Javaのエディション
Javaカード
Micro Edition (ME)
Standard Edition (SE)
Enterprise Edition (EE)
JavaFX

Java Card（ジャバカード）は、サン・マイクロシステムズが開発したICカードプラットフォーム。1996年に発表された。アメリカ国防総省の身分証カードとして採用された事例もある[1][リンク切れ]。
目次

1 概要

2 脚注・出典

3 関連項目

4 外部リンク

概要

Java Cardテクノロジーを使用すると、スマートカードなどのメモリがごく限られたデバイスで、Javaテクノロジーを利用した小さなアプリケーション（アプレットと呼ばれる）を実行することができる[2]。

Java Cardアプリケーション環境はスマートカード製造業者にライセンスされる。Java Card APIは正式な国際標準や業界固有の標準と互換性がある。

Java Card API仕様に従ったJava Cardアプレットであれば、Java Cardアプリケーション環境を使用して開発された他社製カードでも動作する。1枚のカードで1つ以上のアプレットが動作できる。カードが顧客に発行された後で、新たなアプレットをカードにインストールできる。
脚注・出典^ ⇒【IT用語】ICカード?FelicaとJava Card? 3.2 Java Cardより
^ Java Cardテクノロジーについて 。Oracle

関連項目

Java

ICカード

Visa - 同社のクレジットカードに採用

外部リンク

Java Cardテクノロジーについて 。Oracle

表

話

編

歴
Java
Javaプラットフォーム

プログラミング言語Java

Java仮想マシン

Javaプラットフォーム

エディション
Micro Edition

Standard Edition

Enterprise Edition

コンフィギュレーション・プロファィル
CLDC

MIDP

DoJa

Javaカード

実行環境
Java開発キット

Java実行環境

IKVM.NET

プラットフォーム技術
アプレット

Java Web Start

サーブレット

JSP

AWT

Swing

JavaFX

Java 2D

Java 3D

Mobile 3D Graphics API

Enterprise Edition
Enterprise JavaBeans

Java Message Service

JavaServer Faces

主なサードパーティ技術
JRockit

GNU Classpath

Kaffe

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IcedTea

Apache Struts

Spring Framework

Hibernate

JBoss

Tapestry

VM上で動くプログラミング言語
Ceylon

Clojure

Fortress

Groovy

JRuby

Jython

Kawa

Kotlin

Processing

Rhino

Scala

Javaカンファレンス
JavaOne

その他
Write once, run anywhere

Java Community Process

サン・マイクロシステムズ

オラクル

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更新日時:2019年3月10日(日)12:32
取得日時:2019/09/23 11:09