LoveLa万代
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.mw-parser-output .pathnavbox{clear:both;border:1px outset #eef;padding:0.3em 0.6em;margin:0 0 0.5em 0;background-color:#eef;font-size:90%}.mw-parser-output .pathnavbox ul{list-style:none none;margin-top:0;margin-bottom:0}.mw-parser-output .pathnavbox>ul{margin:0}.mw-parser-output .pathnavbox ul li{margin:0}ららぽーと > ラブラ万代万代シテイ > ラブラ万代

ラブラ万代 / ラブラ2
LoveLa Bandai / LoveLa 2
ラブラ万代(左)とラブラ2(右)
店舗概要
所在地950-0088
新潟県新潟市中央区万代一丁目(万代シテイ
ラブラ万代:5番1号
ラブラ2:4番8号
座標.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯37度55分2秒 東経139度3分22.4秒 / 北緯37.91722度 東経139.056222度 / 37.91722; 139.056222 (LoveLa万代)座標: 北緯37度55分2秒 東経139度3分22.4秒 / 北緯37.91722度 東経139.056222度 / 37.91722; 139.056222 (LoveLa万代)
開業日ラブラ万代:2007年3月2日
ラブラ2:2013年11月2日
正式名称ラブラ万代[1] / ラブラ2
施設所有者ラブラ万代:新潟交通(株)[注 1]
ラブラ2:三井不動産(株)
施設管理者三井不動産(株)
三井不動産商業マネジメント(株)
中核店舗ラブラ万代:紀伊國屋書店ロフトイオンスタイルなど
ラブラ2:H&MZARAなど
店舗数ラブラ万代:40
ラブラ2 : 27
総店舗数:67[2]
営業時間10:00 - 20:00(一部店舗除く)
前身ラブラ万代:ダイエー新潟店(新潟ショッパーズプラザ)
ラブラ2 : シルバーボウルビル(全面改築のため現存せず)
最寄駅新潟駅万代口より徒歩約10分
最寄バス停万代シテイ(BRT萬代橋ラインほか)
最寄IC磐越道
新潟中央IC
外部リンクhttps://mitsui-shopping-park.com/lovela-bandai/

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ダイエー新潟店
(旧:新潟ショッパーズプラザ)
Daiei Niigata
店舗概要
開業日1973年11月
閉業日2005年11月30日
正式名称万代シティビル
店舗数Daieiと-の専門店
後身ラブラ万代

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万代シテイにおけるラブラ万代・ラブラ2の位置関係。両者および周辺施設はペデストリアンデッキで結ばれている。

ラブラ万代(ラブラばんだい、LoveLa Bandai)は、新潟県新潟市中央区万代一丁目万代シテイ内の万代シテイビルに所在する、専門店複合型の商業施設

本項では、ラブラ万代の隣接地に所在する商業施設「ラブラ2」(ラブラ・ツー、LoveLa2)についても併せて記述する。
概要

ラブラ万代およびラブラ2は万代シテイの中心的店舗群のひとつで、両施設にわたって三井不動産グループが運営管理を一体的に手掛けている。

ラブラ万代は、かつて万代シテイの核店舗(キーテナント)の一つだった「ダイエー新潟店」が2005年8月31日に閉店した後の店舗施設を改修して、2007年(平成19年)3月2日に開業した。施設は新潟交通が所有し、同社から施設を一括賃借する形で三井不動産と同社グループの三井不動産商業マネジメントが運営管理を行っている。

一方のラブラ2は、レジャー関連のテナントが集積していた「万代シルバーボウルビル」の老朽化による解体撤去後、跡地に店舗施設を新築して2013年(平成25年)11月2日に開業した。こちらは三井不動産が施設を所有し、三井不動産商業マネジメントが運営管理を受託している。
歴史
ダイエー新潟店

1973年11月、万代シテイの第一期整備計画の施設群のひとつとして、バスセンタービルと万代シテイビルが竣工。万代シテイビルにはキーテナントとしてダイエー新潟店(新潟ショッパーズプラザ)が開店した。建設前に当時ダイエー社長の中内?が視察した折、新潟駅万代口に近い好立地に「ええ所や」と満足し、大型店舗の建設を即決したほどだったといわれている。1979年には全国のダイエー全店舗の中で売上1位を記録するなど業績を挙げたが、ダイエーはバブル経済崩壊以後、業績が急速に悪化し、新潟店の売上も低迷を続けていた。結局ダイエー本体は自力での経営再建を断念し、2004年産業再生機構の支援を受けることとなり、経営基盤の大幅縮小が決定。その後策定された店舗再編計画によって2005年11月30日に閉店した。皮肉にも閉店セールの開催などが奏功し、新潟店は閉店した同月期、ダイエー全店舗で全国1位の月間売上高を記録した。
ダイエー撤退からラブラ万代の開業

万代シテイビルは萬代橋通り東港線が交差する、市内中心部のメインストリートに面した地点に所在しており、当時のダイエー新潟店は新潟伊勢丹と共に、万代シテイのキーテナントとして一翼を担っていた。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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