KADOKAWA
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6月8日 - 株式会社角川トラベル・ サービス(現・角川メディアハウス)を設立。


1984年10月 - 本社を東京都新宿区揚場町4番地に移転。

1986年

12月 - 角川書店の編集業務会社として株式会社飛鳥企画(後の角川学芸出版)を設立。


1988年6月 - 本社を東京都文京区本郷五丁目24番地5号に移転。

1989年4月 - 株式会社角川春樹事務所を吸収合併。

1991年 - 株式会社富士見書房を吸収合併し、富士見事業部を設置。

1992年

2月 - 株式会社角川興産を吸収合併。

9月 - 取締役副社長の角川歴彦が辞任し、同年10月、株式会社メディアワークス(後のアスキー・メディアワークス)を創業。


1993年

3月 - 株式会社ザテレビジョン、株式会社角川春樹事務所(二代目法人)および株式会社角川メディアオフィスを吸収合併し、雑誌事業部、ソフト事業部、雑誌編集部を設置。

8月29日 - 千葉県警が角川春樹社長を麻薬及び向精神薬取締法で逮捕。

9月2日 - 取締役会で角川春樹社長の辞任が了承され、専務の大洞國光が代表取締役社長に就任。角川歴彦が顧問として角川書店に復帰。

10月 - 臨時株主総会が開催され、角川歴彦が代表取締役社長に、佐野正利が代表取締役専務に就任。


1994年

7月 - 角川書店従業員持株会を割当先とする第三者割当増資を実施。

12月 - 株式会社角川書店流通センターを吸収合併。


1995年

3月20日 - 角川春樹とその子息と夫人が持つ株式の27.6%を、日本生命保険相互会社、住友銀行、三和銀行、第一勧業銀行、あさひ銀行など21社に譲渡。

6月 - 角川春樹が角川書店の取締役を辞任。

9月 - 株式会社ヘラルド・エースを子会社化し、株式会社エースピクチャーズに社名変更。

10月 - 本社を東京都千代田区富士見二丁目13番3号に移転。


1998年

4月 - 子会社株式会社エースピクチャーズが、住友商事子会社の株式会社アスミックと合併し、アスミック・エース エンタテインメント株式会社(現・アスミック・エース)が発足。

11月 - 東京証券取引所市場第二部上場。


1999年

1月 - 株式会社メディアワークスの販売・物流業務を受託開始。

4月 - 台湾国際角川書店股?有限公司(現・台灣角川股?有限公司)を設立。

5月 - 株式会社東芝等と共同出資にて映像制作会社「トスカドメイン株式会社」を設立。

11月 - 株式会社キャラクター・アンド・アニメ・ドット・コム(現・キャラアニ)を設立。


2000年

2月 - 株式会社角川デジックス(現・角川アスキー総合研究所)を設立。

7月 - ベルテルスマンアクティエンゲゼルシャフトに対し第三者割当増資を実施。


2001年8月21日 - 西友から株式会社エス・エス・コミュニケーションズの株式を取得し、同社を子会社化。

2002年

6月 - 角川歴彦が代表取締役会長兼CEOに、福田峰夫が代表取締役社長に、本間明生が代表取締役専務に就任。

10月 - 株式交換により株式会社メディアワークスを子会社化。

11月 - 子会社株式会社角川大映映画が映画会社大映株式会社の営業権を取得。


角川ホールディングス

2003年

4月1日 - 持株会社方式による分社型新設分割を実施し、新設子会社の株式会社角川書店(二代目法人)に営業の一切を承継させ、株式会社角川書店(初代法人)から株式会社角川ホールディングスに商号変更。角川歴彦が代表取締役社長兼CEOに就任。

