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出典検索?: "LITE" バンド
LITE
出身地 日本
ジャンルプログレッシブ・ロック
マスロック
活動期間2003年 -
レーベルI Want The Moon (Japan)
Topshelf Records (North America)
Blood and Biscuits (UK/Europe)
公式サイト ⇒http://lite-web.com/
メンバー武田信幸 (Guitar)
楠本構造 (Guitar & Synthesizer)
井澤惇 (Bass)
山本晃紀 (Drums)
LITE
YouTube
チャンネル
LITE
活動期間2019年 -
ジャンル音楽
登録者数約2.26万人
総再生回数約89.1万回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2024年1月1日時点。
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LITE(ライト)は2003年結成、4人組インストゥルメンタル・ロックバンド。 2006年にすでに国内で発売されていたアルバム「LITE」「Filmlets」がイギリスをはじめとするヨーロッパ諸国で発売され、話題を集める。秋にUKアイルランドツアーを敢行。 2007年にはFUJI ROCK FESTIVAL出演。同年秋に2度目のUKアイルランドツアーを行っている。さらにそのサウンドに惚れ込んだマイク・ワットの呼びかけにより、funanori
略歴
2008年には2ndアルバム『Phantasia』をリリースし、4週間に渡る3度目のヨーロッパツアーを行った。
2009年には初となるUSツアーを行い、その初日のNew York公演をライブレコーディングし、iTunes Store限定で1週間のスピードでリリースしチャート3位を記録。SUMMER SONIC出演。『Turns Red EP』を自主レーベル「I Want The Moon」を立ち上げリリースした。
2010年にはトータス等の活動で知られる、ポストロック界の重鎮ジョン・マッケンタイアをエンジニアに迎え、シカゴSoma Electronic Music Studiosにてレコーディング。『Illuminate』をリリースした。2度目のUSツアー、初のアジアツアー、そして国内22日連続ライブを敢行。再びFUJI ROCK FESTIVAL出演。
2011年にはバンドサウンドにシンセサイザーや打ち込みを取り入れた方向性の完成形ともいえるアルバム、『For all the innocence』をリリース。 ⇒SXSWを含む3度目のUSツアーを敢行。秋に4度目のヨーロッパツアーを行った。
2012年にはEP『past, present, future』リリース。マイス・パレードからCarolineをゲストボーカルに迎え、初の歌もの曲を中心に新たな境地へ到達している。2月に東京LIQUIDLOOM、大阪Shangri-Laにてワンマンライブ。1部は4人で初期の曲を中心に演奏し、2部は近年のエレクトロニックな曲群を、ゲストミュージシャンと共に生演奏で再現するスペシャルなライブとなった。2月、7月と2度のアジアツアー敢行。RISING SUN ROCK FESTIVAL、SUMMER SONIC出演。秋には4度目のUSツアーを行う。
2013年、2年ぶり4枚目となる10曲収録のフルアルバム『Installation』をリリース。日本とアメリカの2カ国でレコーディングが行われ、初期LITEのテクニカルでエモーショナルなリフやメロディと、シンセ導入以降のエレクトリック・ミュージックとの融合された作品となっている。また、同アルバムはアメリカのTopshelf Recordsからもリリースされた。また今作に合わせた海外ツアーも行なう。
2015年、USツアーのライブや移動風景などのオフショットを編集したドキュメンタリーDVD『Past 7 Days』を自主レーベル"I Want The Moon"よりリリース。
2016年、9月にはTopshelf Recordsより、mouse on the keysと共にお互いのカバー曲とオリジナル曲を収録した『LITE / mouse on the keys Split』をリリース。