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株式会社JR東日本クロスステーション
JR East Cross Station Co.,Ltd.種類株式会社
市場情報非上場
略称JR-Cross
本社所在地 日本
〒151-0051
東京都渋谷区千駄ヶ谷五丁目33番8号
サウスゲート新宿ビル6階
設立1987年(昭和62年)6月4日[1]
(東日本キヨスク株式会社)[1]
業種小売業
法人番号3011101042662
事業内容小売業、卸売業、飲食店業など
代表者代表取締役社長 西野 史尚
資本金41億100万円[2]
売上高リテールネット(1,357億円)、フーズ(310億円)、 ウォータービジネス(277億円)、鉄道会館(204億円) (2021年3月期)
従業員数2,930名(契約社員等除く)
(2021年4月1日現在)[2]
決算期3月
主要株主東日本旅客鉄道株式会社(100%)
主要子会社株式会社東京ステーション・サービス、RB工装株式会社
外部リンク株式会社JR東日本クロスステーション
特記事項:株式会社JR東日本リテールネットから商号変更(2021年4月1日)、東日本キヨスク株式会社から商号変更(2007年7月1日)
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株式会社JR東日本クロスステーション(ジェイアールひがしにほんクロスステーション、英: JR East Cross Station Co.,Ltd)は、東京都渋谷区千駄ヶ谷に本社を置く東日本旅客鉄道(JR東日本)の完全子会社(連結子会社)。 2021年4月1日に、JR東日本リテールネットがJR東日本フーズ、 JR東日本ウォータービジネス、鉄道会館の3社を吸収合併して誕生した。合併と同時に社内カンパニー制を導入しており、旧会社に対応する形で「リテールカンパニー」「フーズカンパニー」「ウォータービジネスカンパニー」「デベロップメントカンパニー」を設けている。 おもにJR東日本管内の駅などにある駅売店「KIOSK」(キオスク)、コンビニエンスストア「NewDays」(ニューデイズ)、改札内商業施設「ecute」(エキュート)、専門店(みやげ店などの物販店舗)、各種飲食店の運営、社員食堂の運営受託、駅弁販売店の運営、弁当・サンドイッチ・おにぎり等の製造の運営を行っている。また第三セクター鉄道のうち、旧JR東日本管内のえちごトキめき鉄道の主要駅や、他にもJR東日本の出資する東京臨海高速鉄道でも駅構内売店の運営を行っている[注釈 1]。 1987年に「東日本キヨスク株式会社」として設立され、東日本管内のKIOSKを中心に営業を行なっていた。 しかし、近年の駅構内ビジネスの環境変化により、1988年度は95%だった駅売店の売上シェアは、1998年度には67%、2005年度には37%と低下の一途をたどり、2006年度決算ではコンビニ35%を下回る34%となった。これにより社名とそぐわなくなったため、2007年7月1日をもって「株式会社JR東日本リテールネット」に社名変更した[3]。 また社名変更と共に、KIOSKの読みをJRグループ共通の「キヨスク」から「キオスク」と改めた。JRの他社グループが追随する予定はない[要出典]。 JR東日本グループとして、交通系ICカードSuicaの利用エリア内でSuica電子マネーを積極的に導入している。
概要