Japan_News_Network
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^ フジテレビが『めざましテレビ』シリーズや『ノンストップ!』『ぽかぽか』『日曜報道 THE PRIME』『ワイドナショー』で時刻表示のネット送出を行っているのは、この対極といえる。天気ループはネット送出を行うと冗長になり各地域をカバーしきれなくなるため、同系列でも原則ローカル送出としている(ただし『報道プライムサンデー』では事実上のネット送出が実施されており、この影響で主要都市のみのループとなっていた)。
^ ブラウン管型の塗りつぶし枠に各局のロゴ(局によっては親局のチャンネル番号も)が描かれていた。
^ 1993年にはプロ野球中継のオープニングキャッチでも使われていたが、TBSテレビ(関東ローカル)や中国放送では同じデザインと音楽で独自にタイトルコールを加えて、それぞれ『TBS SPORTS』(ロゴはミクロコスモス時代のもの)『RCC SPORTS』としたものを使用していた(系列局には『JNN SPORTS』のオープニングキャッチを裏送り)。
^ 政令指定都市及びプロ野球各球団を持つ都道府県における先発ラテ兼営局の併設テレビは、TBSが首都圏2番目にテレビ放送を開始した関東地方を除き、全てJNN系列。
^ テレビ高知は後に毎日の株式売却でTBSホールディングスが筆頭株主、朝日と読売が上位株主となっている。
^ JNN結成前の開局につき、当初は地元新聞社の後援が厳密に求められていた訳ではなかった事情もある。
^ 名目上はテレビ山梨の傘下で設立され、同社の本社内に所在する週刊紙の山梨新報が同局の後援紙とされている。
^ 設立母体でありニュース提供を始めとした協力関係を持つが、出資比率は後発の北海道文化放送およびテレビ北海道の方が高い。
^ 東海テレビ放送およびテレビ愛知(但し日本経済新聞社主導)にも出資しているが、総務省からマスメディア集中排除原則違反により警告を受けて間接出資に切り替えるなど資本整理を進めた結果、持株会社でCBCテレビ・ラジオを傘下に置く中部日本放送の筆頭株主に復帰した。
^ 設立当初は朝日新聞社・毎日新聞社との均等出資だったが、朝日・毎日の両新聞社による出資分は広島ホームテレビ(テレビ朝日系列)やTBSホールディングスを交えた資本調整が行われた。
^ 第2位株主。毎日新聞社と資本関係にあり、福島民報・ラジオ福島・テレビユー福島の3社合同企画を開催することが多い。
^ テレビ金沢筆頭株主。北陸放送(MRO)とは経営陣の対立で1980年代に関係が悪化し、MRO側は毎日新聞社や石川テレビと親密な中日新聞北陸本社北陸中日新聞を発行)との友好関係を強めていたが、CM間引き問題で民放連の会員資格停止を受けた事態の収拾過程でTBSの仲介により2005年から和解を進め、北國がマスメディア集中排除原則に抵触しない範囲の出資比率で筆頭株主に復帰している。チューリップテレビは富山新聞(北國新聞富山本社)とニュース提供で協力関係だが、北日本放送を傘下に置く北日本新聞社富山テレビ放送と親密な北陸中日新聞などの地元競合紙および朝日・読売・日経などの全国紙、フジ・メディア・ホールディングスも出資している。
^ 設立母体でありニュース提供においては協力関係だが山陽新聞グループには含まれず、社屋を共有しグループに名を連ねるテレビせとうちへの出資比率の方が高い。
^ 南海放送の設立母体であり同局と愛媛朝日テレビにも出資しているが、あいテレビへの出資比率が最も高い。
^ 長崎放送への出資は少額だが、逆に長崎放送が長崎新聞社の株式を1割強保有。
^ 設立母体でありニュース提供など番組制作面で親密な関係だが、鹿児島テレビ放送への出資比率の方が高い。
^ HBC・tbc・MBCは「1」、RCC・tys・NBC・RKK・OBS・RBCは「3」、MBS・RKBは「4」、CBCは「5」
^ 三大都市圏の3局は、3局とも異なるリモコンIDを使用している。
^ 大分県のリモコンキーIDは開局順に割り当てられている。
^ 新潟地区でのリモコンキーID「5」は、新潟テレビ21(UX・テレビ朝日系列)に割り当て。
^ どちらも日本テレビ放送網(以下日本テレビ)とのクロスネットであった。
