Kis-My-Ft2
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Kis-My-Ft.

Kis-My-Ft.(キスマイフット)は、Kis-My-Ft2の前身となるユニットである。

2004年4月に結成[3]。当時メンバーには、NEWSとしてデビューしていた増田貴久が頭文字「M」として参加していたこともある[274]。ローラースケートでのパフォーマンスが主であり、そのスタイルはKis-My-Ft2に受け継がれていく。
メンバー
『duet』2004年6月号発売時
[275]


増田貴久・北山宏光・藤ヶ谷太輔・横尾渉・飯田恭平[注釈 19]

『duet』2004年7月号発売時[276][注釈 20]


北山宏光・藤ヶ谷太輔・横尾渉・飯田恭平

出演

Johnnys Theater"SUMMARY"of Johnnys World(2004年8月8日 - 29日、原宿新ビッグトップ)[16]

脚注[脚注の使い方]
注釈^ 脱退理由は公にされなかったが、当時の一部雑誌では“(2006年)4月から大学に入って本格的に舞台の勉強をする”と話していた[12]。その後2023年になって、辞めた理由がジャニー喜多川からの5年間にわたる性加害であったことを公表した[13]
^ 結成当初は飯田恭平が「i」だったため、北山は「K」のみだった[14]
^ ユニットを合体して8人で組むように言われたこと、頭文字がぴったり「Kis-My-Ft2」に合って驚いたこと[19]、当初は年上組の「Kis-My-Ft.」(兄組)と年下組の「A.B.C.Jr.」(弟組)で確執があったことも明かされている[20]
^ 雑誌『POTATO』では2006年5月号まで8人[21]、2006年6月号(取材は4月)から飯田が抜けた7人でグラビアに登場している[22]。メンバーが減ったことについてのコメントは無い。
^ a b 横尾、二階堂は出演していない[32]
^ デビューシングルの初週売上としては、KAT-TUNReal Face」(75.4万枚)、A・RA・SHI」(55.7万枚)に次ぐ歴代3位の記録となった[43]
^ これまでの記録は、タッキー&翼Hey! Say! JUMPが持つ38日[4]
^ 初作に限らず、同一アーティストの音楽作品が1,2位を独占するのは史上3組目のこと[44]
^ 前身番組『キスマイBUSAIKU!?』のタイトルやスタッフを引き継いでいるが、時間帯が月曜23時からの30分番組から、金曜0時25分(木曜深夜)からの30分番組へと変更されている。
^ この配信による収益は全額、令和6年能登半島地震の義援金として寄付される[109]
^ 「アイノビート」はAlbum mix versionでの収録。single versionの初収録は、『HIT! HIT! HIT!』。
^ 「ZERO」はアルバム未収録。
^ ×××××.POP UP STORE限定商品のみ収録。
^ しかし同年3月11日に発生した東日本大震災の影響で8月に延期された[5]
^ 番組自体は2012年1月12日より開始。
^ 2019年4月よりゴールデンに進出[216]
^ 青山劇場公演は「Kis-My-Ft」として出演[256]
^ 北山・藤ヶ谷は帝劇公演のみ出演[261]
^ 「主要メンバーの5人」と書かれており、5人以上のメンバーだったことが示唆されている[275]
^ 「Kis-My-Ft2」として登場する直前の『duet』2005年8月号でもこのメンバーだった[17]

出典^ a b c “キスマイ、2010年の抱負はCDデビュー!”. ザテレビジョン. (2009年12月21日). https://thetv.jp/news/detail/11566/ 2017年11月23日閲覧。 
^ 「キスマイ★ヒストリーBOOK」『週間TVガイド』(2011年8月13日 - 8月19日)
^ a b "PROFILE". Kis-My-Ft2 Official Website. エイベックス・マーケティング. 2013年7月20日時点の ⇒オリジナルよりアーカイブ。2011年11月22日閲覧。
^ a b c d e f “キスマイ、CDデビュー18日で東京ドーム”. nikkansports.com (株式会社日刊スポーツ新聞社). (2011年7月30日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20110730-812720.html 2011年7月30日閲覧。 
^ a b c d “キスマイ デビュー曲いきなり海外進出!”. Sponichi Annex (株式会社スポーツニッポン新聞社). (2011年6月24日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/06/24/kiji/K20110624001077060.html 2011年6月24日閲覧。 
^ a b c “キスマイ GLAY超え“史上最速”4大ドームツアー!”. Sponichi Annex. (2014年5月29日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2014/05/29/kiji/K20140529008256500.html 2017年11月23日閲覧。 
^ a b c “キスマイ、ジャニーズ最速で200万人動員、ツアーで新曲も披露”. ORICON NEWS. (2016年8月5日). https://www.oricon.co.jp/news/2076291/full/ 2017年2月26日閲覧。 
^ a b “Kis-My-Ft2が31作連続シングル1位、歴代単独3位に【オリコンランキング】”. ORICON NEWS. oricon ME (2024年1月9日). 2024年1月12日閲覧。
^ a b "Kis-My-Ft2、1stアルバムから12作連続1位【オリコンランキング】". ORICON NEWS. oricon ME. 2024年5月14日. 2024年5月15日閲覧。
^ “プロフィール”. STARTO ENTERTAINMENT. 2024年5月15日閲覧。
^ a b "キスマイ、高速シャッフルダンス&7色が散りばめられた歌詞が話題〈北山宏光・玉森裕太・千賀健永コメント〉". モデルプレス. ネットネイティブ. 2018年9月12日. 2018年9月23日閲覧。
^ 「Kis-My-Ft2 TIMES」『Wink up』2006年4月号、ワニブックス、2006年3月7日、58-60頁。 
^ a b “【初告白】元Kis-My-Ft2飯田恭平さん「辞めた理由は性加害」「数十回では収まらない」脱退理由“学業”ではなかった【独自】”. TBS NEWS DIG (TBS・JNN NEWS DIG合同会社). (2023年9月29日). https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/749356 2023年9月29日閲覧。 
^ a b 「“ありがとう”の気持ちをこめて… Messsage for You!」『duet』2005年9月号、ホーム社、2005年、116-117頁。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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