KING_OF_PRISM_by_PrettyRhythm
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KING OF PRISM
by PrettyRhythm
監督菱田正和
脚本青葉譲
原作タカラトミーアーツシンソフィア
出演者柿原徹也
前野智昭
増田俊樹
寺島惇太
斉藤壮馬
畠中祐
八代拓
五十嵐雅
永塚拓馬
内田雄馬
蒼井翔太
武内駿輔
三木眞一郎
主題歌エンディング「ドラマチックLOVE」(一条シン、太刀花ユキノジョウ、香賀美タイガ、十王院カケル、鷹梁ミナト、西園寺レオ、涼野ユウ)
制作会社タツノコプロ
製作会社キングオブプリズム製作委員会
配給エイベックス・ピクチャーズ
公開2016年1月9日
上映時間58分[1]
製作国 日本
言語日本語
興行収入8億円[2]
次作KING OF PRISM -PRIDE the HERO-
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『KING OF PRISM by PrettyRhythm』(キング・オブ・プリズム バイ プリティーリズム)は、2016年に公開された日本アニメーション映画2013年に放送されたテレビアニメプリティーリズム・レインボーライブ』の公式スピンオフ作品[3]。公式で使用されている略称は「キンプリ」である。
概要

『レインボーライブ』に登場した男子プリズムスター3人がテレビシリーズ最終話で新ユニット・Over The Rainbowを結成して以降のエピソードを描く完全新作の劇場版。『プリティーリズム』シリーズとしては2014年公開の『劇場版 プリティーリズム・オールスターセレクション プリズムショー☆ベストテン』に続く2作目(『プリパラ』とのクロスオーバー作品である『劇場版プリパラ み?んなあつまれ!プリズム☆ツアーズ』を含めた場合は3作目)の映画となる。また、2017年6月10日に続編である『KING OF PRISM -PRIDE the HERO-』が公開された[4]。2019年4月からはシリーズの3作目となる『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-』が放送された。

この作品は「応援上映」という上映方法を世間に広め[5][6]、劇場内は圧巻の盛り上がりをみせた[7]
ストーリー

7月7日の夜、一条シンはホタルに導かれ河川敷で如月ルヰと出会う。シンはルヰからOver The Rainbowのライブチケットと共にペンダントを手渡され「彼にプリズムショーを見せてあげてほしい」と言われる。始めは不思議そうにしていたシンだがルヰの涙を見て決心し、ライブ会場へと急いだ。Over The Rainbowはプリズムスター養成校・エーデルローズに所属する人気・実力ともトップクラスのプリズムスタァ、神浜コウジ・速水ヒロ・仁科カヅキ3人によるユニットである。シンはショーでOver The Rainbowだけでなくプリズムショーの魅力に圧倒された。帰り道、ライブで披露されたプリズムジャンプ「純愛!ときめきサイクリング」を真似し自転車に乗って土手から飛んでいたところ、エーデルローズ主宰の氷室聖からプリズムスタァとしての才能を見出され、エーデルローズに入学することになる。しかしかつては名門として名を馳せていたエーデルローズだが、創立者の法月皇の死去で状況が一変していた。一度はプリズムショー界から追放されていた元主宰の法月仁が新しくシュワルツローズを立ち上げて復権、男子部の有力な新人はほとんどがシュワルツローズへと移籍してしまった。女子部は仁の介入を避けるため、連城寺べるを筆頭に独立。エーデルローズに残されたのは創立時からの寮とOver The Rainbow、そして4月に入学したばかりのごく少人数の新入生だけであった。

シンが聖に頼まれOver The Rainbowに会った帰り、ルヰと再会する。互いに改めて自己紹介をしたあと、ルヰは「また逢えるよ」と言い去っていった。寮に帰ったシンはレッスンリンクで待ち構えるコウジに遭遇する。コウジはシンの特訓のためプリズムショー対決を持ち掛けてきたのだった。一方その頃、高架下で踊っていたカヅキの元に香賀美タイガ、そしてシュワルツローズの大和アレクサンダーがやってきていた。アレクサンダーはアカデミー系であるシュワルツローズが用意したマシンをクリアする実力者だが、ストリート系としてカヅキをライバル視しており、アイドルとしても活動するカヅキが「ストリート系の地位を落としている」としてプリズムダンスバトルを仕掛けてきたのだった。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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