K_(アニメ)
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K
ジャンルバトル群像劇
アニメ:K(第1期)
K RETURN OF KINGS(第2期)
原作GoRA×GoHands
監督鈴木信吾
シリーズディレクター金澤洪充、工藤進(第1期)
シリーズ構成宮沢龍生(第1期)
高橋弥七郎(第2期)
キャラクターデザイン鈴木信吾
メカニックデザイン大久保宏
音楽遠藤幹雄
アニメーション制作GoHands
製作K-Project、MBS
放送局MBS・TBS
放送期間第1期:2012年10月 - 12月
第2期:2015年10月 - 12月
話数第1期:全13話
第2期:全13話
映画:劇場版 K MISSING KINGS
原作GoRA×GoHands
監督鈴木信吾
脚本GoRA
キャラクターデザイン鈴木信吾
メカニックデザイン大久保宏
音楽遠藤幹雄
制作GoHands
製作K-Project
配給ムービック
封切日2014年7月12日
上映時間75分
映画:K SEVEN STORIES
原作GoRA×GoHands
監督鈴木信吾
脚本GoRA
キャラクターデザイン鈴木信吾
音楽遠藤幹雄
制作GoHands
製作k-7project
封切日Episode 1:2018年7月7日
Episode 2:2018年8月4日
Episode 3:2018年9月1日
Episode 4:2018年10月6日
Episode 5:2018年11月3日
Episode 6:2018年12月1日
上映時間Episode 1:65分
Episode 2:64分
Episode 3:62分
Episode 4:69分
Episode 5:64分
Episode 6:68分

小説
小説:K SIDE:BLUE
著者古橋秀之
イラスト鈴木信吾
出版社講談社
レーベル講談社BOX
発売日2012年10月18日
巻数全1巻
小説:K SIDE:RED
著者来楽零
イラスト鈴木信吾
出版社講談社
レーベル講談社BOX
発売日2012年11月15日
巻数全1巻
小説:K SIDE:BLACK&WHITE
著者宮沢龍生
イラスト鈴木信吾
出版社講談社
レーベル講談社BOX
発売日2013年5月20日
巻数全1巻
小説:K -Lost Small World-
著者壁井ユカコ
イラスト鈴木信吾
出版社講談社
レーベル講談社BOX
発売日2014年4月1日
巻数全1巻
小説:学園K -Wonderful School Days-
著者御園るしあ
イラスト紫真依
出版社講談社
レーベル講談社X文庫ホワイトハート
刊行期間2014年10月30日 - 2015年4月3日
巻数全2巻
小説:K -R:B-
著者あざの耕平
イラスト鈴木信吾
出版社講談社
レーベル講談社BOX
発売日2015年9月16日
巻数全1巻
小説:K 青の事件簿
著者宮沢龍生
イラスト鈴木次郎
出版社講談社
レーベル講談社BOX
刊行期間2015年10月1日 - 2015年12月15日
巻数全2巻
小説:ザ・アイドルK
著者宮沢龍生
イラストGoHands、鈴木信吾
出版社GoRAproject
発売日2016年4月30日
巻数全1巻
小説:K-ALL CHARACTERS-
著者GoRAメンバー
イラストGoHands
出版社GoRAproject
発売日2016年4月30日
巻数全1巻
小説:K 赤の王国
著者来楽零
イラスト鈴木信吾
出版社講談社
レーベル講談社BOX
発売日2016年8月30日
巻数全1巻
小説:K SIDE:GREEN
著者鈴木鈴
イラスト鈴木信吾
出版社講談社
レーベル講談社BOX
発売日2016年10月31日
巻数全1巻
小説:K THE FIRST STORY
著者来楽零
出版社GoRAproject
発売日2020年4月11日
巻数全1巻
小説:THE IDOL K -Six Idols-
著者鈴木鈴
出版社GoRAproject
発売日2020年9月上旬
巻数全1巻
小説:K ALL MEMORIES
著者GoRAメンバー
出版社GoRAproject
発売日2021年9月上旬
巻数全1巻
小説:K MISSING KINGS
著者来楽零
出版社GoRAproject
発売日2022年10月中旬
巻数全1巻
小説:K RETURN OF KINGS
著者鈴木鈴
出版社GoRAproject
発売日2023年5月初旬
巻数全1巻
小説:Four seasons of K
著者GoRAメンバー
出版社WiZH
発売日2023年5月27日
巻数全1巻
その他電子書籍のみ

