KEIYOGINKO_POWER_COUNTDOWN_REAL
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KEIYOGINKO
POWER COUNTDOWN REAL
愛称パワカン、パワカンリアル
ジャンル
音楽カウントダウン番組/トーク番組
放送方式生放送(FMステレオ放送)
放送期間2017年4月1日[1] -
放送時間毎週土曜日 15:00 - 17:50[2]
放送回数2024年3月23日をもって365回
放送局BAYFM[3]
パーソナリティ小島嵩弘麻生夏子
出演でぃばば(レポーター)
テーマ曲OP:Save Ferris「The World Is New」
ED:The Go! team「Junior Kickstart」
企画ORICON WEEKLY SINGLE TOP 10
Billboard JAPAN HOT 100 TOP 10
ナッツメロメロ!鼻歌でサビトロ当てクイズ
MUSIC REAL JOURNAL
ディレクター伊藤広海・ドーフック / 柳澤正樹
提供プラスαで、未来をともに。京葉銀行[4][5]ほか
公式サイト ⇒公式サイト
特記事項:
メールアドレスはreal@bayfm.co.jp 番組公式SNS「X」のハッシュタグは#パワカン
前番組 - (NISSAN、NEC、KEIYOGINKO)POWER COUNTDOWN JAPAN HOT 30
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『KEIYOGINKO POWER COUNTDOWN REAL』(けいようぎんこう パワー・カウントダウン・リアル。略称"パワカン")は、BAYFM2017年4月1日より放送を開始した邦楽専門カウントダウン番組である。愛称はパワカンリアル。

本番組は週間チャートを「パワカン」[6]と題して、年間トップチャートを「グラカン」[7]と題して二つに分けて放送している。なお、年間トップチャートを紹介する特別番組のKEIYOGINKO GRAND COUNTDOWN REALについては、GRAND COUNTDOWN REALにて別番組として紹介。
概要

1989年10月5日のBAYFM開局当初から27年半放送してきた『KEIYOGINKO POWER COUNTDOWN JAPAN HOT 30』(以下、HOT 30)を略称「パワカン」を残したままに大幅リニューアルし、番組タイトルを改名した邦楽専門音楽チャート番組[8]。あなたと繋がるメディア。ラジオの力を信じて、土曜日のまったりタイムをガンガン盛り上げていく、上がったり下がったりの浮き沈みが激しいミュージックシーンをリアルに探る音楽バラエティープログラムを合い言葉にしている[9]

当番組のタイトルは、スポンサーは京葉銀行だが、「京葉銀行」ではなく、「KEIYOGINKO」である[10]


"激動のミュージックシーンをリアルに読み解き、今と未来を探るミュージックバラエティーがキャッチフレーズである。[11]
当番組は前述の通り邦楽チャート番組のため、洋楽を放送しない邦楽専門番組である。洋楽チャートは別番組にて紹介している[12][13]

当番組は、小島と麻生が二人で「リアル!」と唱和する(例:(DJのどちらかが)POWER COUNTDOWN、(二人(回によっては三人)で)「REAL!」)。

前身のHOT 30からは以下の点が大きく異なる。

カウントダウンの曲が20曲 - HOT 30まで制作していたオリジナルチャート[14]に代わり、ORICON WEEKLY SINGLEのTOP10とBillboard JAPAN HOT100のTOP10を合わせてトータル20曲。そのため、注目曲をかける時は、原則フルコーラスでかけ、イントロに原則アナウンスをのせない[15]。それに伴い、両A面シングルの曲を2つかけることができる。詳細はチャートについてを参照。

DJが2人[16] - HOT 30時代は特番でない限りは原則的に1人のDJが約3時間を担当していた。

中継コーナーがある - 新設されたパート。それまで毎週放送していたゲストコーナーは不定期となった。ただし、HOT30時代と違って、時間が大幅に異なる。2024年4月時点は中継企画に変わり、音楽クイズ企画を放送しているが、翌月5月より約4年ぶりに中継企画が復活することがアナウンスされている。

Ustreamでの配信をしていない。 - HOT30時代は、海外でも、視聴できたが、当番組では、DJが2人のため、2人を映せないため。ただし、小島が2016年3月まで担当していた「I'm Alive!」では、Ustreamを使った企画を放送した経験がある。

1週間のエンタメトピックスのコーナーがある。 - 中継コーナーと同じく、新設されたパート。チャートや中継企画と同じく、当番組の看板コーナーとなる。

パーソナリティのライブ情報がある。 - 新設されたコーナー。ランキングが、総合20曲になったため、トークコーナーを多めにしながら、ライブ情報を放送する[17]

第1位(ビルボードジャパン)発表の時間帯とCMの時間帯が異なる。 - HOT30時代までは、第1位の発表後にCMに入っていたが、オリコンチャートの2位までを3時台に紹介し、第1位の楽曲を4時台冒頭にオンエアするため、ビルボードの方も2位までをCMの直前に紹介を終え、その後のCMのあとに第1位発表となる。

リクエストチャート並びにBAYFMのオンエア回数を集計したオリジナルランキング部門がなくなった。 - 前述の通り、オリコンとビルボードジャパンの上位10曲をリアルにカウントダウンするため、HOT30時代にあったリクエストチャートとBAYFMのオンエア回数は廃止された。これに伴い、BAYFMから、BAYFMのオンエア回数、リクエストは廃止された。ただし、オンエア部門に関しては、Billboard JAPANの中に「ラジオオンエア」として入っていて、リスナーリクエストに関しては、チャートとしてではないが、数曲紹介する場合がある。但し、ラジオオンエアに関してはBAYFMのみならず、全国のAM/FMのラジオ局のオンエア回数を総合的に決められたランキングとなっている為、BAYFMのみのオンエア集計は当番組では廃止されている.

アーティストからのメッセージが廃止された。 - 後述するGRAND COUNTDOWN REALでは、グラカン限定スペシャルメッセージと題して順次紹介。但し、2021年はSexyZoneの佐藤勝利からのメッセージ(実質パーソナリティのいないゲストコーナーとほぼ同等)を紹介した。

15時台は、全体を使ってカウントダウンしている。 - HOT30時代は、15時35分までチャートTOP30をカウントダウンしていて、後半は独自の音楽企画を放送していたが、当番組では、3時台はオリコンの10位から2位にかけて紹介しているため、番組の最後もチャート紹介が行われる。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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