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KAMEN RIDER memory of heroezジャンルヒーローチェインアクション
対応機種PlayStation 4
Nintendo Switch
開発元ナツメアタリ
発売元バンダイナムコエンターテインメント
人数1人
発売日2020年10月29日
対象年齢CERO:B(12才以上対象)
コンテンツ
アイコン暴力
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『KAMEN RIDER memory of heroez』(カメンライダー メモリーオブヒーローズ)は、2020年10月29日にバンダイナムコエンターテインメントより発売されたゲームソフト。 『仮面ライダーゼロワン』『仮面ライダーW』『仮面ライダーオーズ/OOO』の3作品をメインとしたアクションゲーム。 「セクターシティ」と呼ばれる謎の島を舞台に、Wとオーズからゼロワンが「正義の系譜」を継承するクロスオーバーストーリーが展開される[1]。 ストーリーはフルボイスで展開される。『W』と『オーズ』の登場キャラクターにはゲームオリジナルの声優がキャスティングで統一されている。これはストーリーを大きなポイントとして設定している本作品において、シリーズ内のキャラクターでテレビ版のキャストとゲームオリジナルキャストが混在してはプレイヤーに違和感を与えるのではという可能性を考えてのこと[1]。 「Premium Sound Edition」と呼ばれる限定版も同時発売。パッケージ版は2020年11月30日までの限定発売だが、ダウンロード版は期限はない。ゲーム内BGMとして主題歌や挿入歌など全60曲が追加されるほか、キービジュアルやイメージアートなどが閲覧できる「デジタルアートコレクション」が付属する。 攻撃をつないでいく「チェインアクション」と、ライダーをサポートする「ガジェットアクション」の2つがメインのシステムとなる[1]。 「アイダ博士を探して」というメールが届き、仮面ライダーW / 左翔太郎はセクターシティを訪れる。
概要
システム
チェインアクション
攻撃をつないでいくことで高ランクのポイントが得られる。フォームチェンジと同時に次の攻撃を行う「フォームチェインシステム」により、戦況に合わせた最適なフォームチェンジが可能となっている。
ストーリー
登場キャラクター
プレイアブルキャラクター
仮面ライダーW(『仮面ライダーW』)
声 - 細谷佳正(左翔太郎)[注 1]、内山昂輝(フィリップ)[注 1]
登場形態:サイクロンジョーカー、サイクロンメタル、サイクロントリガー、ヒートメタル、ヒートジョーカー、ヒートトリガー、ルナトリガー、ルナジョーカー、ルナメタル、サイクロンジョーカーエクストリーム、ファングジョーカー[注 2]
左翔太郎とフィリップが変身する仮面ライダー。
仮面ライダージョーカー(『仮面ライダーW』)
声 - 細谷佳正[注 1]左翔太郎がジョーカーメモリで単独変身した姿。ゲーム序盤はサイクロンメモリが失われているため、こちらの姿で活動する。Wとは別ライダー扱いとなる。
仮面ライダーオーズ(『仮面ライダーオーズ/OOO』)
声 - 鈴木達央[注 3]
登場形態:タトバコンボ、ガタキリバコンボ、ラトラーターコンボ、サゴーゾコンボ、シャウタコンボ、ムカチリコンボ[2]、タジャドルコンボ、プトティラコンボ、ブラカワニコンボ[注 2]
火野映司が変身する仮面ライダー。ムカチリコンボは設定上のみ存在するコンボで、ゲームで使用できるのは本作品が初となる[注 4]。
仮面ライダーゼロワン(『仮面ライダーゼロワン』)
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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