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出典検索?: "IZUMO -猛き剣の閃記-" ? ニュース ・ 書籍 ・ スカラー ・ CiNii ・ J-STAGE ・ NDL ・ dlib.jp ・ ジャパンサーチ ・ TWL(2022年4月)
IZUMO -猛き剣の閃記-
アニメ
原作Studio e.go!
監督冨永恒雄
シリーズ構成川上修
キャラクターデザイン小林多加志
(原案)山本和枝
音楽myu
アニメーション制作トライネットエンタテインメント
スタジオ九魔
製作IZUMO2製作委員会
放送局テレビ愛知他(#放送局を参照)
放送期間2005年4月 - 6月
話数全12話
テンプレート - ノート
プロジェクトアニメ
ポータルアニメ
『IZUMO -猛き剣の閃記-』(イズモ たけきつるぎのせんき)は、Studio e.go!のゲームソフト『IZUMO2』のテレビアニメ化作品である。
また、アニメ化に先駆け、2004年から2005年の間に原作の原画を担当した山本和枝による漫画版が、『コンプティーク』で連載された。こちらはオオナムジやヤタローなど、一部の主要キャラクターが未登場であるほか、キャラクター同士の呼び方や口調が若干異なる(サクヤが猛たちを呼び捨てにしたり、玄武が男性的な口調で話すなど)。 この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。あらすじの書き方を参考にして、物語全体の流れが理解できるように(ネタバレも含めて)、著作権を侵害しないようご自身の言葉で加筆を行なってください
ストーリー
アシハラノクニ(現世)の私立出雲学園に通う八岐猛は、幼馴染みの白鳥姉妹や親友の大斗剛らに囲まれ、幸せな学園生活を送っていた。しかし、転校生としてやってきた帰国子女の逢須芹やクラスメイトの北河麻衣共々、その日々は大きな転機を迎えることになる。ある日、突然襲ってきた地震によって猛たちは今とは別の異世界・ネノクニ(死者の国)へ飛ばされるのだった。 以下は本作1人目?4人目のヒロインにあたる。
登場人物
アシハラノクニ(出雲学園)編
主人公
八岐猛(やぎ たける)
声 - 荻原秀樹/儀武ゆう子(少年時代)技:剣、四聖獣授かり物:緑色の勾玉(アマテラスから)本作の主人公。剣道部。二つに別れたスサノオの魂の生まれ変わり。剛とは施設からの知り合いで、白鳥姉妹、芹とは幼馴染。剣道の腕前は剛を上回る実力を持っていたが、彼を傷つけまいと考え(意識的にではないものの)わざと負けていた。だが、ある時祖父の塔馬六介から全国大会に推選される。その後剛との勝負に勝ったことで疎遠になってしまう。異界(ネノクニ)では神の里の協力者として明日香、芹、麻衣、サクヤと共に行動し、さらに四聖獣らの試練を乗り切り彼女らの主となる。なお、原作のゲームと異なり、サクヤを「ちゃん」付けで呼んでいる。
大斗剛(やまと たけし)
声 - 結城比呂技:剣本作のもう1人の主人公。二つに別れたスサノオの魂の生まれ変わり。剣道部の主将。プライドが高い。猛とは施設からの知り合いで大親友。夢の中で、異界のヒミコから助けを求められる夢を何度となく見ていた。六介からの全国大会の推選をかけて猛と戦うが、負けた事を受け入られずに彼を憎んでしまい、ライバルとして敵対するようになる。その後ヒミコの側近ミナカタに会い、互いにそれぞれの世界の剣を教え合う仲となるが、戦で人を切ってしまい気の迷いなどで悩む。だが、その後第一に強くなることを決意。そしていつしかヒミコに恋をするようになる。ネノクニでは当初琴乃と行動していたが、その後悪霊軍の協力者としてミナカタと行動を共にする。その後、ミナカタは戦死。最後は剛一人がネノクニに残り、ヒミコと結ばれる。
メインヒロイン
白鳥琴乃(しらとり ことの)
声 - 氷青技:ヒミコの笛授かり物:ヒミコの笛(ヒミコから)メインヒロイン。明日香の姉(長女)。猛とは近所の幼馴染。淑やかで心優しい。当初は戦いに参加せず、悪霊達の城の部屋で横笛を吹きながら見守る。その後皆と再会し、一時アシハラノクニへ帰る。麻衣の裏切り事件後は、彼女の良き理解者となり、ヒミコの笛を渡す。その後ヒミコに立ち向かうが、攻撃を受けてしまい、魂がヨモツヒラサカ(黄泉の国)へと飛ばされてしまうも、猛と剛の協力により救出された。最後の戦いではヒミコの笛を使い悪霊軍の戦いの気力を封じ、神の里の軍を援護するが、オオナムジにより笛は破壊された。
白鳥明日香(しらとり あすか)
声 - 力丸乃りこ授かり物:緑色の勾玉(アマテラスから)琴乃の妹(次女)。弓道部。猛とは近所の幼馴染。麻衣が悪霊軍の密偵であることに気づき、オオナムジによって連れ去られるが、図らずもそのことによって姉と再会する。その後、一時は麻衣を信じきれないこともあったが、最終的に和解した。