JCOM_ケーブルTV事業部門
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専門チャンネルなどの事業を行う「JCOM メディア事業部門」とは異なります。
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JCOM株式会社 ケーブルTV事業部門(ジェイコム ケーブルテレビじぎょうぶもん)は、JCOM株式会社(J:COM)のケーブルTV事業(ケーブルテレビ局を通じた有線テレビジョン放送事業及び電気通信事業など)を統括する部門。ブランド名は「J:COM」。
概要

JCOM(旧:ジュピターテレコム)は2019年1月(平成31年)現在、北海道(主に道央)、関東(宮城県含む、栃木県除く)・近畿(滋賀県・奈良県除く)、九州(山口県含む北部・中央部)を中心とした合計12社75局(#出資・運営社局)に出資、25社73局(#運営社局)を運営し、そのうち2社2局を除いて「J:COM」ブランドでサービス展開している。

2007年(平成19年)9月に株式会社ジュピターTVを吸収合併した際、社内カンパニー制を導入し、2009年(平成21年)3月まで組織名を「J:COMカンパニー」としていた。

合併以前までにジュピターTVと直接の資本関係はなかったが、設立時期がほぼ同時期であり、同じ住商・リバティ系としてMSO(ケーブルテレビ事業統括)とMCO(番組供給事業統括)で事業分担され、事実上の兄弟関係にあたり、ジュピターTVが運営するHDTVチャンネルをいち早く導入したり、ビデオ・オン・デマンド向けコンテンツ供給会社「ジュピターVOD」(2007年11月、ジュピターエンタテインメントに合併)を共同で立ち上げるなど緊密な関係であった。
沿革

1995年平成7年)

1月18日

株式会社ジュピターテレコム」として設立。


3月

株式会社シティケーブルビジョン府中、株式会社小金井市民テレビ、株式会社ケーブルテレビネリマ、および杉並ケーブルテレビ株式会社を取得(各、現:ジェイコム東京)。


8月29日

株式会社ジュピター群馬(現:ジェイコムイースト)を設立。


11月

福岡ケーブルネットワーク株式会社(現:ジェイコム九州)を設立。



1996年(平成8年)

1月

株式会社木更津ケーブルテレビ(現:ジェイコム千葉)を取得。


1月25日

株式会社ジュピター宝塚川西(現:ジェイコムウエスト)を設立。


4月

北摂ケーブルネット株式会社(現:ジェイコムウエスト)を設立。

株式会社ケーブルビジョン21、および株式会社ケーブルステーション北九州(各、現:ジェイコム九州)を取得。


6月19日

株式会社ジュピターりんくう(現:ジェイコムウエスト)を設立。


7月1日

株式会社ジュピターかわち(現:ジェイコムウエスト)を設立。


9月2日

株式会社ジュピター和歌山(現:ジェイコムウエスト)を設立。


9月5日

株式会社ケーブルネット下関を設立。


10月

土浦ケーブルテレビ株式会社の株式を取得。


12月

浦和ケーブル・テレビ・ネットワーク株式会社(現:ジェイコム埼玉・東日本)を取得。



1997年(平成9年)

2月3日

株式会社ジュピター関西(現:ジェイコムウエスト)を設立。


6月

寒川ケーブルテレビ株式会社(現:ジェイコム湘南・神奈川)を取得。

株式会社テレビちがさき(現:ジェイコム湘南・神奈川)を取得。


7月

連結子会社の杉並ケーブルテレビ株式会社が、日本のCATV界初の固定電話(ケーブルテレビ電話)サービスを営業開始[1]


詳細月日不明

連結子会社の株式会社小金井市民テレビが、商号を「株式会社ケーブルコミュニケーション小金井・国分寺(現:ジェイコム東京)」に変更。



1998年(平成10年)

3月

大阪ケーブルテレビ株式会社(現:ジェイコムウエスト)の株式を取得。


4月

関西マルチメディアサービス株式会社(現:ジュピターテレコム)に出資。


8月

株式会社シーエーティーヴィ横須賀(現:ジェイコム湘南・神奈川)を買取。

堺ケーブルテレビ株式会社(現:ジェイコムウエスト)を取得。


9月

こうべケーブルテレビ株式会社(現:ジェイコムウエスト)を取得。


9月18日

有限会社ジェイコムインターネット(現:ジェイコム東京)を設立。


11月

北九州ケーブルテレビ株式会社(現:ジェイコム九州)を取得。


12月

吹田ケーブルテレビジョン株式会社(現:ジェイコムウエスト)の株式を取得。



1999年(平成11年)

