日本国外のAKB48グループは原則としてオリジナル楽曲が与えられることがなかった。JKT48も例外ではなく、日本のAKB48グループの楽曲をインドネシア語に翻訳したものを発表している[8]。この現状については反発もあり、2017年9月に行われた握手会イベントにおいて「Kami Butuh Single Original(私たちはオリジナルシングルを必要としている)」という横断幕を掲げたファンが現れたことがある[9]。メンバー自身もオリジナル曲の実現をグループとしての目標に掲げていた[10]。2018年12月22日、グループ初のオリジナル楽曲を制作することが発表され[11]、2019年11月に『JKT48 オリジナルシングル選抜総選挙』を開催するに至った[12]。
略歴
2011年
9月11日、AKB48の22ndシングル「フライングゲット」劇場盤握手会においてグループの誕生が発表される[2]。
9月中旬、第1期生の募集を開始。
11月2日、1期生28名お披露目。
2012年JKT48 2期生
1月14日、「Heavy Rotation(ヘビーローテーション)」のMV発表会を開催。
2月11日、「会いたかった」をGlobal TV