この存命人物の記事には検証可能な出典が不足しています。信頼できる情報源の提供に協力をお願いします。存命人物に関する出典の無い、もしくは不完全な情報に基づいた論争の材料、特に潜在的に中傷・誹謗・名誉毀損あるいは有害となるものはすぐに除去する必要があります。
出典検索?: "IWAO"
山口 岩男
ヤマグチイワオ
Iwao Yamaguchi
生誕 (1963-09-21) 1963年9月21日(60歳)
出身地 山形県天童市
ジャンルハワイアン・フュージョン
活動期間1986年 -
レーベルユニバーサルミュージック
公式サイトミュージシャン 山口岩男/IWAO Yamaguchi OFFICIAL WEB
ヤマグチイワオ/ユニバーサルミュージックジャパン
山口 岩男(やまぐち いわお、1963年9月21日 - )は、日本のギタリスト、シンガーソングライター、ウクレレ奏者。山口 岩男(やまぐち いわお)として1989年にデビューしたが、1999年からはIWAO名義、2015年4月にはヤマグチイワオとしてユニバーサルミュージックよりCDをリリース。 山形県天童市生まれ。昭和57年度山形県立楯岡高等学校卒業、早稲田大学第二文学部中退。 小学6年でギターを手にし、中学で洋楽ロックにハマり、バンドを結成。中学、高校とバンド活動に明け暮れる。山形県立楯岡高等学校を卒業し、早稲田大学入学と同時に上京。学内サークルでバンド活動をし、オリジナル曲も手がける。 大学中退後の1989年、レコード会社に送ったデモテープがきっかけで日本コロムビアよりメジャー・デビュー。 2001年の弟の急死を境に、呼吸困難や精神的なダメージを感じ、病院に駆け込んだところパニック障害と診断され精神安定剤を服用するようになり、合計35種類の精神安定剤を12年間飲み続けていたほど、精神薬依存症に苦しんでいた過去を暴露した。薬を服用していた頃は薬の影響で激太りしたことや、まともに生活できないほど体はボロボロになっていた、とテレビ番組で告白した[1]。この時期の体験をまとめたものが、以下の著書に綴られている。 2018年、山形弁を駆使したラップ「かえずのながさはえずばへっで」をリリース、山形県内で大ヒットし、山形放送ラジオでレギュラー番組「山口岩男の方言RockNight★」がスタート。現在は山形県内を中心に活動している。 ウクレレ奏者としては、ハーブ・オオタ、ジェイク・シマブクロなどと共演するほか、ハワイ、ニューヨーク、タイ、オーストラリア、韓国、台湾などで演奏。@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}現在までにリリースしたウクレレ・アルバムの数(32枚)はハーブ・オオタに次いで世界第2位[要出典]。ハーブ・オオタ、ハーブ・オオタJr.、ジェイク・シマブクロらハワイの音楽家と頻繁に共演。ギタリストとしては、主に原田真二、森山直太朗、ケツメイシなどのコンサートサポート、レコーディングに参加。 1991年、ギタリスト佐橋佳幸を通してウクレレに出会い、ハーブ・オオタに感銘を受け、以後ウクレレにのめり込む。日本テレビ火曜サスペンス劇場の主題歌「あなたの海になりたい」の作詞・作曲、中村雅俊に楽曲提供するなどソングライターとしての活動も行っている。 1997年頃より、ウクレレ奏者・ギタリストとしての活動が主になる。 2006年公開映画「赤い鯨と白い蛇」で初の映画音楽を担当。映画音楽をウクレレで手がける。 タイトル発売日規格品番収録曲備考
人物
音楽活動
著書
「うつ病」が僕のアイデンティティだった?薬物依存というドロ沼からの生還(株式会社ユサブル ISBN:978-4909249098、2018年4月)
ディスコグラフィ
オリジナル・アルバム
開戦前夜1989年3月1日CA-3180全12曲
Size:43 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
担当:undef