M-1グランプリ
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ナイツ[注 94]2008年 - 2010年
パンクブーブー2009年、2010年
2002年2017年アジアン2005年
とろサーモン2017年
2003年2018年南海キャンディーズ2004年、2005年、2009年
ハリセンボン2007年、2009年
ジャルジャル2010年、2015年、2017年、2018年
ピース2010年
カナリア2010年
スーパーマラドーナ2015年 - 2018年
ギャロップ2018年
2004年2019年トレンディエンジェル2015年
かまいたち2017年 - 2019年
2005年2020年変ホ長調2006年
銀シャリ2010年、2015年、2016年
スリムクラブ2010年、2016年
2006年2021年ハライチ2009年、2010年、2015年、2016年、2021年
和牛2015年 - 2019年
2007年2022年モンスターエンジン2008年、2009年
マヂカルラブリー2017年、2020年
見取り図2018年 - 2020年
ミルクボーイ2019年
ランジャタイ2021年
2008年2023年馬鹿よ貴方は2015年
さらば青春の光2016年
ぺこぱ2019年
ウエストランド2020年、2022年
2009年2024年トム・ブラウン2018年
ロングコートダディ2021年、2022年
モグライダー2021年、2023年
2010年2025年インディアンス2019年 - 2021年
ニューヨーク2019年、2020年
2011年2026年カミナリ2016年、2017年
すゑひろがりず2019年
男性ブランコ2022年
ダンビラムーチョ2023年
ヤーレンズ2023年
マユリカ2023年
2012年2027年メイプル超合金2015年
アキナ2016年、2020年
ミキ2017年、2018年
錦鯉2020年、2021年
真空ジェシカ2021年 - 2023年
2013年2028年相席スタート2016年
ゆにばーす2017年、2018年、2021年
霜降り明星2018年
からし蓮根2019年
キュウ2022年
2014年2029年さや香2017年、2022年、2023年
オズワルド2019年 - 2022年
カベポスター2022年、2023年
2015年2030年東京ホテイソン2020年
2016年2031年(該当なし)
2017年2032年もも2021年
ダイヤモンド2022年
2018年2033年令和ロマン2023年
くらげ2023年
シシガシラ2023年
2019年2034年おいでやすこが2020年
2020年2035年ヨネダ20002022年
2021年2036年(該当なし)
2022年2037年

用語
ダークホース(麒麟枠)ノーマークで決勝まで勝ち上がってきた無名の初出場コンビのこと。番組内の紹介VTRもしくは出場者キャッチコピーで「ダークホース」「無印(ノーマーク)」「謎のコンビ」などと呼ばれたコンビを指す。麒麟枠という名称は、第1回の決勝進出コンビで一番無名と言われていた麒麟が由来である。第8回(2008年)のモンスターエンジンの紹介VTR内で、過去の決勝出場コンビのうち麒麟、千鳥、南海キャンディーズ、ブラックマヨネーズの4組がダークホースとして紹介された。第17回(2021年)では、CM内で初出場の5組全て(もも、真空ジェシカ、モグライダー、ランジャタイ、ロングコートダディ)がダークホースと紹介された。

第1回(2001年):麒麟
[注 156]

第2回(2002年):笑い飯[注 157]

第3回(2003年):千鳥[注 156]

第5回(2005年):タイムマシーン3号[注 158]

第7回(2007年):ダイアン[注 159]

第8回(2008年):モンスターエンジン[注 160]、U字工事[注 161]

第10回(2010年):スリムクラブ[注 162]

第11回(2015年):メイプル超合金[注 163]

第12回(2016年):カミナリ[注 164]

第13回(2017年):さや香[注 156]

第14回(2018年):見取り図[注 165]

第16回(2020年):おいでやすこが[注 166]

ノーシードで決勝初出場のコンビ太字はその年で優勝したコンビ。★は過去にシード歴のあるコンビ。

第2回(2002年):笑い飯、テツandトモ
[注 167]、スピードワゴン(敗者復活)

第3回(2003年):★アンタッチャブル(敗者復活)

第4回(2004年):東京ダイナマイト

第7回(2007年):★ハリセンボン

第10回(2010年):★ピース

第11回(2015年):★和牛、馬鹿よ貴方は、★スーパーマラドーナ、メイプル超合金[注 167]、★トレンディエンジェル(敗者復活)

第12回(2016年):カミナリ、アキナ[注 168]

第13回(2017年):さや香

第14回(2018年):トム・ブラウン、★ギャロップ

第15回(2019年):ミルクボーイ、ぺこぱ、オズワルド、すゑひろがりず[注 169]、★ニューヨーク

第16回(2020年):おいでやすこが

第17回(2021年):もも、真空ジェシカ、モグライダー

第18回(2022年):ダイヤモンド

ラストイヤーM-1優勝がラストチャンスであること。太字はラストイヤーの年で優勝したコンビ。第2回(2002年)までは「結成9年以上10年未満」、第3回(2003年)から第9回(2009年)までは「4月を基準として結成10年(11年目)」[注 170][注 171]、第10回(2010年)では「5月を基準として結成10年(11年目)」[注 172]、第11回(2015年)以降は「1月を基準として結成15年(16年目)」のコンビが該当[注 173]