1月1日

連結子会社の杉並ケーブルテレビ株式会社が、株式会社ケーブルテレビネリマを吸収合併

株式会社テレビちがさきが、連結子会社の寒川ケーブルテレビ株式会社を吸収合併。

連結子会社の株式会社ジュピター関西が、株式会社ジュピター宝塚川西、株式会社ジュピターかわち、および株式会社ジュピター和歌山を吸収合併。

連結子会社の杉並ケーブルテレビ株式会社が、商号を「株式会社ジェイコム東京」に変更。

株式会社テレビちがさきが、商号を「株式会社ジェイコム湘南(旧)」に変更。

連結子会社の株式会社ジュピター関西が、商号を「株式会社ジェイコム関西(現:ジェイコムウエスト)」に変更。


1月

高速インターネット接続サービスを提供開始。

藤沢ケーブルテレビ株式会社(現:ジェイコム湘南・神奈川)を取得。


3月

株式会社ユーアイネット埼玉(現:ジェイコム埼玉・東日本)、株式会社ケーブルテレビ神戸(現:ジェイコムウエスト)、および株式会社チャンネルウェーブあまがさき(現:ベイ・コミュニケーションズ)の株式を取得。


8月1日

連結子会社の株式会社ケーブルステーション北九州が、北九州ケーブルテレビ株式会社を吸収合併。

連結子会社の株式会社ケーブルステーション北九州が、商号を「株式会社ジェイコム北九州(現:ジェイコム九州)」に変更。


9月1日

連結子会社の株式会社ジェイコム関西(現:ジェイコムウエスト)が、株式会社ジュピターりんくうを吸収合併。


9月

アットホームジャパン株式会社(現:ジュピターテレコム)に出資。


10月1日

連結子会社のジェイコム東京が、株式会社シティケーブルビジョン府中、および株式会社ケーブルコミュニケーション小金井・国分寺を吸収合併。



2000年(平成12年)

1月1日

こうべケーブルテレビ株式会社が、株式会社ケーブルコミュニケーション芦屋を吸収合併。

こうべケーブルテレビ株式会社が、商号を「株式会社ケーブルネット神戸芦屋(現:ジェイコムウエスト)」に変更。


4月

株式会社チャンネルウェーブあまがさきが、株式会社ケーブルビジョンアイ、および株式会社ケーブルビジョン西宮を吸収合併。

株式会社チャンネルウェーブあまがさきが、商号を「阪神シティケーブル株式会社(現:ベイ・コミュニケーションズ)」に変更。

株式会社ジェイコム東京が、有限会社ジェイコムインターネットを吸収合併。


7月10日

株式会社ユーアイネット埼玉が、商号を「株式会社メディアさいたま(現:ジェイコム埼玉・東日本)」に変更。

9月1日

株式会社タイタス・コミュニケーションズ(現:ジェイコムイースト)を完全子会社化。

株式会社タイタス・スキャット、および株式会社タイタス相鉄(現:ジェイコムイースト)を連結子会社化。

連結子会社の株式会社タイタス・スキャットが、商号を「株式会社ジェイコム札幌」に変更。


10月

吹田ケーブルテレビジョン株式会社(現:ジェイコムウエスト)の株式移転により、関西ケーブルネット株式会社(現:ジェイコムウエスト)の株式を取得。



2001年(平成13年)

1月1日

連結子会社の株式会社ジェイコム関西(現:ジェイコムウエスト)が、堺ケーブルテレビ株式会社を吸収合併。


3月

株式会社ケーブルネットワークやちよ(現:ジェイコム千葉)を取得。


4月1日

藤沢ケーブルテレビ株式会社が、株式会社ジェイコム湘南、および株式会社シーエーティーヴィ横須賀を吸収合併。

藤沢ケーブルテレビ株式会社が、商号を「株式会社ジェイコム湘南(現:ジェイコム湘南・神奈川)」に変更。


7月

和泉シーエーティヴィ株式会社(現:ジェイコムウエスト)を取得。


8月

株式会社スーパーネットワークユー(現:ジェイコム千葉)を取得。


9月1日

ブランドを「J-COM」から「J-COM Broadband」に変更。

連結子会社の株式会社タイタス・コミュニケーションズが、商号を「株式会社ジェイコム関東」に変更。

連結子会社の株式会社タイタス相鉄が、商号を「株式会社ジェイコム大和(現:ジェイコムイースト)」に変更。

連結子会社の株式会社ジュピター群馬が、商号を「株式会社ジェイコム群馬(現:ジェイコムイースト)」に変更。



2002年(平成14年)