漫画
漫画:K -メモリー・オブ・レッド-
原作・原案など来楽零
作画黒榮ゆい
出版社講談社
掲載誌ARIA
レーベルARIAコミックス
発表号2012年7月号 - 2013年9月号
巻数全3巻
話数15話
漫画:K ストレイ・ドッグ・ストーリー
原作・原案など宮沢龍生
作画ミナトサキ
出版社講談社
掲載誌good!アフタヌーン
レーベルアフタヌーンKC
発表号#25 - #29
巻数全1巻
話数5話
漫画:K-デイズ・オブ・ブルー-
原作・原案など来楽零
作画黒榮ゆい
出版社講談社
掲載誌ARIA
発表号2013年12月号 - 2014年9月号
巻数全2巻
話数10話
漫画:K -THE FIRST-
原作・原案など古橋秀之
作画木村りん
出版社スクウェア・エニックス
掲載誌月刊Gファンタジー
発表号2014年1月号 - 2015年5月号
巻数全3巻
話数16話
漫画:学園K
原作・原案など鈴木鈴
作画鈴木次郎
出版社スクウェア・エニックス
掲載誌月刊Gファンタジー
発表号2014年2月号 - 2016年2月号
巻数全4巻
話数22話
漫画:K-Lost Small World-
原作・原案など壁井ユカコ
作画おおきたよる
出版社講談社
掲載誌ハツキス
発表号2014年7月号 - 2016年7月号
巻数全3巻
話数12話
漫画:K -カウントダウン-
原作・原案など来楽零
作画黒榮ゆい
出版社講談社
掲載誌ARIA
発表号2015年2月号 - 2015年9月号
巻数全2巻
話数8話
漫画:K MISSING KINGS
原作・原案など古橋秀之
作画汐田晴人
出版社スクウェア・エニックス
掲載誌月刊Gファンタジー
発表号2015年5月号 - 2015年9月号
巻数全1巻
話数5話
漫画:K ドッグ&キャット
原作・原案など古橋秀之
作画木村りん
出版社スクウェア・エニックス
掲載誌月刊Gファンタジー
発表号2015年6月号 - 2015年12月号
巻数全1巻
話数5話
漫画:K -ドリーム・オブ・グリーン-
原作・原案など来楽零
作画黒榮ゆい
出版社講談社
掲載誌ARIA
発表号2015年11月号 - 2016年3月号
巻数全1巻
話数5話
漫画:K RETURN OF KINGS
原作・原案など古橋秀之
作画汐田晴人
出版社スクウェア・エニックス
掲載誌月刊Gファンタジー
発表号2015年11月号 - 2017年3月号
巻数全2巻
話数17話
漫画:K 赤の王国 
原作・原案など来楽零
作画都村葉 
出版社講談社
掲載サイトPalcy
発表号2018年6月6日 - 2019年5月8日
巻数全2巻
話数12話(プロローグ・エピローグ含む) 
漫画:K -beautiful pieces-
原作・原案などGoRA×GoHands
作画鳥飼やすゆき
出版社講談社
掲載誌少年マガジンエッジ
発表号2016年10月号 - 2019年10月号
その他不定期掲載

テンプレート - ノート
プロジェクトアニメライトノベル漫画
ポータルアニメ文学漫画

『K』(ケイ)は、GoHands制作による日本オリジナルアニメ作品。2012年10月から12月まで第1期がMBSほかにて放送された。2014年7月12日に映画『劇場版 K MISSING KINGS』が公開された。2015年10月より12月まで第2期『K RETURN OF KINGS』(ケイ リターン オブ キングス)がMBSほかにて放送された。さらに2018年7月7日より劇場版『K SEVEN STORIES』と題し、同時上映作品を含めて計7作の映画が順次公開された。
概要

