Let's豪徳寺!
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Let's豪徳寺!
ジャンル
恋愛コメディー
漫画
作者庄司陽子
出版社講談社
掲載誌月刊BE・LOVE
→BE・LOVE
レーベルBE・LOVEKC(単行本)
講談社漫画文庫(文庫版)
発表号1981年9月号 - 1982年5月号
1982年6月5日号 - 1987年
巻数全8巻(単行本)
全4巻(文庫版)
話数全55話[1]
漫画:Let's 豪徳寺! SECOND
作者庄司陽子
出版社双葉社
掲載誌Jourすてきな主婦たち
レーベルジュールコミックス
発表号2020年3月号 -
発表期間2020年2月1日[2] -
巻数既刊7巻(2023年3月16日現在)
テンプレート - ノート
プロジェクト漫画
ポータル漫画

『Let's豪徳寺!』(レッツごうとくじ!)は、庄司陽子による日本漫画作品。

月刊BE・LOVE』(講談社)にて1981年から9月号から1982年5月号まで連載後、月2回刊となった『BE・LOVE』にて同年6月5日号から1987年まで連載された[3]。また、1987年には三田寛子主演で映画化された[2]

新シリーズ『Let's 豪徳寺! SECOND』が『Jourすてきな主婦たち』(双葉社)にて2020年3月号より連載されている[2]。豪徳寺家の長女・美姫の最初の結婚で生まれた、21歳のヤンチャ娘・塔ノ沢姫子を主人公とした物語[2]
あらすじ.mw-parser-output .ambox{border:1px solid #a2a9b1;border-left:10px solid #36c;background-color:#fbfbfb;box-sizing:border-box}.mw-parser-output .ambox+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+link+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+style+.ambox,.mw-parser-output .ambox+.mw-empty-elt+link+link+.ambox{margin-top:-1px}html body.mediawiki .mw-parser-output .ambox.mbox-small-left{margin:4px 1em 4px 0;overflow:hidden;width:238px;border-collapse:collapse;font-size:88%;line-height:1.25em}.mw-parser-output .ambox-speedy{border-left:10px solid #b32424;background-color:#fee7e6}.mw-parser-output .ambox-delete{border-left:10px solid #b32424}.mw-parser-output .ambox-content{border-left:10px solid #f28500}.mw-parser-output .ambox-style{border-left:10px solid #fc3}.mw-parser-output .ambox-move{border-left:10px solid #9932cc}.mw-parser-output .ambox-protection{border-left:10px solid #a2a9b1}.mw-parser-output .ambox .mbox-text{border:none;padding:0.25em 0.5em;width:100%;font-size:90%}.mw-parser-output .ambox .mbox-image{border:none;padding:2px 0 2px 0.5em;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-imageright{border:none;padding:2px 0.5em 2px 0;text-align:center}.mw-parser-output .ambox .mbox-empty-cell{border:none;padding:0;width:1px}.mw-parser-output .ambox .mbox-image-div{width:52px}html.client-js body.skin-minerva .mw-parser-output .mbox-text-span{margin-left:23px!important}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .ambox{margin:0 10%}}

この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。あらすじの書き方を参考にして、物語全体の流れが理解できるように(ネタバレも含めて)、著作権侵害しないようご自身の言葉で加筆を行なってください。(2020年12月)(使い方

豪徳寺家は、世田谷の高級住宅街の一角を占める、女ばかり4世代が同居する巨大な屋敷である。お手伝いとしてやってきた狛江百合は、その家の波乱万丈を見届ける事になる。
登場人物
豪徳寺家の人々
豪徳寺 香(ごうとくじ かおり)
71歳。豪徳寺家の長老。頑固で短気でナウい。世間知らずだがしっかり者で、娘たちの不祥事にはきちんと頭を下げる立派な母である。北見ら使用人たちからは「大奥様」と呼ばれている。鮎が好物。
豪徳寺 雅(ごうとくじ みやび)
52歳。香の娘で美姫・舞姫・咲姫の母。北見ら使用人たちからは「奥様」と呼ばれている。おっとりした性格だが、キレると相手の家に包丁持って押しかけるほど性格が変わる。亡くなった夫とは漫画のように仲が良かった。暴走族の頭をしていたが暴走中に捕まり、警視総監の下北沢に一目惚れする。趣味は盆栽と造園。愛車はカウンタック。
豪徳寺(塔ノ沢)美姫(ごうとくじ(とうのさわ)みき)
28歳。雅の長女。気性が激しく行動力バツグンだが本当は優しい。キャリアウーマンとして貿易会社で働いていたが、塔ノ沢と再婚。その際塔ノ沢によって会社に正体(豪徳寺の娘であること)をばらされてしまい退職する。前の夫・代々木との間に長女・姫子、塔ノ沢との間に次女・芙姫(ふき)を儲ける。妹たちや百合にとってよき恋のアドバイザーである。愛車は
アストンマーティン
豪徳寺(風祭)舞姫(ごうとくじ(かざまつり)まき)
24歳。雅の次女。幼稚園教諭(作中では「保母」と表現)。仕事で多忙な美姫に代わり姪の姫子の世話をしていた。園児の父親と不倫関係となり未婚の母になりかけたものの破局。新米保育士の風祭怜と遊びのつもりで付き合い始めるが、彼に惹かれていることに気づき、妊娠を機にプロポーズを受け結婚、退職する。亜姫(あき)夕姫(ゆき)の双子を儲ける。料理が得意。愛車はアルファロメオ。
豪徳寺(海老名)咲姫(ごうとくじ(えびな)さき)
19歳。雅の三女。考古学を学ぶ大学生。後に恩師の海老名と結ばれる。かなり耳年増。娘・登姫(とき)を儲ける。豆腐が嫌い。愛車はRX-7。
豪徳寺(塔ノ沢)姫子(ごうとくじ(とうのさわ)ひめこ)
4歳。美姫の長女。おしゃまで塔ノ沢曰く「豪徳寺の女そのもの」。舞姫の幼稚園に通っており、舞姫のことを「舞姫ママ」と呼ぶ。愛犬はアフガンハウンドの茂作。
北見 里(きたみ さと)
68歳。先々代(香の夫で雅の父)から40年間豪徳寺家に仕えるお手伝い。世間知らずの香・雅に代わり豪徳寺家の家政一切を取り仕切る影の大黒柱。香からは「北見」、他の家族からは「ばあや」と呼ばれている。息子の塔ノ沢が迎えに来るも「豪徳寺だってあたしの家族、みんなに必要とされて、するべきことが一杯あって幸せ」と言い断る。
狛江 百合(こまえ ゆり)
18歳(映画版では19歳)。花嫁修業のため豪徳寺家でお手伝いとして働き始めたものの「ばあやさんに代わりこの豪徳寺家の土となる」と言い切るようになる。二人の男性から言い寄られ1年間悩みに悩んだ挙句、出入りの八百屋の息子・生田充と結婚する。本編のラストで女児を妊娠中ということが明かされる。空手2段で充と正彦をまとめて引きずれるほど力持ち。。劇場版では主役。娘も生まれ名前は千姫(ちき)。なお、狛江という名前は小田急線狛江駅からである。
豪徳寺家を取り巻く人々


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