この項目では、嵐の曲について説明しています。Cherry Bulletの曲については「Cherry Rush
」をご覧ください。「Love so sweet」
嵐 の シングル
初出アルバム『Time』
B面「いつまでも」
「ファイトソング」
リリース2007年2月21日
規格マキシシングル
ジャンルJ-POP
レーベルJ Storm
プロデュースJULIE K.
ゴールドディスク
ダブル・プラチナ(日本レコード協会)
チャート最高順位
週間1位(オリコン)[1]
2007年3月度月間2位(オリコン)[2]
2007年度上半期3位(オリコン)[3]
2007年度年間4位(オリコン)[4]
嵐 シングル 年表
アオゾラペダル
(2006年)Love so sweet
(2007年)We can make it!
(2007年)
ミュージックビデオ
「Love so sweet」 - YouTube
ライブ映像
「Love so sweet」 - YouTube
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『Love so sweet』(ラブ ソー スウィート)は、日本の男性アイドルグループ・嵐の通算18枚目となるシングル。2007年2月21日にジェイ・ストームから発売された。 前作『アオゾラペダル』から約6か月ぶりのリリース。 本作は通常盤と初回限定盤の2種類がある。表題曲「Love so sweet」はメンバーの松本潤が出演したTBS系ドラマ『花より男子2(リターンズ)』(主演:井上真央)の主題歌として使用されて「WISH」に続くものであり、ドラマ主題歌も同作以来となった。また、発売から8年が経った2015年3月から放送のキリン「午後の紅茶」のCMソングとしても使用された[5][6]。PVの監督は、「君のために僕がいる」も手がけた山口保幸。 「Love so sweet」のビデオ・クリップはこのシングルには収録されておらず、DVD『5×10 All the BEST! CLIPS 1999-2009』に収録された。 初回限定盤のみ収録の「ファイトソング」は、メンバー出演の日本テレビ系『Gの嵐!』公式応援歌として、前年から放送されていた楽曲。作詞はメンバー5人が担当し、作曲は二宮和也が担当した。通常盤の初回プレス版にプチファイルが封入された。 2020年12月31日開催「This is 嵐 LIVE 2020.12.31」の最後に歌唱されたことに伴い、活動休止前最後に歌唱された楽曲となった[7]。 初週20.4万枚を売り上げ、3月5日付オリコン週間シングルランキングで初登場1位を獲得。シングル1位獲得は『PIKA★★NCHI DOUBLE』から6作連続通算13作目となった。初週売上は2002年発売の『a Day in Our Life』以来5年ぶりに20万枚を超えた[1]。 月間368,183枚を売り上げ、2007年度オリコン月間シングルランキングで2位[2]、上半期420,894枚を売り上げ、同年度オリコン上半期シングルランキングで3位[3]、年間429,832枚を売り上げ、同年度オリコン年間シングルランキングで4位を獲得した[4]。
解説
チャート成績
受賞
第22回日本ゴールドディスク大賞
ザ・ベスト10シングル[8]
収録トラック
初回限定盤
Love so sweet [4:50]
作詞:SPIN、作曲:youth case、編曲:Mugen
松本潤出演 TBS系金曜ドラマ『花より男子2(リターンズ)』主題歌
キリン「午後の紅茶」CMソング
嵐出演 ソフトバンク「5Gバーチャル大合唱」篇CMソング[9]
嵐の大ブレイクを決定づけ、嵐のメジャー化の原点となった曲[6]。
GLAYのTERUが、嵐の楽曲の中で最も気に入っており、TERUと松本がカラオケバーで初めて会った際、この楽曲を一緒に歌った。