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lynch.
出身地 日本・愛知県名古屋市
ジャンルラウドロック
オルタナティヴ・ロック[1][2]
メタルコア[1][2][3]
ハードコア・パンク[2]
スクリーモ
オルタナティヴ・メタル[2]
活動期間2004年 -
レーベルmarginal works(2005年 - 2010年)
キングレコード(2011年 - 現在)
事務所Bellwood Records(2010年 - 現在)
公式サイトlynch.official web site
lynch.(リンチ)は、愛知県名古屋市出身のロックバンド。2004年8月結成。目次
1 概要
2 メンバー
2.1 ライブサポートメンバー
2.2 旧サポートメンバー
3 来歴
4 ディスコグラフィ
4.1 シングル
4.2 アルバム
4.3 映像作品
4.4 客演作品
4.4.1 アルバム
4.5 ミュージックビデオ
4.6 タイアップ
5 ライブ
5.1 ワンマンツアー
5.2 対バン・イベント公演
6 出演
7 脚注
7.1 注釈
7.2 出典
8 外部リンク
概要
バンド名は玲央が考えた[4]。また、名前の最後に「.(ピリオド)」が付くが、これは葉月曰く「文字に書いたとき、点がついてた方が締まってカッコいいなと。ただそれだけです。モーニング娘。の「。」と一緒」とのこと。ただ、葉月自身はピリオドを忘れて表記してしまうこともよくあるそう[4]。
音源のリリースよりもライブへ重点を置くライブバンドであり、インディー初期にはライブでのノリを重視した曲が多く製作された。
玲央は当時の名古屋で名の知れた人物であった故、音楽で売れたかったとのことで、元○○のメンバーがやっているバンドと見られたくなかったために、悠介が加入するまではメディア露出を全て断っていた。ライブ活動にて知名度を広げていきライブバンドとしての礎を築いた。
作詞・作曲は、結成?メジャー2作目までの全てを葉月1人で制作。以降、少しずつ、メンバーが参加している。葉月は歌詞に対し、"メッセージを込めずあくまでも曲を活かす、抽象画のようなもの"というスタンスで作詞をしていた。メジャー2作目のシングル「LIGHTNING」以降、コンセプトを持った作詞にも励んでいる。
メタルやハードコアなどのヘヴィでアグレッシブな音楽をベースにしているがキャッチーさにも拘りがあり、リフやリズム、メロディーはキャッチーで頭に残るものを意識している。
結成当時、ラウドロックという前提はありつつも、明確なlynch.像というものを持っておらず、ただ好きな曲をやっていたと言うが、2ndアルバム収録の「I'm sick,b'cuz luv u.」でlynch.らしさを認識した。結成した2004年当時は、もうラウドやヘヴィロックはダサいと言われていたが辞めなくてよかったと語っている。
現在は、ジャンルの垣根を壊していくとのことで、自身たちのことを「V系ともラウド系とも思っていない。僕が憧れている先人達は、死んでも自分たちの事を◯◯系だなんて括ったりしなかった。やはり僕もそうでありたい。それでもジャンルの問題はどこまでも付きまとう。僕らで新しいなにかを打ち立てたい。」と葉月がTwitterで発言している。
公式メンバーズクラブは「SHADOWS」である。
メンバー
Vocal:葉月(はづき)
(1982-12-10) 1982年12月10日(37歳)生まれ、B型
lynch.のほぼ全ての作詞作曲を担当している。
Guitar:玲央(れお)
(1974-11-03) 1974年11月3日(45歳)生まれ、A型
本名は古賀玲央。
Guitar:悠介(ゆうすけ)
(1981-05-10) 1981年5月10日(39歳)生まれ
Bass:明徳(あきのり)
(1986-11-17) 1986年11月17日(33歳)生まれ
ラストインディーズツアーからサポートベースを務める。ツアーファイナルで正式にlynch.に加入する。
Drums:晁直(あさなお)