熊谷 美広(くまがい よしひろ、1958年8月22日 - )は日本の音楽ライター。京都市中京区出身のO型。同志社大学商学部卒業。 おもな音楽雑誌としてジャズライフ、ADLIB、CDジャーナル、FMステーション、What's Inn、CDでーた、GiGS等がある。 2000年にフュージョン・ディスク・ガイド本『DISC GUIDE SERIES No.1 FUSION』(シンコー・ミュージック刊)を監修・執筆した。 ジャンルや仕事にとらわれず、まず音楽を楽しんでみようという主旨の元に集まったアーティストによるフリーセッション。 1996年3月17日に最初のライブが行なわれ、以後南青山マンダラを中心に年3?4回のセッションを行なっている。 2007年12月現在。パート別
目次
1 経歴
2 執筆・プロデュース作品
2.1 おもな執筆活動
2.2 プロデュース作品
3 Jam For Joy
3.1 おもな参加アーティスト
3.1.1 ボーカル(コーラス含む)
3.1.2 ベース
3.1.3 ギター
3.1.4 キーボード(ピアノ含む)
3.1.5 ドラム
3.1.6 サックス
3.1.7 パーカッション
3.1.8 トロンボーン
3.1.9 トランペット
3.1.10 ハーモニカ
3.1.11 ヴァイオリン
3.1.12 dance
3.1.13 その他
4 外部リンク
経歴
1985年に(株)立東社に入社し、ジャズライフ誌の編集部員として活躍。
1990年にフリーとなり、音楽雑誌やCDのライナーノートなどの執筆を中心に活動
1990年ごろから新宿ピットインの“ナウズ・ザ・タイム・ワークショップ”というイベントの企画/運営も手がけ、多くの新人ジャズ・ミュージシャンを紹介した。
1996年からは、東京・南青山MANDALAでのセッション・イベント“Jam For Joy”のプロデュースをはじめる。
現在スカイパーフェクTVのSTARdigio『熊谷美広のFUSION STAFF』のパーソナリティをつとめている。
執筆・プロデュース作品
おもな執筆活動
プロデュース作品
『スウィート・ソウル』ピーター・アースキン(BMGビクター)
『アイ・リメンバー・ジャコ』ボブ・ミンツァー(BMGビクター)
『ホワッツ・エルス』ミッチェル・フォアマン (BMGビクター)
『VALIS』布川俊樹 (日本クラウン)
『ナウズ・ザ・タイム・ワークショップ』 (ファンハウス)
Jam For Joy
おもな参加アーティスト
ボーカル(コーラス含む)、藤原美穂
青木智仁、須藤満 ゼノン石川(石川俊介) かわいしのぶ、櫻井哲夫、渡辺敦子、植田博之、宮下智、若月健司
、吉木稔、宮野和也、渋谷有希子、斉藤"TAK"貴之、大野弘毅、堀尾淳、川辺ぺっぺい、吉岡大典、新津健二、梶野秀樹、塩田哲嗣