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KOKIA
基本情報
出生名吉田 亜紀子
生誕 (1976-07-22) 1976年7月22日(47歳)
出身地 日本・東京都
学歴桐朋学園大学音楽学部音楽学科声楽専攻コース卒業
ジャンルJ-POP
職業シンガーソングライター・ボーカリスト
活動期間1998年 -
レーベル
ポニーキャニオン(1998年 - 1999年)
ビクター(2001年 - )
フライングドッグ(2007年 - )
ランティス(2009年 - )
事務所
ユイミュージック(1998年 - 1999年)
gai RECORDS(2000年 - 2002年)
mother land(2002年 - 2006年)
anco&co.(2006年 - )
公式サイト ⇒KOKIA WEB
KOKIA
YouTube
チャンネル
KOKIA official
KOKIA(コキア、本名:吉田 亜紀子(よしだ あきこ)。1976年7月22日 - )は、日本の女性シンガーソングライター・ボーカリスト。
内閣府「災害被害を軽減する国民運動」のサポーター[1][2]。 公式ファンクラブ名は「club ancoro」[3]。ファンクラブの会員を「ancoro」と呼ぶ[3]。 1998年(平成10年)デビュー。芸名は、本名「亜紀子(あきこ)」を逆読み「こきあ」それをローマ字表記「KOKIA」にしたものである。誕生日である7?8月に花をつけるコキアという名前の植物がある。なお、のちの一作「調和 oto ?with reflection?」では、日本語で仮に詠んだ歌詞を反転させ、架空言語の歌詞を創り出して詠んでいる。 出身は吉祥寺である[4]。幼少の頃からヴァイオリンやピアノを通じて、音楽の楽しさと触れ合う。小・中学校は立教女学院に通い、賛美歌に慣れ親しむ。桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部に進学(ともに声楽専攻)。また、学生時代にECCのホノルル市長杯英語弁論大会という日本の高校・大学生対象英語スピーチコンテストに出場し、優勝した。 大学在学中の1998年(平成10年)にシングル「愛しているから」でポニーキャニオンよりデビュー。 2000年(平成12年)、ポニーキャニオンとの契約が終了すると、ЯKS(河村隆一プロデュース)作品にボーカリストとして、シングル2枚とアルバム1枚に参加する。 2001年(平成13年)、ビクターエンタテインメントと契約・移籍後に第1弾4thシングル「tomoni」を発売。2003年(平成15年)、8thシングル「かわらないこと ?since 1976?」がドラマの主題歌、続く9thシングル「The Power of Smile」がCMソングにそれぞれ使用され、テレビ朝日系『ミュージックステーション』に「The Power of Smile」で初出演した。 2004年(平成16年)、アテネオリンピック日本選手団公式応援ソングとなった11thシングル「夢がチカラ」がテレビや新聞などのメディアに広く採り上げられた。2005年日本国際博覧会では、加藤登紀子らと共に、自然をコンセプトとしたライブを実施した。 2006年(平成18年)、初のベスト・アルバム『pearl ?The Best Collection?』と初のDVD『Jewel ?The Best Video Collection?』をそれぞれ発売。同年5月、個人事務所であるanco&co.を設立、独立。独立直後には、六本木スイートベイジルにて初のマンスリーライブを開催。第1・第3火曜日にインターネットラジオ「KOKI薬曲」を放送したり、映画『おじいちゃんのチューリップ』を制作したりと幅広く活動している。 2007年(平成19年)、フジテレビ系『カワズ君の検索生活』で楽曲「ありがとう…」が使用され、反響を受けたことで同曲が再発売された。新潟県中越沖地震の災害を受け、柏崎コミュニティ放送のみでの楽曲「私にできること」を提供。
概要
来歴