JUSTICE_from_GUILTY
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「JUSTICE [from] GUILTY」
GLAYシングル
初出アルバム『JUSTICE
B面MILESTONE?胸いっぱいの憂鬱?
Time for Christmas (Club mix)
リリース2012年12月5日
ジャンルロック
J-POP
時間CD : 18分10秒
DVD : 27分
レーベルloversoul music & associates
作詞・作曲TAKURO(作詞)
HISASHI(作曲)
プロデュースGLAY
チャート最高順位


週間3位(オリコン[1]

年表

Bible
2012年)JUSTICE [from] GUILTY運命論
(2012年)Eternally
2013年

『JUSTICE』 収録曲

gestalt
(6)JUSTICE [FROM] GUILTY (album ver.)
(7)傷だらけの太陽
(8)

ミュージックビデオ
「JUSTICE[from]GUILTY」 - YouTube

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『JUSTICE [from] GUILTY』(ジャスティス・フロム・ギルティー)は、GLAYの通算46枚目のシングル2012年12月5日にloversoul music & associatesから発売。
解説

前作「
Bible」以来7ヶ月振りのシングルである。

パートナーシップを結んだポニーキャニオンとの第1シングル。ポニーキャニオンからのシングルでは2002年7月31日発売の「逢いたい気持ち」以来、約10年2ヵ月ぶりのシングル。

長居スタジアムでのライブ『GLAY STADIUM LIVE 2012 THE SUITE ROOM in OSAKA NAGAI STADIUM Supported by glico』で発表された「GLAY 7 Surprises」の第1弾として、47thシングル「運命論」と同時リリースされる(ライブDVD&Blu-ray『GLAY STADIUM LIVE 2012 THE SUITE ROOM IN OSAKA NAGAISTADIUM “7.28 SUPER WELCOME PARTY & 7.29 BIG SURPRISE PARTY”』も同時リリースである)。

シングル2枚同時リリースは、「誘惑」、「SOUL LOVE」以来、およそ14年半ぶりとなる。

HISASHIが作曲した曲では「G4・II -THE RED MOON-」を除けば初のA面曲である(CD媒体ではTAKURO以外による作曲は初である)。

CD+DVD盤盤とCD ONLY盤の2形態で発売。紙ジャケット仕様である。

佐久間正英らの手を借りず、セルフプロデュースしたシングルA面曲はGLAY初である。ただしカップリングであれば、1999年の「Winter,again」にセルフプロデュースである「Young oh! oh!」と「HELLO MY LIFE」が収録されている。

CMには、タレント武井壮が出演しており、「GLAYの倒し方!?」と言うタイトルで製作された。オフィシャルによって、YouTubeにもアップされた[2][3]

収録曲
JUSTICE [from] GUILTY (4分37秒)

作詞:
TAKURO / 作曲:HISASHI / 編曲:GLAY
公式サイトでは、エッジの効いたギターリフとメロディが耳を貫くソリッドなロックチューン。と紹介されている[4]。プロモーションビデオの監督は「everKrack」同様、清水康彦が担当。奇想天外な構成を用いた架空の映画『ジャスティスフロムギルティ』を宣伝するという内容になっており[5][6]、GLAY史上最大の問題作であるとしている[5]ドラムに、凛として時雨のピエール中野が参加している[7]。中盤で唐突に転調、そこからまた元に戻るというトリッキーな展開が特徴的で[8]、HISASHIは普段、自分で作曲したものは自分で言葉を書きたく、物語より言葉の響きを重視する傾向があるが、「Bメロで転調してサビでまた戻る」見たいな、楽曲にストーリー性があり、TAKUROの世界観の下で聴いてみたいと思い、作詞を依頼したと語っている[9]。また、イントロは、BUCK-TICK悪の華』をモチーフにして生まれたとのこと[10]。映画の脚本のように風景を断片的に切り取った歌詞となっており[8]、この歌詞に関してTAKUROは、「映画のストーリーのような、最後に苦い後味が残せる曲ができないかと考え、大滝詠一さらばシベリア鉄道」、小林麻美「哀しみのスパイ」、ロシアと冷戦時のスパイ映画の要素も加えた。


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