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このバンドの同名のアルバムについては「MAN WITH A MISSION (アルバム)」をご覧ください。
MAN WITH A MISSION
「Japan Expo 2012」にて。
基本情報
出身地 日本 東京都[1]
ジャンル.mw-parser-output .hlist ul,.mw-parser-output .hlist ol{padding-left:0}.mw-parser-output .hlist li,.mw-parser-output .hlist dd,.mw-parser-output .hlist dt{margin-right:0;display:inline-block;white-space:nowrap}.mw-parser-output .hlist dt:after,.mw-parser-output .hlist dd:after,.mw-parser-output .hlist li:after{white-space:normal}.mw-parser-output .hlist li:after,.mw-parser-output .hlist dd:after{content:" ・\a0 ";font-weight:bold}.mw-parser-output .hlist dt:after{content:": "}.mw-parser-output .hlist-pipe dd:after,.mw-parser-output .hlist-pipe li:after{content:" |\a0 ";font-weight:normal}.mw-parser-output .hlist-hyphen dd:after,.mw-parser-output .hlist-hyphen li:after{content:" -\a0 ";font-weight:normal}.mw-parser-output .hlist-comma dd:after,.mw-parser-output .hlist-comma li:after{content:"、";font-weight:normal}.mw-parser-output .hlist-slash dd:after,.mw-parser-output .hlist-slash li:after{content:" /\a0 ";font-weight:normal}.mw-parser-output .hlist dd:last-child:after,.mw-parser-output .hlist dt:last-child:after,.mw-parser-output .hlist li:last-child:after{content:none}.mw-parser-output .hlist dd dd:first-child:before,.mw-parser-output .hlist dd dt:first-child:before,.mw-parser-output .hlist dd li:first-child:before,.mw-parser-output .hlist dt dd:first-child:before,.mw-parser-output .hlist dt dt:first-child:before,.mw-parser-output .hlist dt li:first-child:before,.mw-parser-output .hlist li dd:first-child:before,.mw-parser-output .hlist li dt:first-child:before,.mw-parser-output .hlist li li:first-child:before{content:" (";font-weight:normal}.mw-parser-output .hlist dd dd:last-child:after,.mw-parser-output .hlist dd dt:last-child:after,.mw-parser-output .hlist dd li:last-child:after,.mw-parser-output .hlist dt dd:last-child:after,.mw-parser-output .hlist dt dt:last-child:after,.mw-parser-output .hlist dt li:last-child:after,.mw-parser-output .hlist li dd:last-child:after,.mw-parser-output .hlist li dt:last-child:after,.mw-parser-output .hlist li li:last-child:after{content:")\a0 ";font-weight:normal}.mw-parser-output .hlist ol{counter-reset:listitem}.mw-parser-output .hlist ol>li{counter-increment:listitem}.mw-parser-output .hlist ol>li:before{content:" "counter(listitem)" ";white-space:nowrap}.mw-parser-output .hlist dd ol>li:first-child:before,.mw-parser-output .hlist dt ol>li:first-child:before,.mw-parser-output .hlist li ol>li:first-child:before{content:" ("counter(listitem)" "}
オルタナティヴ・ロック[2][3]
ラップ・メタル[4]
メロディック・ハードコア[2]
ニュー・メタル[1]
ポップ・パンク[1][2]
J-POP[3]
活動期間2010年 -
レーベル
FROM YOUTH TO DEATH RECORDS(2010年 - )[注 1]
CROWN STONES[注 2](2011年 - 2013年)
Sony Records[注 2](2013年 - )
事務所
FYD[5][6]
トライストーン・エンタテイメント(業務提携)[7]
公式サイトMAN WITH A MISSION OFFCIAL WEB SITE
MAN WITH A MISSION
YouTube
チャンネル
mwamjapan
活動期間2019年5月10日[注 3] -
ジャンル音楽
登録者数約53万人
総再生回数約2億1631万回
チャンネル登録者数・総再生回数は
000000002023-05-03-00002023年5月3日時点。
