M!LK
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1979年から1980年まで活動した「ミルク」あるいは1990年代に活動した「みるく」とは別人です。

M!LK
出身地 日本
ジャンルJ-POP
活動期間2014年 -
レーベル

STARDUST RECORDS(2015年 - 2021年)

Colourful Records/ビクターエンタテインメント(2021年 - )

事務所スターダストプロモーション
公式サイト ⇒http://sd-milk.com/

メンバー佐野勇斗
吉田仁人
塩ア太智
山中柔太朗
曽野舜太

旧メンバー山ア悠稀
板垣瑞生
宮世琉弥

YouTube
チャンネル

M!LK

ジャンル音楽
登録者数約16.6万人
総再生回数約4968万回
YouTube Creator Awards

登録者100,000人2022年

チャンネル登録者数・総再生回数は
000000002024-02-11-00002024年2月11日時点。
テンプレートを表示

M!LK(ミルク)は、日本の5人組ボーカルダンスユニット[1]スターダストプロモーション所属。EBiDAN 39に所属するメンバーから、2014年に結成された。

ファンは「み!るきーず」と呼ばれる[2]
概要

EBiDANのユニットであったClash,の解散後、EBiDAN 39のレギュラー番組『EBiDANアミーゴ!』の企画から発足した[3]。実質的にClash,の後身であり、EBiDAN39&KiDSのライブ『星男祭2014』では、Clash,の楽曲であった青空センターフォワードとmiruku!を披露した。

グループ名は「何色にも染まることができる」という意味が込められており[4]、「いろいろなものに混ざりやすく、様々な形状に変化することのできる“変幻自在”のユニット」をコンセプトに掲げている[5]

同じEBiDAN内のグループには、超特急SUPER★DRAGONさくらしめじONE N' ONLY原因は自分にある。BUDDiiSなどがある。
沿革
2014年

11月24日、
板垣瑞生佐野勇斗塩ア太智、山ア悠稀、吉田仁人の5人で結成。日本青年館で行われた『星男祭2014』で初公演。

2015年

3月25日、シングル『コーヒーが飲めません』でCDデビュー
[3]

7月8日、『完全S・S・D!』を配信リリース。

7月29日 - 8月23日、2ndシングルのリリースイベントツアー『M!LKのどっきどきアバンチュール!?ツアー』を開催。北海道から福岡、全国11か所にてミニライブや特典会などを行う。

8月19日、2ndシングル『反抗期アバンチュール』を発売。

9月27日、『星男祭2015』にて、2016年春のシングル発売と東名阪ライブツアー開催が発表される。

2016年

3月30日、3rdシングル『新学期アラカルト』を発売。

3月12日 - 4月3日、3rdシングル『新学期アラカルト』のリリースイベントツアーを行う
[6]

5月3日 - 5日、初ワンマンライブツアー『ようこそ M!LK牧場へ』を名古屋、東京、大阪で開催[6]。東京公演では、ファンの総称が『み!るきーず』となったことがメンバーより発表された。

8月10日、4thシングル『夏味ランデブー』を発売。

6月25日 - 8月14日、4thシングル『夏味ランデブー』リリースイベントが開催される。

10月16日 - 1月15日、5thシングル『疾走ペンデュラム』のリリースイベントツアーを行う。

10月30日、『EBiDAN THE UNiON ?HALLOWEEN PARTY 2016?』にて、M!LK 2017年5大都市春ツアー開催が発表された[7]

12月11日、M!LK結成2周年記念ファンミーティング『牛乳スーパー会議』を品川ステラボールで開催[2]。一部では、5大都市春ツアーの追加公演が発表された。

2017年

1月11日、5thシングル『疾走ペンデュラム』を発売。

2月より、『
Fit's』でWebCM出演。

3月22日 - 4月30日、宮城、福岡、東京、愛知、大阪の5大都市春ツアー『Mow Mow DREAM ?超B!Gな牛になりたい?』開催[8]

4月から、レギュラー番組『マル☆カツ定食』で初MCを務める。

4月30日、公式ファンクラブ『PREMIUM MILK』発足[9]

5月4日 - 5月14日、6thシングル『テルネロファイター』リリースイベントが開催される。

5月10日、6thシングル『テルネロファイター』を発売[10]

11月22日、1stアルバム『王様の牛乳』を発売[11]

2018年

1月6日、
兵庫県加古川市ニッケパークタウンでイベントを実施[12]

3月14日、7thシングル『ボクラなりレボリューション』を発売[13]

6月13日、“BLACK M!LK”名義での1stアルバム『THE LOCK』発売[14]

6月15日、山ア悠稀が6月30日でグループを卒業、また同年7月31日で事務所を退所することが発表される[15][16]

6月30日、LINE LIVEにてスペシャルライブの模様を生配信[17]。この日に卒業の山ア悠稀を含めた5人での最後のライブが配信された。

8月28日、EBiDAN THE LIVE 2018 ?Summer Party?にてBATTLE BOYSの山中柔太朗曽野舜太、琉弥(宮世琉弥)の新メンバー3名の追加が発表された[18][19]

11月14日、8thシングル『Over The Storm』を発売[20]

2019年

2月3日、M!LK新体制初シングル『Over The Storm』が
ゴールドディスクを受賞[21]

2月6日、2ndアルバム『Time Capsule』を発売[22]

