LISTEN_TO_THE_STEREO!!
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この記事の正確性に疑問が呈されています。問題箇所に信頼できる情報源を示して、記事の改善にご協力ください。議論はノートを参照してください。(2010年4月)

「LlSTEN TO THE STEREO!!」
GOING UNDER GROUND の シングル
初出アルバム『稲川くん
リリース2010年5月19日
ジャンルロック
レーベルポニーキャニオン
作詞・作曲松本素生
プロデュースヒダカトオル
チャート最高順位


週間19位(オリコン

デイリー12位(オリコン)

登場回数6回(オリコン)

GOING UNDER GROUND シングル 年表

いっしょに帰ろう
(2009年)LlSTEN TO THE STEREO!!
(2010年)LONG WAY TO GO
(2010年)

ミュージックビデオ
LISTEN TO THE STEREO!! - YouTube


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「LlSTEN TO THE STEREO!!」(リッスン・トゥ・ザ・ステレオ!!)はGOING UNDER GROUNDのシングル。ポニーキャニオンより2010年5月19日発売。
概要

メジャーデビュー後20枚目(通算23枚目)のシングルであり、ポニーキャニオンに移籍して1枚目の作品。キーボードの伊藤洋一が脱退後、4人体制で初めてのシングルとなった。プロデュースはBEAT CRUSADERSヒダカトオル

ヒダカのプロデューサーへの招聘は、伊藤脱退後しばらくの間バンド活動を休止していた期間にボーカルの松本素生がソロプロジェクトSxOxUのプロデュースをヒダカに依頼した際に、バンドの立て直しを図るために、ソロだけでなくゆくゆくはバンドのプロデュースもお願いしたいとヒダカに申し出ていたもので、「音楽的にどうこうという前に、バンドとして機能するには、元に戻れるにはどうしたらいいのか」に軸を置いて力を貸してもらいたいという意向であり[1]、多様な音楽に精通したメロディーメーカーであることを理由にヒダカに白羽の矢を立てた[2]。ヒダカのプロデュースは、基本的にはバンドのやりたいようにさせるといった形で[3]、セッションやアレンジに対して「いいね」と言ったり、細部について「こうしたほうがいい」と意見を出したりと、バンドとしての再生を手助けするようなプロデュースとなったという[1]

ギターの中澤寛規はヒダカのプロデュースについて、活動再開後のバンドの状態を「アスリートがケガしてリハビリを終えたんだけどなんかうまく走れない」という状態にたとえ、フォーム修正や、「こうすればいい」というポイントを教えてもらうことで、「バンドのとしてのフィジカル」を取り戻すような作業であったと語っている[1]

通常盤(GOING盤)とREBORN!盤の2種類があり、ジャケットが異なる。REBORN!盤には初回封入特典として「REBORN!キャラクター・チェンジング・ジャケット」が7種のうち1枚封入されている。通常盤は松本と親交のある、レーベルYouth Records代表の庄司信也がアートディレクションを手掛けた。
プロモーション

本作のリリースツアーとして、本作発売翌日の2010年5月20日から7月11日にかけてツアー「聡です!ひろき心で気分JOEJOE!はりきっていきまSOU!」が全10公演行われた[4]。伊藤脱退後初めてのツアーとなった本ツアーにはサポートキーボードとして本作の制作にも携わった大久保敬に加え、6公演のみプロデューサーのヒダカと同じBEAT CRUSADERSのケイタイモがゲストミュージシャンとして参加した[5]。音楽ライターの兵庫慎司ロッキング・オン)は同ツアーファイナルを鑑賞し、伊藤の脱退を経てバンドメンバーの個々のキャラクターや役割がはっきりしたと評し、「ゴーイングは、一度解散したわけです。で、前とは違うバンドになって、再結成した」という表現を用いて、「メンバーひとり減っただけだけど、昔からの曲もいっぱりやっているけど、メンバーの関係性や結びつき、音楽へ向かう立ち位置、バンドというものに対する考え方などが、前とは違うのではないかと思う。もっとシリアスで、もっと切実なものになったのではないか」「全体に、『ああ、ゴーイングは変わったんだなあ』ということが、とてもよくわかるライブだった。ガラッと全部変わったわけじゃない。半分くらいは、我々が知っているゴーイングだったけど、あとの半分くらいが違った。少なくとも、僕はそう受け取った」と記している[5]
収録曲
LISTEN TO THE STEREO!!(作詞:
松本素生、作曲:松本素生・河野丈洋テレビ東京系アニメ「家庭教師ヒットマンREBORN!」オープニング曲。松本が制作開始時にイメージしていたのはブームタウン・ラッツの1979年のヒット曲「I DON'T LIKE MONDAY」であり、同曲のような「メロディアスで普遍的な曲」を書きたいと考えていたが、「最初にイメージしていたものから思ってもみない方向に進んだ」ことにバンドの楽しさがあらわれていると松本は振り返っている[6]


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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