IXIT
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iXIT株式会社
iXIT Corporation
種類株式会社
市場情報非上場
本社所在地 日本
106-0047
東京都港区南麻布3丁目20番1号
Daiwa麻布テラス4階
設立2014年4月1日
(株式会社インデックス)
業種情報・通信業
法人番号1010701029229
事業内容コンテンツ配信、システム開発、インターネット広告等
代表者代表取締役社長 西條晋一
資本金4億1000万円
売上高11億7121万8000円
(2020年3月期)[1]
営業利益△3286万円
(2020年3月期)[1]
純利益△4328万円
(2020年3月期)[1]
純資産3億1288万2000円
(2020年3月31日現在) [1]
総資産4億7518万6000円
(2020年3月31日現在) [1]
従業員数連結:107名
決算期3月31日
主要株主エキサイトホールディングス(株) 100%[2]
主要子会社Index Asia Ltd.
外部リンクhttps://www.ixit.co.jp/
特記事項:2014年4月1日にアトラス(旧:セガドリーム)より新設分割。2016年7月1日に現社名へ商号変更。
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iXIT株式会社 (イグジット、英語: iXIT Corporation) は、コンテンツおよびソリューション事業を手掛ける日本企業

エキサイトホールディングスの連結子会社。旧社名は株式会社インデックス。かつてはセガ→セガホールディングス(後のセガグループ)→澤田ホールディングスの子会社であった。

設立当初の社名は株式会社セガドリームであった。2013年11月1日に実施した株式会社インデックス(旧法人)の新旧分離と同時に株式会社インデックスに商号変更された現在の法人は、2014年4月1日に分割会社である株式会社アトラスから新設分割で設立された2代目に当たる。旧社名と同名で2014年7月31日に破産手続開始決定を受け(その後2016年8月3日に破産手続結了・法人格消滅)、破産手続開始決定前に会長と社長が逮捕された旧法人のインデックスとは、資本関係などは全くない別会社である[3][4][5]
概要
セガサミーグループ時代

2013年6月29日に民事再生法を申請し、同年7月5日に民事再生手続を開始(その後2014年4月30日に民事再生手続廃止・同年7月31日に破産手続開始決定)したインデックスの再生スポンサーが同年9月18日にセガに決定し、同時にセガが141億円でインデックスの事業を譲受する契約を締結した[6]。民事再生スポンサー選定に先んじてセガは、同年9月5日に旧インデックスの事業受け皿会社である株式会社セガドリームを設立した[7][8][9][10][11]。社名の由来はセガのプロジェクトコードから取ったもの[12]

2013年11月1日付で、旧インデックスからアトラスブランドを始めとするデジタルゲーム事業(家庭用ゲームソーシャルゲーム)、コンテンツ&ソリューション事業(コンテンツ配信、システム開発、遊技機関連開発受託、インターネット広告など)、アミューズメント事業(業務用アミューズメント機器の開発・販売)事業、関連する有形固定資産・無形固定資産・知的財産を旧インデックスから譲受したと同時に、社名も株式会社インデックスに変更した[13][14][15][16]。2013年10月31日まで旧インデックスが使用していた公式サイトなども新インデックスが取得したと同時に、旧インデックスの事業に従事していた社員は、新旧分離と同時に旧インデックスを一旦退職の上、新インデックスに再雇用された[12]


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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