第1回(2001年):中川家

第2回(2002年):ますだおかだ[注 61]

第3回(2003年):2丁拳銃、アメリカザリガニ

第4回(2004年):アンタッチャブル、タカアンドトシ

第5回(2005年):品川庄司

第6回(2006年):ライセンス

第7回(2007年):トータルテンボス

第8回(2008年):ザ・パンチ

第10回(2010年):全組[注 174]

第11回(2015年):タイムマシーン3号

第13回(2017年):とろサーモン

第14回(2018年):スーパーマラドーナ、ギャロップ、ジャルジャル

第15回(2019年):かまいたち

第17回(2021年):ハライチ(敗者復活)

返り咲き決勝進出を経験したが、その後の大会では予選落ちまたは欠場し、さらに後の大会で再度決勝戦に勝ち上がること。第3回(2003年)での麒麟のキャッチフレーズが由来である。ウエストランドの井口浩之はインタビューで「連続出場より返り咲く方が大変」と語っている[81]。返り咲きの最長ブランクはタイムマシーン3号の10年(6大会ぶり)。なお、複数回の返り咲きは第19回(2023年)終了時点で一度も発生していない。太字は返り咲きの年に優勝したコンビ。★はノーシードから返り咲きを果たしたコンビ。

第3回(2003年):麒麟

第5回(2005年):チュートリアル

第6回(2006年):トータルテンボス、フットボールアワー、POISON GIRL BAND

第7回(2007年):★キングコング、千鳥

第9回(2009年):東京ダイナマイト、南海キャンディーズ、ハリセンボン

第11回(2015年):タイムマシーン3号

第12回(2016年):★スリムクラブ

第13回(2017年):ジャルジャル

第16回(2020年):マヂカルラブリー、アキナ

第17回(2021年):★ハライチ(敗者復活)、ゆにばーす

第18回(2022年):さや香、★ウエストランド

第19回(2023年):モグライダー

正面突破(正門突破)敗者復活戦を制したコンビが、その翌年に準決勝を通過して正規の決勝進出を果たすこと。第3回(2003年)でのスピードワゴンのキャッチフレーズでは「正門突破」、第4回(2004年)でのアンタッチャブルのキャッチフレーズでは「正面突破」と表記されていた。太字は正面突破の年に優勝したコンビ。

第3回(2003年):スピードワゴン

第4回(2004年):アンタッチャブル

第5回(2005年):麒麟

第13回(2017年):和牛

第14回(2018年):スーパーマラドーナ

第17回(2021年):インディアンス

完全優勝ファーストラウンドで1位通過し、さらに最終決戦で審査員全員からの得票を集め、優勝すること。完全優勝を達成したのは、第19回(2023年)終了時点でチュートリアルのみ。このとき、チュートリアルはファーストラウンドで全審査員から1位評価を得ている。第9回(2009年)のパンクブーブーも最終決戦では満票だが、ファーストラウンドでは2位通過だったため、完全優勝ではない[注 175]

第6回(2006年):チュートリアル(7票)

全審査員から単独1位評価を得たコンビファーストラウンドで全審査員から単独1位評価を得たコンビは2組のみ。どちらも最終決戦で6票のため、完全優勝ではない。完全優勝を果たしたチュートリアルは、渡辺正行がフットボールアワーにも同点1位評価をしているため、審査員全員からの単独1位評価ではない。2009年の笑い飯も、上沼恵美子がパンクブーブー、NON STYLEにも同点1位評価をしているため、審査員全員からの単独1位評価ではない。なお、審査員全員から1位評価を得たコンビで優勝しなかったコンビはこの回の笑い飯のみ[注 176]

第4回(2004年):アンタッチャブル(6票)

第15回(2019年):ミルクボーイ(6票)

優勝候補太字は優勝候補と呼ばれた年で優勝したコンビ。第1回(2001年)の中川家、第2回(2002年)のますだおかだ、第3回(2003年)のフットボールアワーは島田紳助から、第4回(2004年)のアンタッチャブル、第14回(2018年)の和牛は審査員から「優勝候補」と言及された。紹介VTR内で明確に「優勝候補」と言われたのは第4回(2004年)の笑い飯のみ。第5回(2005年)では番組冒頭のナレーションで、「今年は優勝候補不在、お笑い戦国時代」と言われていた。一方で第6回(2006年)では番組冒頭のテロップで「全員が優勝候補 6代目王者は誰だ!?」と表示されていた。

第1回(2001年):中川家
[注 177]


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