7人組の覆面作家集団「GoRA」原作によるオリジナルアニメーション企画[1]キャッチコピーは「キズナ」。

異能の力を持つ者が人類の歴史を裏から支えてきたパラレルワールドの現代日本を舞台に、7人の「王」の下へ集った者たち同士の交流や戦いを描く、群像劇である。アニメーション制作はテレビアニメ版『プリンセスラバー!』・『生徒会役員共』やアニメ映画版『マルドゥック・スクランブル』などで知られるGoHandsが担当している。モデルとなった日本工学院八王子専門学校

作中に登場する葦中学園高等学校の校舎群は、学校法人片柳学園の八王子キャンパス[注 1]をモデルとしている。

放送直前特別番組『「K」製作発表会WHITE & BLACK』(ケイ せいさくはっぴょうかいホワイト アンド ブラック)が2012年10月2日火曜23時 - 23時30分にAT-Xにて放送された。2012年8月に行われた、本作の製作発表会の模様が公開されている。

第13話(最終回)にて続編の製作が発表され、2013年5月26日に劇場版アニメ『K MISSING KINGS』として制作・公開されることが発表され、翌2014年に公開された。その後、同年10月に更なる続編の製作が発表され、2015年2月11日に同年10月よりテレビアニメ第2期『K RETURN OF KINGS』が放送されることが発表された。

第2期放送終了後の2016年4月30日に、新作アニメーション『K SEVEN STORIES』の製作と、公式ファンクラブ『K Official Supporters Clan』の発足決定が発表された。

