J_SPORTS_STADIUM
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西武ドーム球場のJ SPORTS放送ブース(右端)2007年撮影。その隣が文化放送=ライオンズナイターのブースマツダスタジアムのアナウンスブース(2015年撮影)。放送席にチャンネルロゴと番組のサブタイトル「野球好き」のロゴの横断幕を掲示

『J SPORTS STADIUM』(ジェイ・スポーツ・スタジアム)は、J SPORTSが製作・放送しているプロ野球中継のテレビ番組名である。また、全日本大学野球選手権大会などのJ SPORTSが放送するアマチュア野球中継も同タイトルで放送される。
概要

サブタイトルは「野球好き」で、中継内のスコア表示にも常に表示されている。また、2011年は東日本大震災があったこともあり、「野球好き」の代わりに「がんばろう日本!」と表示されていた。

2023年現在、中日ドラゴンズ広島東洋カープセントラル・リーグ2チーム及び東北楽天ゴールデンイーグルスオリックス・バファローズパシフィック・リーグ2チームが主催試合を連日放送している。2012年まではパ・リーグのチームを含め最大6-7チームあった。放送開始時刻は中日戦と広島戦は試合開始の5分前から(ただし、J SPORTS制作の広島戦は試合開始の15分前から)、楽天戦とオリックス戦は試合開始の30分前から放送している(詳細は「放送時間」の項目を参照)。

放送終了時刻は試合開始の4時間後としているが、それまでに試合が終わった場合はフィラー番組として過去に放送された『J SPORTS ワイド』の「ミニ特集」や、番組案内、次番組まで極端に時間が空いた場合は「健康情報」や「健康グッズ情報」などと称した通販番組などを放送する。逆に、放送終了時刻の時点で試合が続いている場合は特例を除き放送時間を延長して試合終了まで放送し、以降の番組は放送時間を繰り下げ、もしくは放送休止にて対応する(詳細は「放送時間」の項目を参照)。

以前は、放送の対象となる複数の試合が重複し、J SPORTSの所有するどのチャンネルでも生中継できない場合に、同じスポーツ系の専門チャンネルであるGAORAスカイ・A sports+(現:スカイA)で『アクティブ!ベースボール』として、もしくはBSスカパースカチャンにて生中継を行い、J SPORTSでは当日深夜や翌日の昼に録画中継していた。

パ・リーグの該当チームの試合は主催全試合を中継するが、セ・リーグの各球団の対読売ジャイアンツ戦に関しては、地上波で全試合放送されていた頃から、日テレジータスなどの在京キー局系列のCS放送局で生中継(もしくはトップ&リレー中継)されることがほとんどで、対巨人戦の中継本数は非常に少ない。これは、放送権利を獲得した局がBS・CSの放映権も一括して獲得するためである。ただし、テレビ東京はプロ野球中継を行うCSチャンネルを所有していないため、これらの局が放映権を獲得した場合はJ SPORTSがCS放映権を得る場合がある(2011年まではテレビ朝日もテレビ東京の場合と同様だったが、2012年4月に朝日ニュースター(現:テレ朝チャンネル2)がテレビ朝日直営になって以降は朝日ニュースターで放送することになった)。かつてはセ・リーグで優勝が決定した後の消化試合をJ SPORTSでたびたび中継したことがあったが、近年はクライマックスシリーズの導入に伴って消化試合が少なくなったこともあって、J SPORTSが放送することは少ない。クライマックスシリーズについても、J SPORTSが中継を担当する球団が進出した場合の主管試合をペナントレースの放送方式に準じた形で放送する(セ・リーグで中日・広島が進出かつ相手が対巨人戦となり、在京キー局のネットワークで中継される際はフジテレビONE+TWO+NEXTTBSチャンネル1・テレ朝チャンネル2〈広島戦のみ〉・日テレジータス〈広島戦のみ〉で放送する)。

日本選手権シリーズは2009年まで放送実績がなかった[1]が、2010年の日本シリーズ(中日対ロッテ)のうち、地上波全国放送が行われなかった第1・2・5戦を生中継[2]。J SPORTSで日本シリーズを中継したのは2023年時点でこの事例が唯一である。なお、2009年以前から同大会の敢闘選手および優秀選手に対して賞金を贈呈している。

2005年度から2008年度までは、東京ドームで開催されるアジアシリーズを全試合中継していた(主にJ sports Plusで放送)。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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