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MARS FLAG Co.,Ltd.種類株式会社
市場情報非上場
略称マーズフラッグ
本社所在地〒104-0031
東京都中央区京橋
3-1-1 東京スクエアガーデン14F
設立1998年(平成10年)10月
業種ソフトウェア・情報処理
事業内容インターネットサーチエンジン研究・開発・運用
代表者CEO 武井信也
資本金10億4,200万円(資本準備金含む)
決算期3月
主要株主武井信也・経営陣・SBIホールディングス・安田企業投資・JAFCO
関係する人物眞鍋かをり
外部リンクhttps://www.marsflag.com/
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MARS FLAG(マーズフラッグ)はEnterprise向けCloud-Base-SearchEngine を開発する日本の株式会社である。 企業向けサーチエンジンを提供している日本のITベンチャー企業。当時「見える」商用検索エンジンでポータルサービスとして登場。現在は企業向け各種サーチエンジンサービスを展開している。 SONY、Panasonic、Canon、SHARP、MUFG、本田技研工業、三菱電機、資生堂、NEC、リコー、EPSON、キリンビール、アサヒビール 、NISSAN、スクウェア・エニックス、楽天 などをはじめとした、日本の大多数のグローバルブランド企業や内閣府をはじめとする中央官庁がサイト内のサーチエンジンとして利用している。 日本のテクノロジー系ITベンチャーには珍しく、中国や東南アジアへの積極的な海外進出も果たしている。サーチクラウド用のデータセンターは国内に2箇所、中国の北京に1カ所、シンガポールに1カ所保有している。競合の Google の SearchAppliance と比較して、アジア言語への強さ、カスタマイズの幅が広いなども特徴である。 契約者のサポートは問い合わせフォームからのみとなっており、電話対応等のサポートは受けられない。 (現在はサービスしていない)ポータルサーチエンジンは2005年(平成17年)3月9日からβ版が開始。2006年(平成18年)5月8日に正式サービスを開始した。イベントには眞鍋かをりを起用した。2012年(平成24年)5月31日ポータルサーチエンジンは Enterprise B2B Serviceに転用することで発展的終了。 過去には日本初のクラウドサービスである、BookMark管理の FACE (MARK AGENT) も提供していた。ユーザーが FACE (MARK AGENT) に登録したデータは MARS FLAG の検索用統計情報として利用[1]され、通常あり得ないURLをダミーでお気に入りサービスに登録すると、翌日にはMARSFLAGの検索結果に反映されるケース[2]が見受けられた。
特徴
企業向けサイト内検索MARS FINDERの主な特徴
終了したサービス
沿革
1998年 代表者の武井信也らが創業(当時の社名はbe void)
2004年 プロトコーポレーションの資本参加(5億円)を受ける
2005年 SBIホールディングス、ジャフコをはじめとする国内ベンチャーキャピタルからの投資(6億円)を得る
2011年 代表者の武井信也を中心とした経営陣によるMBO(マネジメント・バイアウト)を完了させ、独立した企業グループへ戻る
2012年 ポータル検索サービス marsflag.com を 5/31 をもって終了。企業向けを核としたグローバル展開への注力を発表
2013年 シンガポールオフィス 開設
2015年 パラトライアスリート 秦 由加子選手とスポンサー契約を締
2016年 検索窓おすすめ表示「MARS EXPLORER」販売開始 上海オフィス 開設
2019年 京橋に本社オフィスを移転
脚注[脚注の使い方]^ “マーズフラッグ、ツールバーと連動したオンラインブックマークサービス
^ “ ⇒MARSFLAG と MARK AGENT の秘密の関係”. みかログ. 2022年4月3日閲覧。
外部リンク
MARS FINDER
MARS FLAG