10月 - 株式交換によりトスカドメイン株式会社を完全子会社化。


2004年

1月 - 子会社角川書店(二代目法人)のエンタテインメント事業部の一部を、子会社株式会社角川大映映画に継承。株式会社角川エンタテインメントを設立。

3月18日 - 株式会社エンターブレインおよび株式会社アスキーの持株会社である株式会社メディアリーヴスの株式公開買い付けを実施し、同社を子会社とする。

4月 - 連結子会社株式会社角川大映映画およびトスカドメイン株式会社が合併し、商号を角川映画株式会社に変更。

9月1日 - 東京証券取引所市場第一部上場。


2005年

3月 - 日本ヘラルド映画株式会社(後の角川ヘラルド・ピクチャーズ)とその子会社のグロービジョン株式会社を影響力基準により連結子会社化。

4月 - 歴彦が代表取締役会長兼CEOに、本間明生が代表取締役社長兼COOに就任。

4月 - KADOKAWA HOLDINGS CHINA LTD.(現・KADOKAWA HOLDINGS ASIA LTD.およびKADOKAWA HONG KONG LTD. を設立。

8月 - 株式交換により日本ヘラルド映画株式会社を完全子会社化。

9月 - 株式会社ムービータイム(現・株式会社角川アップリンク)を設立。

10月1日 - 子会社角川書店(二代目法人)の会社分割により、株式会社富士見書房(二代目法人)を設立。

11月 - INTERCONTINENTAL GROUP HOLDINGS LTD.およびその子会社10社の株式を取得。

12月 - 子会社株式会社角川モバイル(現・株式会社ブックウォーカー)を設立。


2006年

2月 - 株式会社角川オーバーシーズを吸収合併。

3月 - 子会社角川映画株式会社および株式会社角川ヘラルド・ピクチャーズが合併し、角川ヘラルド映画株式会社に商号変更。

4月1日 - 子会社角川書店(二代目法人)の会社分割により、株式会社角川クロスメディアおよび株式会社角川ザテレビジョンを設立。

8月1日 - 会社分割により、子会社株式会社角川エンタテインメントと関連会社を子会社角川ヘラルド映画株式会社に譲渡。

6月1日 - 連結子会社株式会社角川クロスメディアが株式会社ウォーカープラスおよび株式会社角川書店北海道を吸収合併。連結子会社株式会社角川ザテレビジョンが株式会社角川インタラクティブ・メディアを吸収合併。


角川グループホールディングス詳細は「角川グループホールディングス」を参照

2006年

7月1日 - 40社を超える傘下企業の結束力を高め、グループ一体の連結経営を強力に推進する責任が当社にあることを、グループ内外に示すため商号を株式会社角川ホールディングスから株式会社角川グループホールディングス(角川GHD)に変更。


2007年

1月1日 - 子会社角川書店(二代目法人)の吸収分割により、管理部門を当社が、映像関連子会社および関連会社の管理事業を角川ヘラルド映画株式会社が継承。

1月4日 - 子会社角川書店(二代目法人)の新設分割により、株式会社角川書店(三代目法人)および株式会社角川マガジンズ(初代法人)を設立。

1月4日 - 株式会社角川書店(二代目法人)の商号を株式会社角川グループパブリッシングに変更。

1月4日 - 会社分割により、株式会角川・エス・エス・コミュニケーションズと株式会角川マガジンズ(初代法人)の持株会社「株式会社角川マガジングループ(後の角川マガジンズ)」を設立[18]

3月 - 角川ヘラルド映画株式会社が再び角川映画株式会社に商号変更。

4月1日 - 会社分割により、角川HDチャイナの管理事業を角川映画株式会社に継承。

4月2日 - 株式会社角川プロダクションを設立。

7月26日 - 連結子会社株式会社角川デジックス(現・角川アスキー総合研究所)が、Google(YouTube)の動画識別技術の実証実験に参加[19][20]


2008年

1月25日 - 連結子会社株式会社角川デジックス(現・角川アスキー総合研究所)が、YouTubeのコンテンツパートナーとして角川グループ公式ページの開設やYouTubeの動画識別技術や広告配信を活用したメディア・広告事業を発表[21][22][23]

4月1日 - 連結子会社株式会社メディアワークスおよび株式会社アスキーが合併し、商号を株式会社アスキー・メディアワークスに変更。

4月1日 - 角川マガジングループの商号を株式会社角川マーケティングに変更すると共に、角川GHD・角川書店傘下のクロスメディア事業子会社を譲渡。

4月1日 - 佐藤辰男が代表取締役社長兼COOに就任。

7月 - 子会社株式会社角川プロダクションが、株式会社アミューズメントメディア総合学院の子会社トライアルプロダクションに出資し、合弁会社株式会社プロダクション・エースを設立。

10月 - 連結子会社株式会社キャラアニおよび株式会社トイズワークスが合併。


2009年

3月 - 連結子会社株式会社角川ザテレビジョおよび株式会社角川クロスメディアが合併し、商号を株式会社角川マーケティング(二代目法人)に変更。子会社株式会社角川マーケティングは株式会社角川メディアマネジメントに商号変更。

4月1日 - グループ内のゲーム事業統括会社として株式会社角川ゲームスを設立。

4月7日 - 株式会社中経出版の株式を取得し、中経出版およびその子会社の新人物往来社荒地出版社、樂書舘を連結子会社化。

10月1日 - 連結子会社株式会社中経出版および株式会社樂書舘が合併。連結子会社株式会社新人物往来社および株式会社荒地出版社が合併[24]


