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au SIRIUS α IS06
(PTI06)
キャリアau
製造パンテック
発売日2010年12月23日
概要
OSAndroid 2.2
CPUQualcomm
Snapdragon S1
QSD8650 1GHz
(アプリ用・モデム用共用)
音声通信方式CDMA 1X WIN
(CDMA2000 1xMC)
(800MHz/2GHz/新800MHz)
データ通信方式WIN HIGH SPEED
(CDMA2000 1xEV-DO MC Rev.A)
無線LAN
(IEEE 802.11b/g)
形状ストレート型
サイズ約116 × 60 × 11.7 mm
質量約109 g
連続通話時間約300分
連続待受時間約200時間
充電時間約220分 (AC時)
約240分 (DC時)
内部メモリRAM・512MB
ROM・1GB
外部メモリmicroSD
(最大2GB・KDDI公表)
microSDHC
(最大32GB・KDDI公表)
日本語入力iWnn IME
FeliCaなし
赤外線通信機能なし
Bluetoothあり
(Ver2.1+EDR)[注 1]
放送受信機能なし
備考1. 製造国: 韓国
2. SAR値:0.801W/kg
メインディスプレイ
方式タッチパネル対応
TFT液晶
解像度ワイドVGA
(800×480ドット)
サイズ3.7インチ
表示色数約1,677万色
サブディスプレイ
なし
メインカメラ
画素数・方式約500万画素CMOS
機能オートフォーカス
サブカメラ
なし
カラーバリエーション
チャコールブラック
(Charcoal Black)
ホワイト
(Pure White)
■テンプレート / ■ノート
■ウィキプロジェクト
SIRIUS α IS06(シリウス アルファ あいえす ぜろろく)は、韓国のパンテック(パンテックワイヤレスジャパン)によって開発された、auブランドを展開するKDDIおよび沖縄セルラー電話のISシリーズの一つで、CDMA 1X WIN対応ストレート型スマートフォンである。製造型番はPTI06(ぴーてぃーあい ぜろろく)。
概要が望まれています。
au向けAndroidスマートフォンとしては初めてAndroid 2.2 Froyoを搭載したスマートフォンである。韓国・SKテレコム向けAndroidスマートフォンであるVega IM-A650S[1]の日本ローカライズモデルにあたる[2]。またauのスマートフォンとしては初めてのWIN HIGH SPEED(MC-Rev.A)にも対応している。ユーザーインターフェースはau標準のものではなく、ややSC-02Bに似たデザインと、オリジナルのデザインとなっている。
発売が開始された2010年12月の時点では、Cメールの送信(受信は発売時から対応)やauのスマートフォンで提供されているマーケットアプリ「au one Market」、@ezweb.ne.jpのアドレスを使用したEメールは対応していなかったが、2011年2月17日のソフトウェアアップデートによりCメールの送信と「Skype_au」および「jibe」が[3]、2011年4月14日のソフトウェアアップデートにより@ezweb.ne.jpのアドレスとau one Marketなどが利用可能となった。
auの端末としては初めて、SIMフリー端末となっている(SIMロック2あるいはICロックと呼ばれる、特定のR-UIMカード以外受け付けないという制限が外された機種としても初となる)。このため、グロパス対応版法人向けモデルの場合、海外CDMA事業者のUIMを挿入して使用することも可能 [要出典] (ただし、CDMA Band-Class 0-2/6に対応した事業者に限る)。
歴史
2010年10月18日 - KDDI、およびパンテックワイヤレスジャパンより公式発表[4]。
2010年12月23日 - 全国にて一斉発売開始。
2011年1月12日 - パンテックワイヤレスジャパンが発売を記念したイベントを開催。イベントにて2月から4月にかけてのソフトウェア更新でCメール送信機能、Skype au、jibe、Eメール、au one Marketなどのau独自の機能に対応していくと発表された[5]。