6月2日、メンバーカラーのカラーチェンジ企画の始動が発表される[23][24]

7月17日、9thシングル『かすかに、君だった。』を発売[25]

8月5日、変更後のメンバーカラーが発表される[26][27]

11月6日、10thシングル『ERA』を発売[28]

11月25日、板垣瑞生と宮世琉弥が2020年1月31日をもってグループを卒業することが発表される[29]

2020年

1月15日、シングル『ERA』がゴールドディスクを受賞
[30]

1月31日、ワンマンライブ「7人7色?Winding Road?」を豊洲PITで開催。この公演をもって、板垣瑞生と宮世琉弥がグループを卒業した。[31]

2月1日、これまで公式Instagramアカウントを開設していなかった山中柔太朗、曽野舜太、M!LKの公式アカウントを開設[32]

3月7日、メンバー全員出演の短編映画「Juvenilizm-青春主義-Special Short Film-」が3月15日まで上映[33]。当初メンバーが登壇予定だったが、新型コロナウイルスによる影響で中止[34]

3月11日、3rdアルバム『Juvenilizm-青春主義-』を発売[35]

9月30日、4thアルバム『HOME MADE CHU!?』を発売[36]

2021年

3月24日、11thシングル『energy』を発売
[37]

4月17日 - 27日、神奈川、愛知において春ツアー『energy』開催[38][注釈 1]

7月30日 - 8月20日、全国ツアー「M!LK BEST L!VE TOUR ?Thank you for your smile?」開催。ツアーファイナルの東京公演でビクターエンターテイメントからメジャーデビューすることを発表。

11月24日、メジャーデビューシングル『Ribbon』を発売[41][42]

2022年

2月9日、『HIKARI』配信リリース
[43]

2月13日、単独公演「NEXT WINNER」をパシフィコ横浜国立大ホールで開催[44]

5月3日 - 5月28日、春ツアー「CIRCUS」を開催[45]

8月10日、2ndシングル『奇跡が空に恋を響かせた』を発売[46]。同楽曲はグループ初となるオリコン週間音楽ランキングにて1位を獲得[47]

9月10日 - 10月16日、東名阪ホールツアー「満月の夜 君と逢う」を開催[48]

11月30日、3rdシングル『STARS』を発売[49]

2023年

1月5日 - 1月28日、里帰りイベント「僕たちここで生まれました」を開催
[50]

1月27日 - 2月24日、冠番組『ベタベタM!LK』がParaviで配信[51]

3月31日 - 5月7日、全国ホールツアー「CHECKMATE」を開催[52]

6月14日、1stアルバム『Jewel』を発売[53]

10月22日、グループ初のアリーナ公演「M!LK 1st ARENA “HAPPY! HAPPY! HAPPY!”」を横浜アリーナで開催[54][55]。約1万2,000人を動員した[56]

11月24日、『ハピダン』配信リリース[57]

11月24日、年間プロジェクト『BIG LOVE YEAR』が始動[58]。ファンミーティングやSNS企画など多数の企画を実施する。

2024年

1月24日、4thシングル『Kiss Plan』を発売
[59]

5月22日、5thシングル『ブルーシャワー』を発売[60]

メンバー.mw-parser-output .side-box{margin:4px 0;box-sizing:border-box;border:1px solid #aaa;font-size:88%;line-height:1.25em;background-color:#f9f9f9;display:flow-root}.mw-parser-output .side-box-abovebelow,.mw-parser-output .side-box-text{padding:0.25em 0.9em}.mw-parser-output .side-box-image{padding:2px 0 2px 0.9em;text-align:center}.mw-parser-output .side-box-imageright{padding:2px 0.9em 2px 0;text-align:center}@media(min-width:500px){.mw-parser-output .side-box-flex{display:flex;align-items:center}.mw-parser-output .side-box-text{flex:1}}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .side-box{width:238px}.mw-parser-output .side-box-right{clear:right;float:right;margin-left:1em}.mw-parser-output .side-box-left{margin-right:1em}}この項目ではを扱っています。閲覧環境によっては、色が適切に表示されていない場合があります。

名前生年月日出身地担当カラー在籍期間備考
2019年8月4日以前2019年8月5日以降
佐野勇斗 (1998-03-23) 1998年3月23日(26歳)[61]愛知県[61]   いちごみるく[5]、ピンク[62]   ピーチヒップピンク岡崎[26][27]結成-クール担当のはずだがボケ担当[5]
おちゃらけキュンキュン王子[63]
特技は書道、体を動かすこと[5]
吉田仁人 (1999-12-15) 1999年12月15日(24歳)[64]鹿児島県[64]   れもん牛乳[5]、イエロー[62]   きらめきイエロー[26][27]結成-リーダー[65]
いじられ担当[5]
きらめく盆栽王子[66]
趣味は将棋、盆栽、読書[5]
塩ア太智 (2000-09-11) 2000年9月11日(23歳)[67]和歌山県[67]   ソーダフロート[5]、ブルー[62]   サファイアブルー[26][27]結成-雑音担当、おもしろい、さみしがりや[5]
晴天の雑音王子[68]
特技はダンス、体操[5]
山中柔太朗 (2001-12-23) 2001年12月23日(22歳)[69]栃木県[69]   シルバー[62]   クリスタルホワイト[26][27]2018年8月28日-白銀の超クール王子[69]


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