翌2020年1月1日、自身のツイッターにて活動再開を発表した[8]。 2007年4月号『ベース・マガジン』の表紙を、過去最年少(21歳)で飾り、巻頭特集では「その実力が、若手筆頭と言っても過言でない」「若き低音のカリスマ」と紹介された[9]。同誌の2006年1月号2008年2月号2011年3月号でも他のベーシスト数名と共に表紙と巻頭特集に取り上げられているほか、2006年8月号、2007年7月号、12月号でも記事が掲載された[9][10]。 『ロック・ジェット』誌 Vol.28(2007年6月発売)の中でレッド・ホット・チリ・ペッパーズによる自身への強い影響を語ったインタビュー記事が掲載された[11]。
評価
影響
参加バンド
JERK EGGPLANT(2001年 - 2004年)
SUPER Goooooood!(2002年 - ) - 高田エージ率いる総勢28人の大所帯バンド
STARS(2001年 - 2003年) - 鮫島巧(G)、U-TA★ROCK(Vo)、川野直輝(Dr)と組んだバンド
Screaming Soul Hill(2005年)
SHAG - SUGIZOのバンド
RIZE(2006年4月 - )
KENKEN of INVADERS - KenKenのソロ活動のバンド
TORCERSE(トルセルセ) - 実兄である金子ノブアキとのユニット
SPEEDER-X(2009年 - ) - 中村達也とのセッションユニット
FUZZY CONTROL - 結成時のメンバーであったが諸事情で脱退している。
二枚舌(2009年 - ) - ATSUSHI(G,Vo)=番長、D.I.E.(Key)=主任、スティーブ・エトウ(Perc)
Dragon Ash - サポートメンバー[12]。馬場育三が療養中および逝去後、ライブやレコーディングに参加していたが、逮捕後はT$UYO$HIがサポートメンバーとなり、自身はバンドからは離れた。
LIFE IS GROOVE - 2013年結成のスピードファンクバンド。KenKen(B,Vo)、ムッシュかまやつ(G,Vo)、山岸竜之介(G,Vo)[13]
獄門島一家(2013年 - ) - アヴちゃん(Vo)、長岡亮介(G)、中村達也(Dr)、KenKen(B)[14]
作品
アルバム
PARTY of INVADERS (2006年6月21日) - 18歳のときから作品の制作をはじめ、ドラム、ベース、ギター、プログラム、ヴォーカル全てを自身で演奏、アレンジ、プロデュースした。
ARRIVAL of INVADERS (2007年10月24日) - 3枚組の通常盤と1枚の普及盤の2種類がある。湯川潮音等がゲスト参加。
出演
映画
一遍上人(2012年、秋原北胤監督) - 武士 役
モンスターズクラブ(2012年、豊田利晃監督) - 垣内ケンタ 役
音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!(2018年、三木聡監督) - 劇中バンド「SIN+EX MACHiNA」のメンバーとして[15]
デッド・フラワーズ(2020年3月14日公開、島田角栄監督)
テレビ
シャキーン(2017年 - 、Eテレ) - 「音棒倒し」のコーナーに不定期出演)[16][17][18]
関ジャム 完全燃SHOW(テレビ朝日)
2016年11月6日、『有名アーティストを支えているスゴ腕ミュージシャン特集』「ズッコケ男道」(関ジャニ∞)を演奏
2017年3月26日、『凄腕アーティストが教えるベースの世界』「カミナリ」(RIZE)を演奏
2018年3月18日、『音楽ギモンSP』視聴者からの音楽ギモン回答、ベース奏法実演解説、即興作曲の即興アレンジ
ラジオ
AVALON(2016年4月4日 - 2019年3月22日[19] 、J-WAVE) - 火曜日担当ナビゲーター[20][21]
WEEKEND SHELTER(2018年4月8日 - 2019年2月、α-STATION) - 偶数月担当[22][23]
CM
サントリー「ペプシ Jコーラ」(2018年4月17日 - )
『怪物舞踏団』の一員として、石川さゆり、SUGIZO、DJ RENA[24]、にゃんごすたーとともに出演[25]
参加
NTTドコモ『UFO』篇(2014年) - ベース・ギター・ドラムなど音楽担当[26]
ACジャパン『2017年度全国キャンペーン「TOKYOだけじゃない」』(2017年) - テレビCM及びラジオCMにおいてベース演奏で参加[27][28]