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au MARVERA KYY08キャリアau
製造京セラ
発売日2013年12月7日
概要
OSKCP3.2(Brew MP)[1]
CPUQualcomm
Snapdragon S1
(QSD8650・1GHz)
音声通信方式3G:CDMA2000 1xRTT
2G:GSM
(新800MHz/2GHz(3G時))
データ通信方式3.5G:CDMA2000 1xEV-DO MC-Rev.A/Rev.A/Rel.0
3G:CDMA2000 1xMC
形状防水・防塵折りたたみ式
サイズ112 × 49 × 16.5 mm
質量124 g
連続通話時間約240分
(日本国内・CDMA(3G)時)
連続待受時間約380時間
(日本国内・CDMA(3G)時)
バッテリー1020mAh
外部メモリmicroSD
(最大2GB・KDDI公表)
microSDHC
(最大32GB・KDDI公表)
日本語入力ATOK for au + APOT[1]
FeliCaあり
赤外線通信機能あり
(IrDA)
Bluetooth2.1+EDR
放送受信機能ワンセグ対応
備考1.@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}液晶パネルに強化ガラスを採用[要出典]
2. IPX5/IPX7等級の防水機能とMIL規格相当の耐衝撃に対応
3. 製造国: 日本
3. スマートソニックレシーバーは非搭載
4. SAR値:0.497W/kg[2]
5. 電池パックはKYY06用と共通
メインディスプレイ
方式IPS液晶
解像度ワイドVGA+
(480×854ドット)
サイズ3.2インチ
表示色数26万色
サブディスプレイ
方式有機EL
解像度-
サイズ0.9インチ
表示色数1色(モノクロ)
メインカメラ
画素数・方式約808万画素裏面照射型 CMOS
機能手振れ補正AFカメラ
サブカメラ
なし
カラーバリエーション
ピンク
ブラック
ホワイト
■テンプレート / ■ノート
■ウィキプロジェクト
MARVERA KYY08(マーベラ ケーワイワイ ゼロハチ)は、京セラによって開発・製造された、auブランドを展開するKDDIおよび沖縄セルラー電話の第3世代/3.5世代移動通信システム(au 3G(旧・CDMA 1X WIN))対応音声通話用端末である。 既に先行発売されたGRATINA KYY06の上位機種に当たる機種で、こちらは高い質感と性能をアピールしており、更に高速データ通信のMC-Rev.A(WIN HIGH SPEED)や第1世代Snapdragon(QSD8650・1GHz)、着うたフルや着うたフルプラス、ビデオクリップの再生に対応する「LISMO Player」などが搭載される[3][4]。特に、スマートフォンでの高額な通信料金に不安を持つ一部の層(主にヤングファミリー層、および30代以上のビジネスユーザー)に向けた高機能系フィーチャーフォンとしての位置付けも考慮している。バッテリー容量はGRATINA KYY06同様、1,020mAhの容量を持つ。 本機種はGRATINA KYY06やF001(FJ001)、PT003、mamorino3 KYY05同様、充電端子にmicroUSBを採用しており、従来のau端末専用ACアダプタの利用は不可となっている。また、au ICカードはマイクロSIMタイプのものが用いられる。
概要
沿革
2013年(平成25年)10月2日 - KDDI、および京セラより公式発表。
2013年12月7日 - 全国にて一斉発売。
2015年(平成27年) 5月 - 販売終了。
2016年(平成28年)4月30日 - スマートフォンやタブレットの普及によるユーザーの減少に伴い、LISMO Book Storeのサービス終了。ただしダウンロード済みのコンテンツは、サービス終了後も利用できる[5]。