2010年

4月1日 - 連結子会社株式会社角川メディアマネジメントおよび株式会社角川マーケティング(二代目法人)が合併し、再び株式会社角川マーケティングに商号変更。

3月4日 - 子会社株式会社アスキー・メディアワークスが株式会社魔法のiらんどの発行済み株式70%を取得し、子会社化。

6月 - 歴彦が取締役会長に、佐藤辰男が代表取締役社長に就任。

10月 - 連結子会社株式会社エンターブレインおよび株式会社メディアリーヴスが合併。

10月 - 株式会社ドワンゴとの電子書籍や各種コンテンツの配信に関して包括業務提携を発表[25]

12月3日 - 電子書籍ストア『BOOK☆WALKER』をサービス開始。


2011年

1月1日 - 子会社株式会社角川書店(三代目法人)および角川映画株式会社が合併。 連結子会社株式会社角川マーケティングおよび株式会社角川・エス・エス・コミュニケーションズが合併。連結子会社株式会社アスキー・メディアワークスおよび株式会社魔法のiらんどが合併。株式会社角川コンテンツゲート(現・株式会社ブックウォーカー)およびワーズギア株式会社が合併。

3月 - 連結子会社株式会社エンターブレインおよび株式会社角川マガジンズ(初代法人)が合併。

5月26日 - 株式会社ドワンゴと資本提携との業務提携を発表[26]

7月 - 子会社株式会社角川マーケティングが株式会社角川マガジンズ(二代目法人)に商号変更。

11月12日 - 株式会社リクルートから子会社の株式会社メディアファクトリーの全株式の譲渡を受け、同社を子会社化。

11月12日 - 角川グループの電子書籍配信プラットフォーム「BOOK☆WALKER」とドワンゴの電子書籍サービス「ニコニコ静画(電子書籍)」との連携、ならびに株式会社角川書店が「ニコニコ動画」と連携した無料WEB漫画誌 「角川ニコニコエース」を創刊[27]


2012年

5月 - 株式会社NTTドコモと株式会社角川書店(三代目法人)の合弁会社株式会社ドコモ・アニメストアを設立し、スマホ向けアニメ配信サービス開始。

7月 - 連結子会社株式会社角川グループパブリッシングおよび角川出版販売株式会社が合併。

12月20日 - 子会社・株式会社ブックウォーカーが電子書籍サービス「BOOK☆WALKER中文館(繁体字)」を開始[28]


2013年

2月 - 株式会社角川アスキー総合研究所(初代)を設立。

3月7日 - ドワンゴの子会社である株式会社スカイスクレイパーの株式60%を取得し子会社化、と同時に商号を「株式会社スマイルエッジ」に変更[29]

3月8日 - エイベックス・グループ・ホールディングス株式会社からドワンゴ株式を追加取得し12.23%を保有する第2位株主となる[30][31]

3月29日 - 株式会社角川ブックナビを設立。

4月1日 - 株式会社角川グループパブリッシングを吸収合併し、事業持株会社体制に移行[14]

4月1日 - 子会社角川書店(三代目法人)の会社分割により、株式会社角川大映スタジオを設立。連結子会社中経出版および新人物往来社が合併[14]


KADOKAWA(初代)

2013年

6月22日 - 商号を株式会社角川グループホールディングスから株式会社KADOKAWAに変更
[15][32]

9月13日 - 月刊コミック電撃大王の増刊として、雑誌「コミック電撃だいおうじ」を刊行開始

10月1日 - 連結子会社の株式会社アスキー・メディアワークス(旧メディアワークス)、株式会社エンターブレイン(旧ベストロン映画)、株式会社角川学芸出版(旧飛鳥企画)、株式会社角川書店(三代目法人)、株式会社角川プロダクション、株式会社角川マガジンズ(旧角川マガジングループ)、株式会社中経出版、株式会社富士見書房(二代目法人)、株式会社メディアファクトリー(旧リクルート出版)を吸収合併[15][32]。角川プロダクションを除く8社はいずれもブランドカンパニーとして存続する。この日より提供クレジットやCMの最後に挿入されるサウンドロゴも基本的にKADOKAWAに統一[注釈 1]し、商号に「角川」を冠したグループ企業についていた鳳凰マークも引き継いだ[注釈 2]。キャッチコピーは「新しい物語をつくろう。」。

10月10日 - 「角川EPUB選書」を創刊[33]

10月22日 - KADOKAWA International Edutainment株式会社(現・KADOKAWA Contents Academy)を設立。

10月25日 - ボカロコミックいっぱいの少女向けデジタルコミック誌「ミルフィ」本創刊[34]

12月26日 - 株式会社汐文社の発行済み株式を全取得し子会社化する[35]


2014年

1月 - 日本コカ・コーラ社との共同事業としてスマートフォン向け無料週刊誌「週刊ジョージア」を創刊[36]
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