M-1グランプリ
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[注 87]3年連続 3回目3度目の正直6番564点
8位キ/麒麟
吉本興業18701999年2年ぶり 2回目返り咲き2番554点
9位チ/千鳥
吉本興業18852000年1/初進出無印(ノーマーク)。1番552点

決勝戦得点詳細出番順コンビ名得点計カウス大竹石井洋七南原松本紳助
1チ/千鳥55280798475827082
2キ/麒麟55482757884767584
3スピードワゴン57279828685817485
4笑い飯65695909295909599
5ニ/2丁拳銃60886838695878091
6アメリカザリガニ56481768390847080
7フットボールアワー66398899597899798
8りあるキッズ60184838593818590
9アンタッチャブル61686879290858492

最終決戦得票詳細出番順コンビ名得票数カウス大竹石井洋七南原松本紳助
1笑い飯3★★★
2アンタッチャブル0
3フットボールアワー4★★★★

備考


参加資格が結成10年未満から結成10年以内に、ネタの持ち時間が4分に変更となった。

この回から今田耕司が司会に起用されている。

りあるキッズは10代同士で決勝進出した唯一のコンビである。

初めて650点以上の点数を獲得したコンビが出た(笑い飯、フットボールアワー)。さらに笑い飯は全審査員から90点以上の評点を得た。

初めて審査員全員が1点単位の審査を行った。

アンタッチャブルが初めて敗者復活からの最終決戦進出を果たした。

初めて関西出身でないコンビが最終決戦進出した。


ラストイヤーでないコンビの優勝は初。また、結成4年目での優勝はコンビ結成から優勝までの最短記録である。

松竹芸能からのファイナリストは、現時点でこの回のアメリカザリガニが最後となっている[注 88]

第4回(2004年)

順位コンビ名
所属事務所No.結成年決勝進出歴キャッチコピー決勝戦最終決戦
出番得点出番得票
1/優勝アンタッチャブル
プロダクション人力舎25601994年2/2年連続 2回目悲願の正面突破8番673点1番6票
2位ナ/
南海キャンディーズ
吉本興業25982003年1/初進出初物尽くし5番639点3番1票
3位キ/麒麟
吉本興業25661999年3/2年連続 3回目(敗者復活組)9番634点2番0票
4位タカアンドトシ
吉本興業25841994年1/初進出直球勝負2番615点
(2名)
5位ワ/笑い飯
吉本興業26172000年3/3年連続 3回目予測不能7番615点
(1名)
6位ポ/POISON GIRL BAND
吉本興業26042000年1/初進出支離滅裂のアーティスト6番603点
7位トータルテンボス
吉本興業25911997年1/初進出The渋谷系4番587点
8位トウ/東京ダイナマイト
オフィス北野8982001年1/初進出
ノーシード"ビート"の遺伝子3番583点
9位チ/千鳥
吉本興業25852000年2/2年連続 2回目リベンジ1番582点

決勝戦得点詳細出番順コンビ名得点計カウス石井小朝洋七大竹南原きよし
1チ/千鳥58293828278818383
2タカアンドトシ61595908591828686
3トウ/東京ダイナマイト58389868783768082
4トータルテンボス58788888484798480
5ナ/南海キャンディーズ63994959092869290
6ポ/POISON GIRL BAND60390898881838587
7ワ/笑い飯61595898591828984
8アンタッチャブル67397969597959697
9キ/麒麟63496928892898889

最終決戦得票詳細出番順コンビ名得票数カウス石井小朝洋七大竹南原きよし
1アンタッチャブル6★★★★★★
2キ/麒麟0
3ナ/南海キャンディーズ1★

備考


初めて東京NSC出身の決勝進出コンビが出た(トータルテンボス、POISON GIRL BAND)。

南海キャンディーズ・山崎静代が初の女性決勝進出者となった。また、女性で唯一の最終決戦進出者でもある。

千鳥が初の2年連続トップバッターおよび2大会連続の最下位となった。

アンタッチャブルが決勝戦(ファーストラウンド)で全審査員から95点以上の得点を獲得し、初めて「審査員全員からの単独1位評価」を達成した。

決勝戦(ファーストラウンド)で初めて同点が出た(笑い飯、タカアンドトシ)。

8組目のネタ終了後、より高い点数をつけた審査員が多かったタカアンドトシのみを暫定3位とし、先に笑い飯の敗退が決定した[注 89]


初めて全組がネタ終了時点で暫定3位以内に入った。

初めて関西出身でないコンビが優勝した。

山崎弘也は埼玉県、柴田英嗣は静岡県出身。山崎は、関東地方出身者として初の優勝者である。


第10回(2010年)までで唯一、島田紳助松本人志が出演しなかった回である。紳助は2004年10月に自身が起こした傷害事件で書類送検され、芸能活動を自粛していたため。松本は紳助が出演しないことと、決勝戦の裏番組に相方の浜田雅功が出演する『ジャンクSPORTS』の特番が放送予定で、ダウンタウンで裏被りするのは避けたいことが理由と、ラジオ番組『放送室』で語っている[58]

第5回(2005年)

