IS12S
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au Xperia acro HD IS12S (SOI12)

キャリアau
製造ソニーモバイルコミュニケーションズ
発売日2012年3月10日[1]
6月22日(ブルー)
概要
OSAndroid 2.3.7 → 4.0.4
CPUQualcomm
Snapdragon S3
MSM8660 1.5GHz
音声通信方式CDMA 1X WIN
CDMA2000 1xMC
(新800MHz/2GHz)
データ通信方式WIN HIGH SPEED
CDMA2000 1xEV-DO MC-Rev.A
無線LAN
(IEEE 802.11b/g/n)
形状ストレート型
サイズ126 × 66 × 11.9 mm
質量約149 g
連続通話時間約570分
連続待受時間約330時間
内部メモリRAM・1GB
ROM・16GB
外部メモリmicroSD
(最大2GB・KDDI公表)
microSDHC
(最大32GB・KDDI公表)
日本語入力POBox Touch 5.0
FeliCaあり
赤外線通信機能あり(IrDA)
Bluetoothあり
(Ver2.1+EDR)[2]
放送受信機能ワンセグ
FM放送
備考1. SAR値:0.806W/kg
2. バッテリーは本体に固定
3. microHDMI端子を装備
4. 充電対応のクレードル(卓上ホルダ)が付属
5. 製造国: 中国
メインディスプレイ
方式HD Reality Display
解像度画素数:
HD(1280×720ドット)
画素密度:
(342 ppi)
サイズ4.3インチ
表示色数約1677万色
サブディスプレイ
なし
メインカメラ
画素数・方式約1210万画素裏面照射型CMOS
機能オートフォーカス
ハイビジョン動画撮影
サブカメラ
画素数・方式約130万画素CMOS
カラーバリエーション
ブルー(Blue)
ルージュ(Rouge)
ブラック(Black)
ホワイト(White)
テンプレート / ノート
ウィキプロジェクト

Xperia acro HD IS12S(エクスペリア アクロ エイチディー あいえす いちにえす)は、ソニーモバイルコミュニケーションズにより日本国内向けに開発されたauブランドを展開するKDDIおよび沖縄セルラー電話ISシリーズスマートフォンのひとつである。製造型番はSOI12。

2012年(平成24年)3月8日を以てソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ株式会社はソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社に社名変更となったため、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ株式会社名義で開発された機種としては本機種が最終機種となった。
概要

IS11S(SOI11)の後継機種でXperia acro HDのau版となる。開発コードネームは「Hayate」。兄弟機種であるNTTドコモ向けのSO-03Dとは、一部仕様が異なる。

IS11Sでは搭載していなかった防水性能・デュアルコアCPU・HD液晶を搭載している。ただし+WiMAXモバイルWiMAX)には非対応であるほか、SO-03Dと異なりテザリングはサポートしていない。

なお、同期に発表された同じau向けモトローラ・モビリティ製スマートフォンのMOTOROLA RAZR IS12M(MOI12)同様、バッテリーカバーの着脱は不可であるためユーザー自身が自ら電池パックを交換する事ができない。交換は、有償預かり修理扱いとなる。交換代金は5,092円。

本端末は、ソニーエリクソン時代も含めたソニーモバイルの端末としてはS002(SO002)以来となるグローバルパスポートCDMA非対応となり、その代わりにUMTSデータローミングに対応している。

なお、この端末はauの他の多くの端末にある「最初に挿入したau ICカード以外は使用不可」という制限がなく、先代機種であるIS11Sと同様、他のau ICカードを差した場合にも使用できる。

この節の加筆が望まれています。

Android 4.0での変更点

2012年7月31日にAndroid4.0へのアップデートが開始された。

アップデートに伴う変更点・機能の追加は以下とおり。

ブラウザにおいてスマートフォン向けサイトとパソコン向けサイトを切り替える機能の追加

カレンダーのズーム機能の追加

着信拒否メッセージ編集機能の追加

Eメール(?@ezweb.ne.jp) アプリの改善

au絵文字、デコレーション絵文字の刷新

背景設定機能の追加

添付ファイルの保存先変更の追加

本文未受信メールを受信した場合、メール詳細画面から本文取得が開始できるよう改善


Cメールの絵文字対応

「バックアップと復元アプリ」の追加

「Notes」アプリの追加

音楽アプリの変更(Music Player→WALKMAN)

非対応のmicroSDXCメモリカード内のデータが破損される事象の改善

Wi-Fiの品質向上

歴史

2012年(平成24年)1月10日 - ソニー・エリクソン(当時)よりCESにて発表。

2012年1月16日 - KDDIおよびソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ(当時)より公式発表。

2012年1月20日 - JATE通過(AD12-0012001)[3]


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