2018年7月から12月の各月において、劇場版『K SEVEN STORIES』が順次公開された。
ストーリー
第1期
現実とは微妙に異なった歴史を歩んだ現代日本。強力な異能を持つ7人の王権者が存在していた。第三王権者・赤の王周防尊が率いるチーム吠舞羅と、第四王権者・青の王宗像礼司が率いるセプター4はある事件を巡って衝突する。高校生の 伊佐那社(シロ)は 葦中学園高校で平和な学生生活を送っていた。だが学園祭の準備のため、街に買い出しに出ると、突然吠舞羅の少年たちに襲撃され、夜刀神狗朗(クロ)に救出される。クロは、先の第七王権者『無色の王』の遺命のもと「『悪しき王』を討つ」とシロに刃を突きつける。街では、シロが吠舞羅のメンバー・十束多々良を殺害し、無色の王と名乗る動画が拡散されていた。クロは逃げたシロを追って学園島に乗り込むがそこへ謎の少女ネコがあらわれる。シロは身の潔白を証明しようとするが、過去の記憶も名前も全てネコが作り出したものだった。さらにセプター4もシロたちを捕縛しようとする。逃げだしたシロは飛行船の男のことを思い出し、宗像に連絡。セプター4は第一王権者・白銀の王アドルフ・K・ヴァイスマンの拘束に動くが、ヴァイスマンは飛行船ごと自爆し捜査は行き詰まる。セプター4に投降し、拘束されていた周防は事件の真相に気付き脱獄。吠舞羅で学園島を占拠し、犯人探しをはじめる。雪が降る中、周防は駆け付けたセプター4の宗像と対峙。学園では吠舞羅とセプター4の全面衝突がはじまる。全ての王の力を手に入れようとするキツネ煙が、学園に戻ったシロを襲うが、シロは自分の魂がヴァイスマンだったことを思い出す。悪しき王・キツネ煙の野望阻止のため、シロは生徒たちを避難させ、キツネ煙を自分の体に閉じ込める。周防はシロの体ごとキツネ煙を殺害。周防のダモクレスの剣が落ちる寸前、宗像が周防を斬る。周防の死と共に吠舞羅のメンバーの体から赤の徴が飛び立つ。シロは消息不明となった。
劇場版
第1期から約10ヶ月後。王を失った吠舞羅は解散状態で、草薙も行方知れず。社の行方を探す狗朗とネコは、手がかりを得られずにいた。そんな中、御柱タワーが緑のクランズマンに襲撃されアンナがさらわれる。狗朗、ネコ、美咲はアンナの救出に向かい御芍神 紫と対峙。そこへドイツから帰国した草薙が現れる。草薙に促され、アンナは赤の王として覚醒。緑の王比水 流の攻撃を宗像が防ぐ。ドレスデン石盤は青の王の管理下におかれることになった。黄金の王國常路大覚は、飛行船の中でヴァイスマン(シロ)に看取られ息を引き取る。
第2期
劇場版から2ヶ月後。アンナを王として復活した吠舞羅。セプター4の宗像はなぜかドレスデン石盤に足しげく通うようになっていた。街では緑のクランが、アプリ「jungle」を用いてたびたび騒動を起こし赤青のクランを翻弄する。クロとネコは学園島でシロを待ち続けていた。御芍神紫に襲撃された二人の前についに白銀の王シロが降り立つ。緑のクラン対策のため、シロは学園寮にアンナと宗像を呼び出し「ちゃぶ台会議」で同盟を結ぶ。クリスマスイブに御柱タワーが緑のクランズマンたちに襲撃される。シロたちは善戦するが、灰色の王磐舟天鶏によって石盤が持ち去られてしまう。伏見はセプター4を飛び出し、jungleに加入。宗像はセプター4室長を解任される。シロは草薙がドイツから持ち帰った資料で石盤を破壊する研究を完成させる。伏見はjungle最高のjランカーになり、比水たちに接触する。比水と磐舟は石盤の力を解放し、街では異能者の続出で混乱が起きる。宗像は善条剛毅を伴いjungleの拠点に近づき、磐舟と戦う。苦戦する宗像にセプター4隊員が駆け付け、磐舟を倒す。伏見の協力で、吠舞羅は石盤のある取水施設跡に乗り込み、石盤の上の天井を爆破して穴を開ける。シロは白銀のダモクレスの剣を落とし石盤を破壊。王の力は失われ、比水は死去。磐舟も比水と共に崩れる地下に消える。シロの魂は乗り移っていた少年の体から離れる。葦中学園高校にネコが生徒として転入する。シロはヴァイスマンの体に戻り、教師として赴任。寮の部屋でクロ、シロ、ネコは食卓を囲み、新しい日常をはじめる。
登場人物
主要人物
伊佐那 社(いさな やしろ)
- 浪川大輔本作の主人公。お調子者の白髪の少年。愛称は「シロ」。唐傘をよく持ち歩いている。葦中学園高校の生徒。17歳(第1期開始時)。6月1日生まれ、双子座B型。身長169cm。昼休みに学校中を回って弁当を分けてもらうなど交友関係が広いが、特定の友人とつるむことはない。刀を向けられても口先と小道具だけで危機を乗り切るなど、肝が据わっており知恵が回る。そのために狗朗からは「いつもへらへら笑っている上に、口を開けばホラばかり吹く」と評されている。ある日、吠舞羅のメンバー・十束多々良を殺害した疑いをかけられたことで、様々な勢力から追われる身となる。本人には身に覚えがなく、アリバイもあったために一応の潔白を証明した。しかし部屋から返り血の付いたワイシャツが見つかり、犯人が口ずさんでいた歌を自分も口にする等、真相は不明のままとなっていた。その後学園を離れ買い出しに出た際、ふとしたことから自身の存在の不確かさ、実家や家族の記憶ですら偽りの物だったことを知る。そのことから自己不信に陥り、狗朗に斬られる覚悟を決めるが、彼が社の「見極め」をあきらめないことを選択したため、自分の本当の日々を始めるために真実を探すことを決意した。その際、自分を導いてくれた狗朗には少なからず感謝の念を抱いており、狗朗が危機に陥った際助けに戻るなど友好関係が徐々に生まれていった。社の存在の不確かさの原因は、社本人や彼を取り巻く人々の記憶をネコが作りかえていたことである。ネコの能力により自分をごく普通の高校生と認識して暮らしており、学園での記憶や周囲との関係は全てネコによって作られたものであった。本来の社の正体は、第一王権者「白銀の王」アドルフ・K・ヴァイスマンその人。


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