^ a b c 日本テレビとのクロスネットであった。
^ ラジオ九州は同年8月1日西部毎日テレビ放送と合併してRKB毎日放送と改称した。
^ 讀賣テレビ・テレビ西日本が開局し両局が日本テレビステーション・ネット局を宣言したため。
^ 日本テレビクロスネットも同じであった。東海テレビ放送は翌年の3月1日以降フジテレビジョン(以下フジテレビ)・日本教育テレビ(現:テレビ朝日、以下NET)ともクロスネットを編成する。
^ 関西テレビ・大阪テレビと共に同年2月1日開局の日本教育テレビ(現:テレビ朝日)・同日開局のフジテレビとのクロスネットを共有していた。
^ 完了したのはこの年の大晦日。
^ 南海放送・高知放送における番組販売によるニュースネットはこの時点で継続される。
^ 当時のテレビの放送エリアは島根県のみ
^ 当時の放送エリアは鳥取県のみ
^ 1959年12月14日付で脱退。
^ 朝日放送が1959年3月1日に大阪テレビ放送を子会社化してから3か月後の同年6月1日に吸収合併し同社のテレビ局とした。
^ これにより4社連盟は5社連盟と改称。これ以降、この5局がJNNの幹事としての役割を果たしている。
^ それまでの日本テレビ系列局であったテレビ西日本がフジテレビ系列にネットチェンジした、フジテレビ系列とNETテレビ系列のクロスネットだった九州朝日放送がNETテレビ系列に一本化したため。
^ 開局時から『JNNニュース』のネット受けを行い、報道取材活動にも協力していたが、番組編成がNETとのクロスネットで、全国ニュースの一部にも『NETニュース』〔後の『ANNニュース』〕が含まれていたためJNN協定との関係で当初は正式加盟できなかった。
^ この年には、フジテレビ系列の「フジネットワーク業務協定」も成立している。
^ 復帰前ではまず1959年(昭和34年)11月1日沖縄テレビ放送がテレビ番組のテープネットを開始し、1960年(昭和35年)6月1日テレビ放送開始の琉球放送と共有する事となる。そして琉球放送がJNN特派員配置局の位置付けとなりマイクロネット回線が開通した1964年(昭和39年)9月1日以降は琉球放送に集中していった。
^ ただし併設ラジオについてはテレビ系列がANNに変わってからも今日までJRNを脱退していないため、関西(近畿広域圏)は全国でも珍しい形態として、同一放送区域にJRN加盟局が2局存在する(和歌山放送(WBS)を含めると3局)。現在は全国ニュース番組が毎日放送経由(JRNニュース取材も毎日放送が担当)、それ以外の番組は朝日放送ラジオ経由となる事が多い。ただし近年は全国ニュース番組はCMのみネット受けして本編は自社制作としているので、JRN全国ニュースが毎日放送で流れることは報道特別番組などを除いて皆無に近い。
^ 伊予テレビ(現:あいテレビ)開局に伴い、JNNのネットワークを整理するため。秋田県の取材はこの時点前後で引き続きIBC岩手放送が受け持っている。
^ TBSは2001年10月1日からラジオ部門が子会社のTBSラジオ&コミュニケーションズ(2016年4月1日に社名を「TBSラジオ」に改称)に継承。CBCは2013年4月1日からラジオ部門が子会社のCBCラジオに継承。MBSは2021年4月1日からラジオ部門が関連会社のMBSラジオに継承。
^ これよりJNN発足前の1957年4月1日からネット関係を結んでいた。
^ 1969年12月1日開局 - 1975年3月30日の間は番販扱いでニュースネットと報道取材活動のみ参加(このような事例は青森テレビ以外にはない)。当時は番組編成が日本教育テレビ(NETテレビ〈NET〉、現在のテレビ朝日)とのクロスネットで、全国ニュースもJNNニュースとNETニュース→ANNニュースが併存しており、JNN協定との関係上、このような参加形態となった。
^ 秋田港に常設されているJNN向け情報カメラの運用・管理業務も担当。
^ 取材エリアは大館市は青森テレビが、にかほ市から男鹿市はテレビユー山形が、それ以外の地域はIBC岩手放送が主に担当する。大事件の場合は東北放送が加わる場合がある。1960年4月1日?1992年9月30日は秋田放送が番販扱いでニュースネットをしていた。
^ 現社名はTBSホールディングス1960年11月29日にラジオ東京(KRT)から東京放送に社名変更。
