I_am_(TM_NETWORKの曲)
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この項目では、TM NETWORKの曲について説明しています。その他の用法については「アイ・アム」をご覧ください。

「I am」
TM NETWORKシングル
初出アルバム『DRESS2
A面I am
B面君がいてよかった
リリース2012年4月25日
規格マキシシングル
ジャンルロック
時間20分11秒
レーベルavex trax
作詞・作曲小室哲哉
プロデュース小室哲哉
チャート最高順位


5位(オリコン

TM NETWORK シングル 年表

WELCOME BACK 2
2007年)I am
(2012年)Green days 2013
2013年


EANコード
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「I am」(アイ・アム)は、TM NETWORKの通算38枚目のシングル。2012年4月25日発売。
背景

前作から約5年ぶりのシングルで、日本武道館で行われた『TM NETWORK CONCERT -Incubation Period-』最終日に合わせてのリリースされ、発売日前日と当日に「I am」が演奏された。

坂本美雨がパーソナリティを務めるラジオ『ディア・フレンズ』で初めて表題曲がオンエアされたが、リリースされたアレンジとは異なり、マイク・スミスのギターは入っていない。リリースされたアレンジでは間奏はギターソロだが、こちらはハーモニカソロになっている。坂本美雨はラジオ内で「ディア・フレンズヴァージョン」と呼称している。
制作
I am

ビート感はポリスのアルバム『シンクロニシティー』を意識して作られた。

キーが「C→Eb→D→C」と忙しく転調する。このため宇都宮隆はレコーディングに相当苦労したと語っている。

同じコード進行と同じ尺だが、譜割りを細かくすることによって曲にスピード感を出していく手法をとっている。そのためか、ボーカルの宇都宮はこの楽曲について、「歌ってると徐々に高揚してくる」と自身のラジオで語った。小室はこの手法を過去にも何度か使っており、典型的なのがglobeの『Many Classic Moments』である。

エレクトリック・ギターは元リンプ・ビズキットのマイク・スミスが担当。アコースティック・ギターは木根が担当している。

ベースにはYAMAHAFMシンセサイザーDX7』が使用されている。
君がいてよかった

作詞は小室哲哉の要望により、小室みつ子が担当。小室みつ子がTM NETWORKの作詞を担当するのは2004年の「風のない十字路」以来8年ぶりである。

J-POPの定番である「A→B→サビ」という構成を避けるため、洋楽の定番である「ヴァース→コーラス」という構成で作られた。
音楽性
I am

コンセプトは人間であること人間らしくあること。小室が「今の現代状況を俯瞰的に見た歌詞を書きたい」と、構想に60日を費やした[1]

2012年以降のライブでは必ずといっていいほどセットリストに名を連ねているほど代表曲となっている。

小室がニコニコ生放送に出演した際、自分が作った曲の大半は後になって悔いが残るが、この楽曲に関しては「今のところは満足しています」とコメントしている。

小室みつ子はTwitterにて「力強くて男っぽさがある」とコメントしている[2]
君がいてよかった

タイトルがTMのシングルでは珍しくストレートな日本語になっている。作詞を担当した小室みつ子は自身のツイッターで「TMのシングルだから英語の方がいいのかなあとか思ったけれど、このタイトルしかなかった」と呟いている[3][4]
ディスクジャケット


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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