Lynch.
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lynch.
出身地 日本愛知県名古屋市
ジャンルラウドロック
オルタナティヴ・ロック[1][2]
メタルコア[1][2][3]
ハードコア・パンク[2]
スクリーモ
オルタナティヴ・メタル[2]
活動期間2004年 - 2021年
2022年 -
レーベルmarginal works(2005年 - 2010年)
キングレコード(2011年 - )
事務所Bellwood Records(2010年 - )
公式サイトlynch.official web site

メンバー葉月ボーカル
玲央ギター
悠介ギター
明徳ベース
晁直ドラムス

lynch.(リンチ)は、愛知県名古屋市を拠点に始動した5人組のロックバンド2004年8月結成。
概要バンドのロゴ

バンド名は玲央が考えた[4]。また、名前の最後に「.(ピリオド)」が付くが、これは葉月曰く「文字に書いたとき、点がついてた方が締まってカッコいいなと。ただそれだけです。モーニング娘。の「。」と一緒」とのこと。ただ、葉月自身はピリオドを忘れて表記してしまうこともよくあるそう[4]

音源のリリースよりもライブへ重点を置くライブバンドであり、インディーズ初期にはライブでのノリを重視した曲が多く製作された。

名古屋系バンドと称され、同じカテゴリに属する先達に当たる黒夢を初めLaputaROUAGEなどの影響を受けている。

玲央は当時の名古屋で名の知れた人物であった故、音楽で売れたかったとのことで、元○○のメンバーがやっているバンドと見られたくなかったために、悠介が加入するまではメディア露出を全て断っていた。ライブ活動にて知名度を広げていきライブバンドとしての礎を築いた。

作詞・作曲は、結成?メジャー2作目までの全てを葉月1人で制作。「EXODUS-EP」以降、葉月以外のメンバーも作曲に参加している。葉月は歌詞に対し、"メッセージを込めずあくまでも曲を活かす、抽象画のようなもの"というスタンスで作詞をしていた。メジャー2作目のシングル「LIGHTNING」以降、コンセプトを持った作詞にも励んでいる。

メタルやハードコアなどのヘヴィでアグレッシブな音楽をベースにしているがキャッチーさにも拘りがあり、リフやリズム、メロディーはキャッチーで頭に残るものを意識している。

結成当時、ラウドロックという前提はありつつも、明確なlynch.像というものを持っておらず、ただ好きな曲をやっていたと言うが、2ndアルバム収録の「I'm sick,b'cuz luv u.」でlynch.らしさを認識した。結成した2004年当時は、もうラウドやヘヴィロックはダサいと言われていたが辞めなくてよかったと語っている。

現在は、ジャンルの垣根を壊していくとのことで、自身たちのことを「V系ともラウド系とも思っていない。僕が憧れている先人達は、死んでも自分たちの事を◯◯系だなんて括ったりしなかった。やはり僕もそうでありたい。それでもジャンルの問題はどこまでも付きまとう。僕らで新しいなにかを打ち立てたい。」と葉月がTwitterで発言している。

公式ファンクラブは「SHADOWS」である。

メンバー

Vocal:
葉月(はづき)

(1982-12-10) 1982年12月10日(41歳)生まれ、B型

lynch.のほぼ全ての作詞・作曲を担当している。



Guitar:玲央(れお)

(1974-11-03) 1974年11月3日(49歳)生まれ、A型

バンドリーダー。本名は古賀玲央。


Guitar:悠介(ゆうすけ)

(1981-05-10) 1981年5月10日(43歳)生まれ、A型



Bass:明徳(あきのり)

(1986-11-17) 1986年11月17日(37歳)生まれ、O型

ラストインディーズツアーからサポートベースを務める。ツアーファイナルで正式にlynch.に加入する。シャウトコーラスも主に担当。


Drums:晁直(あさなお)

1981年7月12日(42歳)生まれ、A型

愛称は「あさぬ」。

メンバーのうち、葉月、晁直、明徳の3人は釣りが趣味で、内外出版社発刊の釣り雑誌「Lure Magazine」に載るほどの釣り好き。この3人を合わせて「釣リンチ」と呼ぶ。また、明徳の前任ベーシストである淳児も釣り好きだった。
ライブサポートメンバー

Bass:
人時(黒夢)

Bass:Ryo(defspiral)

Bass:天野攸紀(DIMMDIVISION)

Bass:Natsuki(DuelJewel)

Bass:Miro(LOKA)

旧サポートメンバー

Bass:光輝

Bass:淳児

2010年9月10日をもってサポート終了


来歴

2004年8月、GULLETを脱退した玲央が、葉月と晁直に声をかけて結成。同年12月27日に初ライブを敢行。

2006年2月に新メンバーを探すために活動休止。同年7月に悠介を迎えツインギター態勢で再開。悠介は当初、ベースで加入するつもりだったと語る。結果的に、結成当初からインディーズ終了までその状態は続いた。レコーディングでは『greedy dead souls』のみ、当時のサポートだった、ゆきの(天野攸紀)、それ以外のインディーズ作品は葉月が担当。

2010年7月19日の名古屋ダイアモンドホール公演にて、ラストインディーズツアーの開催を発表。

2010年9月22日にラストインディーズシングル「JUDGEMENT」をリリース。

2010年9月19日からLAST INDIES TOUR『THE JUDGEMENT DAYS』を敢行。同年9月10日にサポートを終えた淳児に変わり、当時同じ名古屋で活動していた後輩バンド"meth."のベース明徳がサポートとして加入。ツアー中の11月、葉月が急性咽頭喉頭炎及び声帯浮腫を発症し一部の公演に出演できなくなる事態が起こった。

2010年12月19日、Shibuya O-EASTで行われたツアーファイナルにて、明徳が正式に加入。[5]

2010年12月26日の名古屋ダイアモンドホール公演が実質のインディーズラストワンマンライブとなった。

2011年6月、アルバム『I BELIEVE IN ME』のリリースをもって、キングレコードよりメジャーデビュー

2013年12月、東名阪にて初のZeppライブツアーを敢行。

2014年2月、オフィシャルファンクラブ「SHADOWS」が正式に発足。

2015年10月、アルバム『D.A.R.K. -in the name of evil-』より全欧デビューを果たす。

2016年9月、メジャーデビュー5周年を記念して東名阪(豊洲PIT、Zepp名古屋、なんばhatch)にて完全無料ライブを開催。

2016年10月14日、X JAPAN主催のVISUAL JAPAN SUMMIT 2016に出演。

2016年11月22日、明徳が愛知県警に大麻所持で逮捕。[6]これにより活動自粛、出演予定だったイベント及びライブは全てキャンセルとなった[6]


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