^ 2001年10月1日にラジオ部門を分社化。分社化(子会社「TBSラジオ&コミュニケーションズ」に継承)後はコールサインをラテ別々にしている。ラジオは従前通りJOKRであるが、テレビはJORX-TV及びJORX-DTV。なお、ラジオ主幹送信所の保守管理は分社化後も業務委託の形で引き続きTBSテレビ(持株会社化されるまでは東京放送)が行っている。
^ 北陸放送が担当できない場合、CBCテレビが担当する場合がある。
^ 敦賀市三方郡美浜町は北陸放送が取材するケースがある。
^ テレビ放送開始はTBSに続いて開局が早い。ただし、ラジオの開局は早く、日本で最初に開局した民間放送局でもある(1951年9月1日、日本で初めての民間放送ラジオ局として開局)。2013年4月1日にラジオ部門を分社化。分社化(子会社「CBCラジオ」に継承)後はコールサインをラテ別々にしている。ラジオは従前通りJOARであるが、テレビはJOGX-DTV。
^ 現・毎日放送の設立は2016年7月28日(旧商号は毎日放送分割準備株式会社)。旧・毎日放送である現在のMBSメディアホールディングス(毎日放送の持株会社)の設立は1950年12月27日
^ RSK山陽放送の設立は2018年5月25日(旧商号は山陽放送分割準備株式会社)。旧山陽放送である現在のRSKホールディングス(RSK山陽放送の持株会社)の設立は1953年4月1日
^ 現社名はRSKホールディングス
^ 2019年4月1日より、放送事業とイベント事業をRSK山陽放送に承継。テレビとラジオの分社化は行わず、山陽放送で使用されていたコールサイン(JOYR、JOYR-DTV)もそのまま承継している。
^ 放送対象地域は岡山県のみ。
^ 1970年4月1日開局 - 1978年9月30日の間はJNN/テレビ朝日(一般番組のみの参加で、ニュースネット〔ANN〕はJNN協定の関係上、参加しなかった。)/FNSのクロスネット、1978年10月1日 - 1987年9月30日の間はJNN・FNSのクロスネットだった。
^ 1958年12月1日 - 1992年9月30日の間は南海放送が番販扱いでニュースネットをしていた。
^ 1959年4月1日 - 1970年3月31日の間は高知放送が番販扱いでニュースネットをしていた。
^ 現・RKB毎日放送の設立は2015年9月29日(旧商号はRKB毎日分割準備株式会社)。旧・RKB毎日放送である現在のRKB毎日ホールディングス(RKB毎日放送の持株会社)の設立は1951年6月29日
^ これよりJNN発足前の1958年3月1日からネット関係を結んでいた。
^ 長崎放送の佐賀県域におけるラジオ部門、ならびに愛称。
^ JNNとは開局時から準加盟ながら関係を持っているが、排他協定の発動は琉球電信電話公社が開設した日琉マイクロ回線(現:NTT中継回線)が運用を開始した1964年9月1日からである。沖縄の日本復帰時から正式に加盟。ただ、正式ではないものとみなされば、主に発足日の1959年8月1日としているケースがある。『民間放送十年史』(日本民間放送連盟・1961年発行)641頁には「1959年12月10日加盟」と記載されている。
^ 同社社屋と併設しているANN系列の琉球朝日放送の放送業務の一部も受託している。ただし、アナウンサー・営業・協定の関係で統合できない報道取材などを除く。
^ ラジオ部門は、2002年4月に社内カンパニー化されたため、RBCiラジオの略称を用いる。
^ ただし、日曜日に『JNNニュースコープ』ではなく「(午後)5:00(NNN)日曜夕刊』」・「5:20 笑点」が編成されたようにニュースを含む一部の日本テレビ系番組が10月改編までの暫定措置として残っていた(出典:河北新報、1971年9月から10月のFTVテレビ欄)
^ 1963年4月1日開局 - 1971年5月31日の間は(NNN加盟期間)、一部の一般番組に限り、番組販売という形式でネットをしていた。
^ 1983年4月1日にフジテレビ系列(FNN/FNS)にネットチェンジ。なお、多くの一般番組は、猶予期間の同年9月30日まで放送された。
^ これよりJNN発足前の1956年12月1日からネット関係を結んでいた。
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