JR俊徳道駅
駅舎外観(2019年8月)
じぇいあーるしゅんとくみち
JR-Shuntokumichi
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左は俊徳道駅
所在地大阪府東大阪市永和一丁目24-15.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯34度39分30.41秒 東経135度34分20.92秒 / 北緯34.6584472度 東経135.5724778度 / 34.6584472; 135.5724778
JR俊徳道駅(ジェイアールしゅんとくみちえき)は、大阪府東大阪市永和一丁目にある西日本旅客鉄道(JR西日本)おおさか東線の駅。駅番号はJR-F11。 放出駅が統括管理する業務委託駅で[2]、JR西日本交通サービスが駅業務を受諾している[2]。 おおさか東線は城東貨物線(片町線貨物支線)を旅客化したものであるが、旅客化工事に際して複線化・高架化を同時に行っているため、実質的には新線建設に近いものであった。 2007年末に放出駅 - 久宝寺駅間で新線(おおさか東線)の試運転が開始され、そのために現在のJR俊徳道駅の南側、近鉄大阪線の高架をくぐった先に旧線から新線への渡り線が設置された。 この分岐は俊徳道信号場と呼ばれ、正覚寺信号場の使用が開始されるまでの4ヶ月弱の間使用された。 島式ホーム1面2線を有する高架駅で、ホーム長は8両編成まで対応。切符の販売窓口は有していないが[6]、みどりの券売機がコンコースに設置されている[7]。有人改札口にはインターホンが設置されており[7]、無人時間帯はコールセンターが対応し自動改札機を遠隔制御している[8]。 バリアフリ―対応の設備として多目的トイレのほか、エレベーターとエスカレーターを有する[9]。 のりば路線行先
概要
信号場
歴史
2007年(平成19年)
8月23日:駅名を「JR俊徳道駅」に決定。仮駅名は「俊徳道駅」であった[3]。
12月16日:放出駅方の複線化に伴い俊徳道信号場開設。
2008年(平成20年)
3月8日:俊徳道信号場 - 正覚寺信号場間の複線化に伴い俊徳道信号場廃止。
3月15日:城東貨物線(おおさか東線)の旅客線化と同時にJR俊徳道駅が開業。大阪環状・大和路線運行管理システムを先行導入。
2018年(平成30年)3月17日:駅ナンバリングが導入される。
2019年(平成31年)
3月16日:おおさか東線全線開業に伴い、大阪市内の駅に編入[4]。
3月28日:駅前広場供用開始[5]。
駅構造
のりば
1 おおさか東線放出・新大阪・大阪方面[10]
2久宝寺方面[10]
ホーム
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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