1月1日

連結子会社の株式会社ジェイコム関西(現:ジェイコムウエスト)が、大阪ケーブルテレビ株式会社を吸収合併。


2月1日

連結子会社の株式会社ジェイコム関東(現:ジェイコムイースト)が、株式会社ジェイコム大和を吸収合併。


4月

グリーンシティケーブルテレビ株式会社の株式を取得。

アットホームジャパン株式会社(現:ジュピターテレコム)を子会社化。


6月

アットホームジャパン株式会社が、商号を「アットネットホーム株式会社(現:ジュピターテレコム)」に変更。


8月

株式会社ジェイコム関東(現:ジェイコムイースト)が前橋局の営業権を株式会社ジェイコム群馬(現:ジェイコムイースト)に譲渡。


11月1日

連結子会社の株式会社ジェイコム関西(現:ジェイコムウエスト)が、和泉シーエーティヴィ株式会社を吸収合併。



2004年(平成16年)

8月1日

連結子会社の株式会社ジェイコム関西(現:ジェイコムウエスト)が、泉大津ケーブルテレビ株式会社を吸収合併。



2005年(平成17年)

2月

株式会社調布ケーブルテレビジョン(現:ジェイコムイースト)を連結子会社化。


3月23日

ブランドを「J-COM Broadband」から「J:COM」に変更。


4月1日

連結子会社の株式会社スーパーネットワークユーが、株式会社ケーブルネットワークやちよ、および株式会社木更津ケーブルテレビを吸収合併。

連結子会社の株式会社スーパーネットワークユーが、商号を「株式会社ジェイコム千葉」に変更。


9月30日

株式会社小田急情報サービス(現:ジェイコムイースト)を完全子会社化。


11月7日

株式会社ケーブルテレビ神戸(現:ジェイコムウエスト)を連結子会社化。



2006年(平成18年)

1月1日

連結子会社の株式会社小田急情報サービスが、商号を「株式会社ジェイコムせたまち(現:ジェイコムイースト)」に変更。


1月6日

関西マルチメディアサービス株式会社(現:ジュピターテレコム)を連結子会社化。


1月10日

六甲アイランドケーブルビジョン株式会社(現:ジェイコムウエスト)を連結子会社化。


4月6日

さくらケーブルテレビ株式会社(現:ジェイコム東京)を連結子会社化。


6月1日

連結子会社の浦和ケーブル・テレビ・ネットワーク株式会社が、株式会社メディアさいたまを吸収合併。

連結子会社の浦和ケーブル・テレビ・ネットワーク株式会社が、商号を「株式会社ジェイコムさいたま(現:ジェイコム埼玉・東日本)」に変更。


9月28日

ケーブルウエスト株式会社を連結子会社化、吹田ケーブルテレビジョン株式会社、豊中・池田ケーブルネット株式会社、高槻ケーブルネットワーク株式会社、および東大阪ケーブルテレビ株式会社を連結子会社化(各、現:ジェイコムウエスト)。



2007年(平成19年)

8月1日

連結子会社の株式会社ジェイコム関東(現:ジェイコムイースト)が、株式会社ジェイコムせたまち、および調布ケーブルテレビジョン株式会社を吸収合併。


9月1日

社内カンパニー制を導入。

ケーブルテレビ統括事業を統括する「J:COMカンパニー」を新設。



2008年(平成20年)

1月1日

連結子会社の株式会社ジェイコム関西が、ケーブルウエスト株式会社、および北摂ケーブルネット株式会社を吸収合併。

連結子会社の株式会社ジェイコム関西が、商号を「株式会社ジェイコムウエスト」に変更。


1月31日

株式会社京都ケーブルコミュニケーションズ(現:ジェイコムウエスト)を連結子会社化。


7月1日

連結子会社のジェイコム東京が、さくらケーブルテレビ株式会社を吸収合併。


8月25日

福岡ケーブルネットワーク株式会社(現:ジェイコム九州)を連結子会社化。


9月1日

連結子会社の福岡ケーブルネットワーク株式会社が、株式会社ケーブルビジョン21を吸収合併。

連結子会社の福岡ケーブルネットワーク株式会社が、商号を「株式会社ジェイコム福岡(現:ジェイコム九州)」に変更。


12月1日

連結子会社の株式会社ジェイコムウエストが、株式会社京都ケーブルコミュニケーションズを吸収合併。


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