M-1グランプリ
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[注 94]1/初進出浅草の星4番640点1番0票
4位ワ/笑い飯
よしもとクリエイティブ・エージェンシー44892000年7/7年連続 7回目孤高のWボケ2番637点
5位ユ/U字工事
アミー・パーク44862000年1/初進出I ? とちぎ
[注 95]5番623点
6位ダイアン
よしもとクリエイティブ・エージェンシー44552000年2/2年連続 2回目お笑い月見草1番619点
7位モンスターエンジン
よしもとクリエイティブ・エージェンシー44852007年1/初進出変幻自在の高性能漫才3番614点
8位キングコング
よしもとクリエイティブ・エージェンシー44401999年3/2年連続 3回目逆襲のスーパールーキー8番612点
9位ザ・パンチ
よしもとクリエイティブ・エージェンシー44411998年1/初進出ラストチャッチャチャーンス6番591点

ファーストラウンド得点詳細出番順コンビ名得点計カウス大竹巨人渡辺上沼松本紳助
1ダイアン61993868690908589
2ワ/笑い飯63788889191958995
3モンスターエンジン61490888988858391
4ナイツ64094898991959389
5ユ/U字工事62392888490938591
6ザ・パンチ59185838385888087
7ノ/NON STYLE64491909190959394
8キングコング61286878689908688
9オードリー64998929192929589

最終決戦得票詳細出番順コンビ名得票数カウス大竹巨人渡辺上沼松本紳助
1ナイツ0
2ノ/NON STYLE5★★★★★
3オードリー2★★

備考


この回から女性司会者が上戸彩で固定されるようになった。

ザ・パンチはラストイヤーで最下位になった唯一のコンビである。

2年連続で敗者復活組がファーストラウンドで1位になった。

第2回(2002年)以来、6年ぶりに650点以上のコンビが現れなかった。その一方で、初めて全体の最低評点が80点以上になった。

NON STYLEがファーストラウンドで出した644点は、全審査員から90点以上の得点を獲得した例としては最も低い点数である。


笑い飯は「平均90点以上で最終決戦進出を逃した」初のコンビとなった。

最終決戦進出の3組が全て決勝初出場コンビとなったのは、第2回(2002年)以降ではこの回のみ。また、異なる事務所の3組が最終決戦進出したのもこの回のみである。

初めて2000年代に結成したコンビ、東京吉本所属のコンビが優勝した[注 96]

第2回(2002年)以来、6年ぶりにファーストラウンド2位通過のコンビが優勝した。


第9回(2009年)

順位コンビ名
所属事務所No.結成年決勝進出歴キャッチコピーファースト最終決戦
出番得点出番得票
1/優勝
パンクブーブー
よしもとクリエイティブ・エージェンシー46102001年1/初進出9年目の正直8番651点2番7票
2位ワ/笑い飯
よしもとクリエイティブ・エージェンシー46292000年8/8年連続 8回目孤高のWボケ5番668点3番0票
3位ノ/NON STYLE
よしもとクリエイティブ・エージェンシー46032000年2/2年連続 2回目(敗者復活組)9番641点1番0票
4位ナイツ
マセキ芸能社46002001年
[注 94]2/2年連続 2回目浅草の星1番634点
5位ハライチ
ワタナベエンターテインメント46082006年1/初進出原市生まれM-1育ち6番628点
6位ト/東京ダイナマイト
よしもとクリエイティブ・エージェンシー[注 97]45982001年2/5年ぶり 2回目逆襲の異端児3番614点
7位モンスターエンジン
よしもとクリエイティブ・エージェンシー46242007年2/2年連続 2回目ネタの精密機械7番610点
8位ナン/南海キャンディーズ
よしもとクリエイティブ・エージェンシー46022003年3/4年ぶり 3回目漫才という名の赤い糸2番607点
9位ハリセンボン
よしもとクリエイティブ・エージェンシー46092003年2/2年ぶり 2回目恋する漫才師4番595点

ファーストラウンド得点詳細出番順コンビ名得点計カウス渡辺巨人東国原上沼松本紳助
1ナイツ63496919088938591
2ナン/南海キャンディーズ60788888489908385
3ト/東京ダイナマイト61490908685908885
4ハリセンボン59589858587878082
5ワ/笑い飯668989293929895100
6ハライチ62895898986918890
7モンスターエンジン61087898785908389
8パンクブーブー65197919088989394
9ノ/NON STYLE64195908789989290

最終決戦得票詳細出番順コンビ名得票数カウス渡辺巨人東国原上沼松本紳助
1ノ/NON STYLE0
2パンクブーブー7★★★★★★★
3ワ/笑い飯0

備考


初めてラストイヤーのコンビが決勝進出しなかった。

提供読みはこの回のみ朝日放送アナウンサーではなくナレーションの畑中フーが担当。

決勝初出場が2組と過去最少。また初出場の2組(パンクブーブー、ハライチ)は翌年も決勝進出しており、結果的にこの回の決勝出場9組は全て複数回決勝に出場したコンビとなった。

