KDDI
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10月1日 - 完全子会社のエーユーを吸収合併[18]

KDDI本体の事業に移行したことに伴い、携帯電話サービス「au」の広報用ロゴを「au by KDDI」、マークの配色を赤色からオレンジ色主体へと統一した[注釈 5]

2002年(平成14年)

11月1日 - KDDI株式会社へ商号変更(ローマ字商号の解禁により)。

11月 - 旧KDD時代の専用線やIP-VPNなど、法人向け通信サービスのブランド名「ANDROMEGA」の国内使用を中止(アメリカ、ヨーロッパなどの国際通信ソリューションサービスとしては継続)。

2003年(平成15年)

3月31日 -「au」のPDC方式終了(新規受付は2002年3月終了)。

4月1日 - 本社機能および東京地区の業務拠点を、東京都千代田区飯田橋3丁目10番10号「ガーデンエアタワー」に移転・集約(登記上の本店は、KDDIビルのまま)。

2004年(平成16年)

6月21日 - PHS事業子会社であるDDIポケット(後のWILLCOM、現:Y!mobile)について、カーライル・グループ(米)が買収することを最終合意[19]。翌年1月1日付で売却完了。

10月1日 - 子会社のKソリューションが、KCOM、オーエスアイ・プラス、 ケイディー ディーアイエムサットの3社を吸収合併、KDDIネットワーク&ソリューションズ発足[20]

2005年(平成17年)

3月25日 - 携帯電話事業のツーカーセルラー東京、ツーカーセルラー東海、ツーカーホン関西の3社を完全子会社化(同年10月1日付で吸収合併[21][22]

4月 - 連結子会社として、KDDIテクニカルエンジニアリングサービス(現:KDDIエンジニアリング)を設立。

2006年(平成18年)

1月1日 - 東京電力系のパワードコムを吸収合併(上記)。

2月 - DeNAと協業で、ケータイ業界初の直営ECサイト「au oneショッピングモール」を開業。

8月 - BTとともにKDDI&BTグローバルソリューションズを設立。

2007年(平成19年)

8月29日 - WiMAX事業準備会社として,ワイヤレスブロードバンド企画(現:UQコミュニケーションズ)を設立[23]

9月27日 - インテルJR東日本、京セラ、大和證券三菱UFJ銀行の5社が、ワイヤレスブロードバンド規格への資本参加[23]

10月1日 - 吸収分割により、KDDIネットワーク&ソリューションズの法人向けシステムソリューション業務、法人向け通信事業の営業部門を承継。

2008年(平成20年)

3月1日 - UQコミュニケーションズ(旧ワイヤレスブロードバンド企画)が開業[24]

3月31日 - 携帯電話事業の「ツーカー」サービスを終了(新規受付は2006年6月に終了)。

4月1日 - 芸能プロダクションアミューズとの合弁会社として、A-Sketch[注釈 6]を設立[25]

4月1日 - 中部電力系の中部テレコミュニケーションの株式80.5%を取得、子会社化[26]

6月25日 - 通信事業者として初となる銀行代理業許可を取得[27]。じぶん銀行(現:auじぶん銀行)が開業[28]

7月1日 - 連結子会社のKDDIネットワーク&ソリューションズを吸収合併。

2010年(平成22年)

2月 - リバティ・グローバル(米)系であったジュピターテレコム(後のJCOM)への資本参加、同社株式31.1%を取得[29]

12月1日 - 田中孝司が新社長に就任、小野寺正は会長職に専念。

12月15日 - KKBOX Inc.(音楽配信事業。台湾)の株式76%を取得、子会社化[30]

2011年(平成23年)

2月15日 - インテリジェンス(現:パーソルキャリア)との合弁会社として、KDDIまとめてオフィスを設立[31]


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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