M-1グランプリ
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第2回(2002年):笑い飯、テツandトモ[注 167]、スピードワゴン(敗者復活)

第3回(2003年):★アンタッチャブル(敗者復活)

第4回(2004年):東京ダイナマイト

第7回(2007年):★ハリセンボン

第10回(2010年):★ピース

第11回(2015年):★和牛、馬鹿よ貴方は、★スーパーマラドーナ、メイプル超合金[注 167]、★トレンディエンジェル(敗者復活)

第12回(2016年):カミナリ、アキナ[注 168]

第13回(2017年):さや香

第14回(2018年):トム・ブラウン、★ギャロップ

第15回(2019年):ミルクボーイ、ぺこぱ、オズワルド、すゑひろがりず[注 169]、★ニューヨーク

第16回(2020年):おいでやすこが

第17回(2021年):もも、真空ジェシカ、モグライダー

第18回(2022年):ダイヤモンド

ラストイヤーM-1優勝がラストチャンスであること。太字はラストイヤーの年で優勝したコンビ。第2回(2002年)までは「結成9年以上10年未満」、第3回(2003年)から第9回(2009年)までは「4月を基準として結成10年(11年目)」[注 170][注 171]、第10回(2010年)では「5月を基準として結成10年(11年目)」[注 172]、第11回(2015年)以降は「1月を基準として結成15年(16年目)」のコンビが該当[注 173]

第1回(2001年):中川家

第2回(2002年):ますだおかだ[注 61]

第3回(2003年):2丁拳銃、アメリカザリガニ

第4回(2004年):アンタッチャブル、タカアンドトシ

第5回(2005年):品川庄司

第6回(2006年):ライセンス

第7回(2007年):トータルテンボス

第8回(2008年):ザ・パンチ

第10回(2010年):全組[注 174]

第11回(2015年):タイムマシーン3号

第13回(2017年):とろサーモン

第14回(2018年):スーパーマラドーナ、ギャロップ、ジャルジャル

第15回(2019年):かまいたち

第17回(2021年):ハライチ(敗者復活)

返り咲き決勝進出を経験したが、その後の大会では予選落ちまたは欠場し、さらに後の大会で再度決勝戦に勝ち上がること。第3回(2003年)での麒麟のキャッチフレーズが由来である。ウエストランドの井口浩之はインタビューで「連続出場より返り咲く方が大変」と語っている[81]。返り咲きの最長ブランクはタイムマシーン3号の10年(6大会ぶり)。なお、複数回の返り咲きは第19回(2023年)終了時点で一度も発生していない。太字は返り咲きの年に優勝したコンビ。★はノーシードから返り咲きを果たしたコンビ。

第3回(2003年):麒麟

第5回(2005年):チュートリアル

第6回(2006年):トータルテンボス、フットボールアワー、POISON GIRL BAND

第7回(2007年):★キングコング、千鳥

第9回(2009年):東京ダイナマイト、南海キャンディーズ、ハリセンボン

第11回(2015年):タイムマシーン3号

第12回(2016年):★スリムクラブ

第13回(2017年):ジャルジャル

第16回(2020年):マヂカルラブリー、アキナ

第17回(2021年):★ハライチ(敗者復活)、ゆにばーす

第18回(2022年):さや香、★ウエストランド

第19回(2023年):モグライダー

正面突破(正門突破)敗者復活戦を制したコンビが、その翌年に準決勝を通過して正規の決勝進出を果たすこと。第3回(2003年)でのスピードワゴンのキャッチフレーズでは「正門突破」、第4回(2004年)でのアンタッチャブルのキャッチフレーズでは「正面突破」と表記されていた。太字は正面突破の年に優勝したコンビ。

第3回(2003年):スピードワゴン

第4回(2004年):アンタッチャブル

第5回(2005年):麒麟

第13回(2017年):和牛

第14回(2018年):スーパーマラドーナ

第17回(2021年):インディアンス

完全優勝ファーストラウンドで1位通過し、さらに最終決戦で審査員全員からの得票を集め、優勝すること。完全優勝を達成したのは、第19回(2023年)終了時点でチュートリアルのみ。このとき、チュートリアルはファーストラウンドで全審査員から1位評価を得ている。第9回(2009年)のパンクブーブーも最終決戦では満票だが、ファーストラウンドでは2位通過だったため、完全優勝ではない[注 175]

第6回(2006年):チュートリアル(7票)