この回の大阪からの決勝進出コンビは2組で、第17回(2021年)と並び過去最少である。

初めて吉本興業以外所属コンビがトップバッターになった(ナイツ)。

中田カウスがナイツにつけた「96点」は、トップバッターへの歴代最高評点となっている。


この年島田紳助がナイツに付けた「91点」は、紳助個人のトップバッターに対しての最高点数である。

4組目で暫定ボックスに入れなかったコンビは、現在もハリセンボンのみ。

笑い飯がM-1史上初かつ唯一の審査員個人の最高評点である100点(紳助)を獲得した[注 98]

パンクブーブーが、最終決戦で第6回(2006年)のチュートリアル以来2組目となる「審査員全員からの得票」を達成した。

初めて福岡吉本出身および九州出身のコンビが優勝した(佐藤哲夫は大分県、黒瀬純は福岡県)。ただし、優勝当時は東京吉本に所属していた。

パンクブーブーはこの2年後に、後継大会とも言える『THE MANZAI』で初代チャンピオンとなった。『M-1』と『THE MANZAI』の2冠を達成したのは、パンクブーブーのみである[注 99]


初めてファーストラウンド1位のコンビ(笑い飯)が最終決戦で票を獲得できなかった。

前年王者のNON STYLEが敗者復活戦で大井競馬場にいたため、一部回の番組冒頭で行われていた前年度優勝者によるトロフィー返還が行われなかった。また、NON STYLEが挑戦者であることを考慮し、番組中のオートバックスのCMにはNON STYLEを起用したものは放送されなかった。

第10回(2010年)

順位コンビ名
所属事務所No.結成年決勝進出歴キャッチコピーファースト最終決戦
出番得点出番得票
1/優勝ワ/笑い飯
よしもとクリエイティブ・エージェンシー48352000年
[注 63]9/9年連続 9回目孤高のWボケ6番668点
(2名)2番4票
2位スリムクラブ
よしもとクリエイティブ・エージェンシー48022005年1/初進出無印(ノーマーク)島人3番644点1番3票
3位パンクブーブー
よしもとクリエイティブ・エージェンシー48202001年
[注 100]2/2年連続 2回目(敗者復活組)9番668点
(4名)3番0票
4位ピース
よしもとクリエイティブ・エージェンシー30362003年1/初進出
ノーシード[注 84]笑いのアーティスト8番629点
5位ギ/銀シャリ
よしもとクリエイティブ・エージェンシー47922005年1/初進出昭和をまとった新世代4番627点
6位ナイツ
マセキ芸能社48162001年
[注 94]3/3年連続 3回目浅草の星5番626点
7位ハライチ
ワタナベエンターテインメント48182006年2/2年連続 2回目進化するムチャぶり漫才7番620点
8位ジャルジャル
よしもとクリエイティブ・エージェンシー47972003年1/初進出スーパールーキー2番606点
9位カナリア
よしもとクリエイティブ・エージェンシー47892003年1/初進出羽ばたけ!ラストイヤー
[注 101]1番592点

ファーストラウンド得点詳細出番順コンビ名得点計カウス宮迫渡辺大竹南原松本紳助
1カナリア59280888587868581
2ジャルジャル60679908789888786
3スリムクラブ64494918891939691
4ギ/銀シャリ62792938789899087
5ナイツ62687918890908892
6ワ/笑い飯66896959097989696
7ハライチ62088909090898687
8ピース62995928989878988
9パンクブーブー66896989591949797

最終決戦得票詳細出番順コンビ名得票数カウス宮迫渡辺大竹南原松本紳助
1スリムクラブ3★★★
2ワ/笑い飯4★★★★
3パンクブーブー0

備考


この回から予選に準々決勝が新設された。

笑い飯が9年連続の決勝進出を果たした。

この回のみ出場者のネタ披露中、画面左下に審査員の表情がワイプ画面で映し出されていた。

第7回(2007年)以来、3年ぶりに70点台の評点が出た(カウスがジャルジャルに評点した79点)。

ファーストラウンドで笑い飯とパンクブーブーが668点で同点となり、より高い点数をつけた審査員が多かったパンクブーブーを1位通過、笑い飯を2位通過とした。パンクブーブーの668点は、歴代の敗者復活組の中で過去最高得点である。また、笑い飯の668点は、2位通過の過去最高得点である。

初めてファーストラウンド1位のコンビが最終決戦で3位となった(パンクブーブー)。また、最終決戦に進出した3組全てがファーストラウンドと異なる順位(笑い飯:2位→1位、スリムクラブ:3位→2位、パンクブーブー:1位→3位)になったのも初。

2年連続でファーストラウンド1位のコンビ(パンクブーブー)が最終決戦で票を獲得できなかった。

前年のNON STYLEと同様、前年王者のパンクブーブーが敗者復活戦で大井競馬場にいたため、前年度優勝者によるトロフィー返還が行われなかった。またパンクブーブーが挑戦者であることを考慮し、番組中のオートバックスのCMにはパンクブーブーを起用したものは放送されなかった。

この回をもって一時大会が終了した。

第11回(2015年)詳細は「M-1グランプリ2015」を参照

順位コンビ名
所属事務所No.結成年決勝進出歴キャッチコピーファースト最終決戦
出番得点出番得票
1/優勝トレンディエンジェル
よしもとクリエイティブ・エージェンシー23112004年1/初進出
ノーシード[注 84](敗者復活組)9番825点2番6票
2位ギ/銀シャリ
よしもとクリエイティブ・エージェンシー19282005年2/2大会連続 2回目昭和をまとった


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