KAMEN_RIDER_DRAGON_KNIGHT
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クレジットなどで確認できないスーツアクターの役柄を記載する場合には、必ず信頼可能な情報源からの出典を示してください。出典の無い情報については、Wikipedia:独自研究は載せないに基づき一定期間ののち除去されるおそれがあります(プロジェクト:特撮/スーツアクターの役名記載についてでの議論に基づく)

KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT
原作石ノ森章太郎
小林靖子
仮面ライダー龍騎
原案スティーブ・ワン
話数全40話
製作
制作アドネスエンターテイメント

放送
放送局The CWほか
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『KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT』(カメンライダー・ドラゴンナイト)は2009年1月3日から同年12月26日までThe CW他で放映されたアメリカ特撮テレビドラマ作品、および作中で主人公が変身するヒーローの名称である。

仮面ライダー龍騎』の北米向けローカライズ作品で、2008年12月13日に第1話が特番として先行放映された。全40話[1]。アメリカThe CWでのみ番組編成の都合で第38話で放映終了となり、残りの2話(第39話、第40話)は4キッズTVのウェブサイトで配信された。

後に日本でも放映されている。詳細は日本での展開の節を参照。
ストーリー

近頃、街では人々が正体不明のモンスターに襲われ鏡の中へと消える事件が多発。同時にモンスターを倒し続けるバイクに乗った仮面の戦士も目撃されていた。

そのころ、1年前に父フランクが失踪し施設で保護を受けていた少年キット・テイラーは、18歳になったのを機に独り立ちしなければならなくなった。誰もいない実家に戻り、ふと目にとまった奇妙なカードとケース(アドベントデッキ)を手にし、偶然に仮面の戦士ウイングナイト=レンと出会った時、彼の全ては大きく変わった。

アドベントデッキが仮面ライダーと呼ばれる戦士に変身して鏡の中の異世界ベンタラへ入るためのキーアイテムだと知ったキットは、脳裏に語りかけてくるフランクからのメッセージに従い、レンの制止を振り切って赤いドラゴンと契約。仮面の戦士ドラゴンナイトに変身したキットは超人的な力を得、モンスターを撃退する。
だが、キットの敵はモンスターだけではなく、自分と同じくデッキの力を得た仮面ライダーが彼に戦いを挑んできた。混乱するキットにレンは語る。

かつて12人の仮面ライダーはモンスターを率いてベンタラに襲来した凶悪な侵略者ゼイビアックス将軍に立ち向かった。だが今や自分以外のライダーは殆ど倒され、ベンタラも征服されてしまった。そしてゼイビアックス将軍は次なる侵略ターゲットとしてキットの地球を選び、仮面ライダーから奪ったデッキを地球人に与え、言葉巧みに自分の手駒にしている、と……。

レンは図らずも仮面ライダーになってしまったキットが過酷な戦いに勝ち残れるように鍛えることを決意。キットも改めて自分が重い運命を背負ってしまったことを知りつつ、父を探す手がかりでもある仮面ライダーとなり、レンと共に戦う意思を固めた。
様々な謎、嘘、策謀が交錯しつつ、ベンタラと地球の未来をかけた二人の仮面ライダーの戦いが始まる。
概要

パワーレンジャー』シリーズと同じく、日本版の戦闘パートを流用し、変身前のドラマパートを現地の俳優が演じる制作方式を用いた特撮ドラマで、『仮面ライダー龍騎』をベースとしている。アメリカで製作された仮面ライダーシリーズとしては『仮面ライダーBLACK RX』をベースに同国が1995年に制作、放送された『マスクド・ライダー』に次いで第2作目となる[1]。アメリカのサバン・エンターテイメントが制作していた同作品とは異なり、本作品の制作は日本のアドネスエンターテイメントが請け負った[1]。そのため、日本が原作を持つ作品を日本の企業がリメイクしてアメリカで展開するという、日本のコンテンツ業界にとって初の試みとなった[1]。制作費は約20億円[1][2]

タイトルは前作の『マスクド・ライダー』を使わず、「仮面ライダー」をそのまま「KAMEN RIDER」とした上で、「龍騎」の部分を英訳した「DRAGON KNIGHT」という日本版『龍騎』の英字表記である「MASKED RIDER RYUKI」(マスクド・ライダー・リュウキ)とは真逆を取ったものとなっている。日本でのタイトル表記については表記ゆれが多く見られ、東映チャンネル公式サイトやDVDオフィシャルサイトでは英字表記の「KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT」、テレビ朝日公式サイトでは「カメンライダー ドラゴンナイト」、東映公式サイトでは「カメンライダードラゴンナイト」、日本版公式サイトでは「仮面ライダードラゴンナイト」など、様々な表記がされている。なお、作品内に登場するヒーローたちについては「仮面ライダー○○」の表記で統一されている。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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