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Keeper Girls
出身地 日本
大阪府
ジャンルアイドル
活動期間2015年-
公式サイト ⇒Keeper Girls
メンバー■木村 琴音(ことちゃん)
■はまだ まりな(まりぃな)
旧メンバー■白石 あづ(あづにゃん)
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Keeper Girls(キーパーガールズ)は、主に大阪府池田市を活動拠点とする女性アイドルグループ。池田市立五月山動物園の専属[1]であり、「五月山動物園応援アイドルユニット」と銘打たれている。
目次
1 略歴
2 メンバー
2.1 元メンバー
3 作品
3.1 シングル
4 経緯
5 脚注
5.1 注釈
5.2 出典
6 外部リンク
6.1 ブログ
6.2 Twitter
6.3 Instagram
略歴
2015年
7月7日、プロジェクト発表の記者会見が行われる[2]。なお、7月5日時点で五月山動物園Webサイトではプロジェクトが発表されていた[3]。
7月15日、五月山動物園にて5000個限定の選考オーディション投票権付どうぶつのおやつ(200円)が販売開始される[4]。
8月22日、池田市民文化会館にて最終選考が実施される。なお、選考は第一次(書類)・第二次(技能)・最終選考と過程を経たが、第一次選考への応募者数は13名であった[5]。
8月24日、「いけだフェスティバル」にて、市民にお披露目される。
9月20日、阪急梅田駅1階中央WEST広場において開催された「いけだDAY」にて、トークイベントを実施する。「ウォンバットのうた」に合わせたダンスも披露した。
10月17日、池田市五月山体育館において行われたプロバスケットボールbjリーグ・大阪エヴェッサ公式戦(対島根スサノオマジック)ハーフタイムショーにて、初のオリジナル曲「VIVA! スマイル!」を初披露した(衣装も新しいものが使用された)。また、「ウォンバットのうた」も披露している。[6][7]
12月23日、池田駅前てるてる広場において、イベント「CD発売記念!Keeper Girlsと過ごす世界一ハートのあるXmas」を実施した。オリジナル曲「めっちゃチキチキ大冒険」を初披露した(衣装も新しいものが使用された)。
2016年
2月25日、池田市から池田市観光大使の委嘱を受ける。同市の観光大使の第1号である[8]。
池田市は、ウォンバットの受け入れについて、オーストラリア側との協議により施設改修が必要になったこと、またそのための財源として国の地方創生関連の交付金が認められなかったことから、改修費約2300万円のうち1000万円を目標に寄附金を募ることにする(残り1300万円は、池田市が予算化)。
11月30日より、池田市は上記を一般に公表し、ふるさと納税(寄付金の使いみち「ウォンバットの受入れと五月山動物園の整備」)を、以前にも増して募るようになる[9]。12月1日、瀬島 幸三 Keeper Girlsマネージャー(五月山動物園副園長)のツイート[10]を皮切りに、以降Keeper Girlsもイベント・インターネット上にて呼びかけを行う。なお、目標額1000万円は、Keeper Girlsが、結成当初より目標としていたウォンバットの輸送のための500万円とは、別途である。
2017年
1月5日、午後、池田市長に新年の挨拶。
翌1月6日、池田市長は、池田市公式Webサイト内の日記「池田市長 倉田薫のとびある記」において、2016年年末の締めで、ウォンバットのために寄せられた寄附金総額は1528万円であり、Keeper Girlsの目標額と施設改修のための寄附目標額の合計を達成したことを明らかにし、2017年秋のウォンバットの受け入れを表明した[11]。なお、2017年3月末までの寄附金総額は17,885,198円であり、その内、3,872,993円は、2016年11月30日以前より、五月山動物園およびKeeper Girlsを中心にウォンバットの受け入れるための活動により集まった寄附である[12]。
9月15日、Keeper Girlsと瀬島 幸三 五月山動物園副園長は、クラウド・ファンディング『壊れてしまった池田市五月山動物園「ウォンバットてれび」を復活させたい。』