NTTドコモ L-06AキャリアNTTドコモ
製造LGエレクトロニクス
発売日2009年9月9日
概要
音声通信方式3G:FOMA(W-CDMA)
2G:GSM
(3G:800MHz、2GHz
2G:900MHz、1800Mhz、1900MHz)
データ通信方式3G:FOMA(HSDPA)
2G:EDGE
形状折りたたみ・2軸回転
サイズ110 × 52 × 15.4(最厚部約 18.5) mm
質量約131 g
連続通話時間約200分(音声電話時)
調整中(テレビ電話時)
約180分(音声電話時・GSM)
連続待受時間約320時間(静止時)
約220時間(静止時・GSM)
外部メモリmicroSD
(2GBまで・ドコモ発表)
microSDHC
(16GBまで・ドコモ発表)
FeliCaあり
赤外線通信機能あり
Bluetoothなし
放送受信機能ワンセグ対応
メインディスプレイ
方式TFT液晶
解像度ワイドVGA
(480×800ドット)
サイズ3.0インチ
表示色数約26万色
サブディスプレイ
方式LED Matrix液晶
解像度{{{サブ画面解像度}}}
サイズ1インチ(5×17ピクセル)
表示色数1色
メインカメラ
画素数・方式約510万画素CMOS
機能AF(静止画)
手ぶれ補正機能
顔認識
サブカメラ
画素数・方式約31万画素CMOS
機能なし
カラーバリエーション
Hyper Red
Hyper Silver
Hyper White
■テンプレート / ■ノート
■ウィキプロジェクト
docomo PRIME series L-06A(ドコモプライムシリーズ エル ゼロロク エー)は、LGエレクトロニクスによって開発された、NTTドコモの第三世代携帯電話(FOMA)端末である。docomo PRIME seriesの端末。日本の音声端末で初めてHSUPAで5.7Mbpsに対応した端末である。 L-01Aの後継モデルで、海外メーカーおよびLG端末として初めておサイフケータイに対応しているのが特徴で、2009年夏モデルとして唯一でもあり、音声端末として日本で初めて最大送信5.7MbpsのHSUPAに対応している。Google関連ポータルサイトへ一発アクセスが可能な「Googleキー」が搭載されている。 またメインディスプレイは3.0インチに大型化し、ワイドVGAになり、日本向けのLG端末では初めての例となった。画面は感圧式のタッチパネルが搭載され、タッチすると軽い振動がする。タッチパネルを使い、電話の発着信やメールの送受信、ブラウザの操作など、本体を閉じたまま操作することができる。 他に着もじ、WMA、ビデオクリップにも対応しL-01Aから大幅に機能が追加され海外メーカーでありながら日本でよく使われるの機能やサービスが利用出来るようになっている。ただし、ドコモが発表した新サービスを始め、iアプリタッチ、2in1など多少のサービスには非対応である。 主な対応サービス
概要
特徴
送信時最大5.7Mbps、受信時最大7.2MbpsのFOMAハイスピードの音声型端末でのHSUPAに初対応の機種となる。そのため受信だけでなく送信においても大容量ファイルをストレスなく送信が可能となる。なおHSUPAの機能を生かし、動画や高画質の写真データを直接GoogleのサービスであるYouTubeやPicasaへアップロードして友達や家族と共有できる。
日本語、英語だけでなく、韓国語も表示可能となっている。また韓国語で作成した国際SMS送受信も可能。L-01AやL-06A同士でも韓国語のメールの送受信が可能。
顔検出機能を使って、撮影した写真に様々な加工を施せる「おもしろフェイス撮影モード」機能が搭載されている。
メインディスプレイにタッチパネルを採用し、テンキーと合わせて操作をすることが可能となっている。
写真に手書きで絵や文字を書き込むことができ、それをメールで送れたり、手書きのプロセスをAdobe Flashで再生することもできる「モーションお絵かき」機能を搭載している。
搭載カメラはシュナイダー・クロイツナッハ認定5.1メガピクセルオートフォーカス。このモデルから姉妹機であるL-04Aと共にShneider社のロゴマークが大きく表示されている。
タッチパネルFOMAハイスピード7.2Mbps(受信)/5.7Mbps(送信)BluetoothDCMX/おサイフケータイ
iアプリオンライン/地図アプリ直感ゲーム/メガiアプリiウィジェットマチキャラ/iコンシェル
ホームU/ポケットU[1]GPS/ケータイお探しデコメール/デコメ絵文字/デコメアニメiチャネル