全審査員から単独1位評価を得たコンビファーストラウンドで全審査員から単独1位評価を得たコンビは2組のみ。どちらも最終決戦で6票のため、完全優勝ではない。完全優勝を果たしたチュートリアルは、渡辺正行がフットボールアワーにも同点1位評価をしているため、審査員全員からの単独1位評価ではない。2009年の笑い飯も、上沼恵美子がパンクブーブー、NON STYLEにも同点1位評価をしているため、審査員全員からの単独1位評価ではない。なお、審査員全員から1位評価を得たコンビで優勝しなかったコンビはこの回の笑い飯のみ[注 176]

第4回(2004年):アンタッチャブル(6票)

第15回(2019年):ミルクボーイ(6票)

優勝候補太字は優勝候補と呼ばれた年で優勝したコンビ。第1回(2001年)の中川家、第2回(2002年)のますだおかだ、第3回(2003年)のフットボールアワーは島田紳助から、第4回(2004年)のアンタッチャブル、第14回(2018年)の和牛は審査員から「優勝候補」と言及された。紹介VTR内で明確に「優勝候補」と言われたのは第4回(2004年)の笑い飯のみ。第5回(2005年)では番組冒頭のナレーションで、「今年は優勝候補不在、お笑い戦国時代」と言われていた。一方で第6回(2006年)では番組冒頭のテロップで「全員が優勝候補 6代目王者は誰だ!?」と表示されていた。

第1回(2001年):中川家
[注 177]

第2回(2002年):ますだおかだ[注 178]

第3回(2003年):フットボールアワー[注 179]

第4回(2004年):アンタッチャブル[注 180]、笑い飯[注 181]

第14回(2018年):和牛[注 182]

「俺たちが一番面白い」枠オープニングVTRのナレーションの「ただ証明したい…俺たちが…一番…おもしろい!」の、「おもしろい!」の部分で映る芸人のこと[注 183]。M-1ファンの間では最後に誰が採用されるのかが毎年話題となる[82]。上記のナレーションが導入されたのは第8回(2008年)からだが、第7回(2007年)では早口ながらほぼ同じ内容のものがあった[注 184]。また、第4回(2004年)や第6回(2006年)でも似たようなナレーションがあった[注 185]。第19回(2023年)では「ただ証明したい」の部分が「だからこそ、証明したい!」に変更されて独立している。

第8回(2008年): 井戸田潤(スピードワゴン)[注 186]

第10回(2010年):西田幸治(笑い飯)

第11回(2015年):後藤淳平(ジャルジャル)

第12回(2016年):澤部佑(ハライチ)

第13回(2017年):川西賢志郎(和牛)

第14回(2018年):武智(スーパーマラドーナ)

第15回(2019年):山内健司(かまいたち)

第16回(2020年):盛山晋太郎(見取り図)

第17回(2021年):川瀬名人(ゆにばーす)

第18回(2022年):新山(さや香)

第19回(2023年):阪本(マユリカ)[注 187]

その他

決勝進出者の中で
R-1グランプリ(R-1ぐらんぷり)の決勝に出場した芸人は、2023年時点で浅越ゴエ(ザ・プラン9)、ヤナギブソン(ザ・プラン9)、なだぎ武(当時ザ・プラン9)、徳井義実(チュートリアル)、川島明(麒麟)、真栄田賢(スリムクラブ)、大悟(千鳥)、馬場園梓(アジアン)、石田明(NON STYLE)、おいでやす小田(おいでやすこが)、こがけん(おいでやすこが)、せいや(霜降り明星)、粗品(霜降り明星)、野田クリスタル(マヂカルラブリー)、南條庄助(すゑひろがりず)、永見大吾(カベポスター)の16名。また、両方で優勝したのは2023年時点で粗品と野田の2人。

M-1とキングオブコントの両方で決勝に出場したコンビは、2023年時点でサンドウィッチマン、モンスターエンジン、ジャルジャル、ピース、銀シャリ、さらば青春の光、アキナ、タイムマシーン3号、かまいたち、マヂカルラブリー、ニューヨーク、ロングコートダディ、男性ブランコの13組。このうち山内健司(かまいたち)は2021年大会から審査員を務めている。また、両方で優勝したコンビは2023年時点で存在しない。

M-1とTHE MANZAIの両方で決勝に出場したコンビは、千鳥、パンクブーブー、ナイツ、スリムクラブ、銀シャリ、笑い飯、NON STYLE、スーパーマラドーナ、トレンディエンジェル、東京ダイナマイト、2丁拳銃、ダイアン、馬鹿よ貴方は、和牛、アキナの15組。また、両方で優勝したのはパンクブーブーのみ。

M-1とTHE Wの両方で決勝に出場したコンビは、2023年時点でアジアン、ヨネダ2000、変ホ長調の3組。
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