『JUSTICE』
GLAY の スタジオ・アルバム
リリース2013年1月23日
録音2012年6月 - 2012年10月[1]
ジャンルロック
J-POP
時間CD : 42分05秒
DVD : 85分
レーベルloversoul music & associates
プロデュースGLAY
チャート最高順位
週間1位(オリコン)
登場回数10回(オリコン)
2013年度年間86位(オリコン)
ゴールドディスク
ゴールド(日本レコード協会)
GLAY アルバム 年表
Hope and The Silver Sunrise
(2011年)JUSTICE
GUILTY
(2013年)灰とダイヤモンド Anthology
(2014年)
『JUSTICE』収録のシングル
「JUSTICE [from] GUILTY」
リリース: 2012年12月5日
「運命論」
リリース: 2012年12月5日
成島出監督映画主題歌 年表
眦
(2011年) 真昼の月の静けさに
(2013年) 望郷?ふしぎな岬の物語?
(2014年)
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『JUSTICE』(ジャスティス)は、GLAYのメジャー11枚目のオリジナルアルバム。2013年1月23日にloversoul music & associatesから発売。 『GLAY STADIUM LIVE 2012 THE SUITE ROOM in OSAKA NAGAI STADIUM Supported by glico』にて発表された「GLAY 7 BIG SURPRISES」の第2弾として、12thアルバム『GUILTY』と同時発売されるアルバム。オリジナルアルバムは前作『GLAY』以来2年3ヶ月振りの発売である。オリジナルアルバムの2枚同時発売は、GLAYにとっては初である。 また、GLAYにとってはメジャーデビュー以来、初のセルフプロデュース作品[2]で、インディーズ時代を含めると、1994年5月にリリースされた『灰とダイヤモンド』以来、およそ18年8ヶ月ぶりとなる。オフィシャルでは、「デビュー20周年にあたる2014年までの主な活動を発表し未来を約束したGLAYの新たなサウンドが凝縮」[2]と紹介されている。TAKUROは本作に関して、「面白い曲、変わった曲を出せる予感がありました。」、「実家から出て一人暮らしを始めたような作品。初セルフプロデュースだし、デビューアルバムのようでもあります。」と語っている[3]。アルバムタイトルは、HISASHIがギターに「JUSTICE」、「GUILTY」と命名したのをTAKUROが気に入ったことにより、決定したとのこと[4][5]。 サウンドエンジニアは、KURID INTERNATIONALの小西康司 (Koniyoung)が担当している。小西とは、TAKUROが次の展開を考えた時にACE OF SPADESのレコーディングで出会い、試しに4曲録る予定が、メンバーもGLAYに新しい風が吹くと思ったのか、2ヶ月で15曲ほどできたとTAKUROは語っている[3]。 CDのみの盤とDVD同梱のCD+DVD盤が発売される。DVDには、HISASHI&茂木淳一によるMUSIC ON! TVのレギュラー番組「RX-72」のスペシャルプログラムをアルバム特典用として新たに撮影された「RX-72 -JUSTICE EDITION-」[2][6]、更に2012年12月10日に開催されたZepp DiverCity公演より数曲が収録される[6]。
目次
1 解説
2 記録
3 収録曲
3.1 CD
3.2 DVD
4 参加ミュージシャン
5 スタッフ
5.1 CD
5.2 DVD
6 関連項目
7 脚注
8 外部リンク
解説