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MAN WITH A MISSION(マン・ウィズ・ア・ミッション、英略:MWAM)は、日本の5人組ロックバンド。所属事務所はFYD[5][6]。レーベルはソニー・ミュージックレコーズ。略称は「マンウィズ」[8][9]。頭はオオカミ、身体は人間という外見[10]の究極の生命体[11]5人で構成される。バンド名は英語で「使命を持った男」という意味[12][注 4]。その外見からオオカミバンドと俗称される事もある[13]。 公式設定としては、19XX年、地球が度重なる戦禍に見舞われていた時代、エレクトリックレディーランドと呼ばれる地球の最果てで、天才生物学者であるジミー・ヘンドリックスによるマッドサイエンスの結果生まれた生命体とされる[12][14]。ジミー自身はギターを趣味[14]としていたことで、音楽の能力がプログラミングされた[15]。超人的な肉体と頭脳を持つため、アドルフ・ヒトラー、ヨシフ・スターリンと言った権力者から、ギレン・ザビに至るまで利用されることとなり[12]、罪の意識に苛まれたジミーは誰の手にも渡らせぬよう、命と引き換えに南極の氷河の中に氷漬けにした[12][14]。 凍結中は、オオカミならではの発達した聴覚で世界中の様々な音楽を聴いていた[15]が、1997年に開催されたAIR JAMで演奏された音を聴いたことをきっかけに[15][16]、音楽で何か世界を変えられないかと音楽活動を志すようになる[17]。以後凍結状態が続いていたが、2010年になり、地球温暖化の影響で氷が融けてしまったために復活[12][14]し、バンド活動を開始した。 バンド自体の結成時期は公表されていない。また、メンバーの年齢や国籍も非公開となっている[8]。楽曲制作において、ギターのJean-Ken JohnnyとベースのKamikaze Boyが主に作詞を手掛けている[18][19][20]。作曲は、Jean-Ken JohnnyとKamikaze Boyによってコード進行やリズムパターンとイメージが骨組みとして決定され[19]、その後各パートごとの詳細なアレンジをメンバー全員で話し合いながら作り上げていく手法を取っている[19]。Jean-Ken Johnnyがバースを歌い、Tokyo Tanakaがサビを歌う楽曲構成が大半を占める。 ライブでの登場SEにはバッド・レリジョンの「Man With A Mission」という自身のバンド名と同名の楽曲を使用している。なお、該当曲が収録されているアルバム「Recipe For Hate」のジャケットにはMWAMのメンバーと同じく頭が狼になっている人物が2人描かれている。 メンバーの中ではJean-Ken Johnnyのみが唯一日本語を操れる[16]設定だが、Tokyo Tanakaはボーカルを担当し歌唱しているほか、Kamikaze Boyはコーラスを担当し、日本語と英語を使用して歌詞を書いていたり[18]、Spear Ribがインタビューに日本語で回答している[21]など、発音自体は出来ないが理解はしている模様。また、「database feat. TAKUMA(10-FEET)」のライナーノーツではKamikaze Boyも喋れることが明らかになっている。なお、彼等の言葉は、固有名詞など一部の例外を除いて平仮名を使わず、かな文字は片仮名で統一するのが公式の表記となっている。文字数が多い場合は平仮名を使った表記にされることもあるが、これは「翻訳」と称されている[22]。『月刊GiGS』(シンコーミュージック・エンタテイメント)では2012年8月号から編集部が独自に用意したという「マンウィズ変換器」が導入され、これによって「翻訳」されているが、この変換器はたびたび壊れており、その度に片仮名表記に戻っている。ドキュメンタリー映画『MAN WITH A MISSION THE MOVIE -TRACE the HISTORY-』では自動翻訳機「ガウリンガル」が登場し、Jean-Ken Johnny以外のメンバーも音声で発言している[注 5]。 ライブではTokyo Tanaka、Jean-Ken Johnny、Kamikaze Boyの顔は下顎が大きく開いている。また、ライブ映像はなぜか下顎が映らないアングルで構成されている。 Tokyo Tanaka(トーキョー・タナカ)。メインボーカル担当。リーダー[21]。好きなことは寝ることと歌うこと。好きな音楽はクラブミュージック。マイブームはステロイド注射。 通称タナパイ(タナカ先輩の略)。舌が右に出ている体格がいい狼。ライブでは七分丈のパンツを愛用。運動神経抜群、特技はスノーボードやスケボー等、エクストリームスポーツ全般。アイスと良く冷えたテキーラが好物。好きな肉料理はフィレステーキ。最も真面目な性格の持ち主、メンバーの暴走を制止するのは彼の役割である。Twitterで「(¬з¬)」の顔文字が出た場合、これはTokyo Tanakaの呟きである。 Jean-Ken Johnny Jean-Ken Johnny(ジャンケン・ジョニー)。ギター、ボーカル、ラップ、作詞、作曲担当。特技は三点倒立とギター。好きな音楽はパンク・ロック。マイブームはチキンタツタ。 下顎が若干出ているため、通称シャクレ狼(受け口により穏やかな笑顔にみえるが、デビュー当時と顔が違うため、ファンはおろかスタッフから整形疑惑が浮上している)。トークに定評があり、ライブのMCやメディアでの質疑応答、メンバーの通訳は彼が担当。英語が堪能で海外のアーティストやメディアと通訳なしで話せる。趣味は漫画と映画鑑賞。好物は前述のチキンタツタと饅頭の茶のしずく、そしてがめ煮。いわゆる絡み酒で、タナカによくくだを巻いている。Twitterで「(^^)」の顔文字が出た場合、これはJean-Ken Johnnyの呟きである。 Kamikaze Boy Kamikaze Boy(カミカゼ・ボーイ)。ベース、コーラス、作詞、作曲担当。特技はハンティングとベース。好きな音楽はロック。マイブームはテキーラ。既婚。 通称ボイさん、ナミカゼ。メンバー1の長身痩躯、スキニーパンツを愛用。ライブ後は打ち上げにより、大抵二日酔い。雨男ならぬ雨狼。
概要
メンバー
Tokyo Tanaka
Jean-Ken Johnny
職業
ギタリスト
ボーカリスト
担当楽器
ギター
ボーカル
ラップ
著名使用楽器
エレクトリック・ギター
YAMAHA RGXA2 WAG
YAMAHA RGXA2 JBL
YAMAHA PACIFICAUSA2 Custom
YAMAHA PACIFICA611 HFM TPP
Fender Classic Player Jaguar Special HH
Fender American Professional Jaguar
Fender Pawn Shop Jaguarillo
Deluxe Lone Star Stratocaster
ESP POTBELLY
アコースティック・ギター
YAMAHA A3R
Kamikaze Boy
職業
ベーシスト
バッキング・ボーカリスト
担当楽器
ベース
コーラス
キーボード
著名使用楽器
ヤマハ・RBX4A2 WAG
ヤマハ・RBX4A2 JBL
ヤマハ・BB2024X BL
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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