順位コンビ名
所属事務所No.結成年決勝進出歴キャッチコピーファースト最終決戦
出番得点出番得票
1/優勝
ブラックマヨネーズ
吉本興業33651998年1/初進出モテない男たちの逆襲5番659点3番4票
2位ワ/笑い飯
吉本興業33782000年4/4年連続 4回目予測不能のWボケ1番633点2番3票
3位キ/麒麟
吉本興業33301999年4/3年連続 4回目M-1チルドレン8番646点1番0票
4位シ/品川庄司[注 90]
吉本興業33381995年1/初進出不屈のお調子者6番626点
5位チュートリアル
吉本興業33491998年2/4年ぶり 2回目暴走するイケメン漫才
[注 91]4番622点
6位チド/千鳥
吉本興業33482000年3/3年連続 3回目(敗者復活組)9番607点
7位タイムマシーン3号
アップフロントエージェンシー33472000年1/初進出アキバ系カリスマデブ
[注 92]7番571点
8位アジアン
吉本興業33192002年1/初進出肉と骨のハーモニー2番564点
9位ナ/南海キャンディーズ
吉本興業33572003年2/2年連続 2回目相方以上恋人未満3番552点

ファーストラウンド得点詳細出番順コンビ名得点計カウス石井洋七大竹渡辺松本紳助
1ワ/笑い飯63395929185909585
2アジアン56490868182807075
3ナ/南海キャンディーズ55288807979797572
4チュートリアル62291958684869585
5ブラックマヨネーズ65996949690939595
6シ/品川庄司62689919589879085
7タイムマシーン3号57188858282837576
8キ/麒麟64697959590919088
9チド/千鳥60793898688898082

最終決戦得票詳細出番順コンビ名得票数カウス石井洋七大竹渡辺松本紳助
1キ/麒麟0
2ワ/笑い飯3★★★
3ブラックマヨネーズ4★★★★

備考


この回から決勝戦会場がテレビ朝日本社になった。

初めて女性コンビが決勝進出を果たした(アジアン)。

笑い飯が連続決勝進出回数の新記録(4年連続)を樹立した。

第4回(2004年)で笑い飯が約6分半と持ち時間を大幅に超えてネタをやってしまったことから、「ネタの時間が4分を超えると減点の対象、4分30秒以上を超えてしまうと1秒につき1点の減点」となるルールがアナウンスされた。

第2回(2002年)以降で初めて、ノーシードからの決勝進出コンビが出なかった。

第2回(2002年)以降で初めて、決勝初出場のコンビが優勝した。

初めてファーストラウンド3位のコンビが最終決戦で票を獲得した。

大会史上初めて、2年連続で同じコンビが3位となった(麒麟)。

今大会から会場が変わった為か、演出面でのトラブルがいくつか見られた。

笑い飯のジャッジを開票する際に洋七の得点のみが開票されず、表示された合計点に洋七が口頭でジャッジした得点を加えて正式な合計点を発表した。

タイムマシーン3号のジャッジを開票する際に、品川庄司のジャッジがもう1回出てきてしまった。

放送中の時間に一部の場面でテロップがまともに出ないというトラブルが起きた(番組冒頭で本来は司会者のテロップが出るところが誤って「南海キャンディーズ・最終決戦」と表示されていた等)。


第6回(2006年)

順位コンビ名
所属事務所No.結成年決勝進出歴キャッチコピーファースト最終決戦
出番得点出番得票
1/優勝チュートリアル
吉本興業38951998年3/2年連続 3回目華麗なる妄想族6番664点3番7票
2位フットボールアワー
吉本興業39091999年4/3年ぶり 4回目
特例シード
[注 93]帰ってきた王者2番640点2番0票
3位キ/麒麟
吉本興業38771999年5/4年連続 5回目空腹のファンタジスタ4番627点1番0票
4位ワ/笑い飯
吉本興業39222000年5/5年連続 5回目予測不能のWボケ8番626点
5位トータルテンボス
吉本興業38991997年2/2年ぶり 2回目ハンパねぇ渋谷系漫才5番613点
6位ライセンス
吉本興業39171996年1/初進出(敗者復活組)9番609点
7位ザ・プラン9
吉本興業38822001年1/初進出5人の漫才革命児3番597点
8位ヘ/変ホ長調
アマチュア39122005年1/初進出史上最強のアマチュア7番576点
9位ポ/POISON GIRL BAND
吉本興業39132000年2/2年ぶり 2回目暴走する異次元漫才1番570点

ファーストラウンド得点詳細出番順コンビ名得点計カウス大竹洋七渡辺南原松本紳助
1ポ/POISON GIRL BAND57085838175858576
2フットボールアワー64096899190949090
3ザ・プラン959793829080898083
4キ/麒麟62794869289918788
5トータルテンボス61390839085889087
6チュートリアル66497929890959597
7ヘ/変ホ長調57688838579847582
8ワ/笑い飯62692899085928989
9ライセンス60989838988908585

最終決戦得票詳細出番順コンビ名得票数カウス大竹洋七渡辺南原松本紳助
1キ/麒麟0
2フットボールアワー0
3チュートリアル7★★★★★★★

備考


アマチュアが決勝進出を果たした例は、現在も変ホ長調のみ。また、40代の決勝進出は変ホ長調・小田ひとみが初めて。

コンビ以外のグループがM-1の決勝に進出した例は、現在もザ・プラン9のみ。

初めて過去のM-1王者が参加した(フットボールアワー)。

敗者復活組を含め、決勝進出コンビの所属事務所が全て吉本興業だったのはこの年のみ(アマチュアを除く)。

初めてラストイヤーのコンビが敗者復活戦勝者となった。

初めて最終決戦に決勝初出場組、敗者復活組が1組も進出しなかった。


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