ISシリーズ
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9月9日 - IS11Tを全国一斉発売。

9月20日 - IS11SがEZwebメール(KDDI Eメールアプリ)に正式対応。このほかISシリーズ初の法人用スマートフォンとなるEIS01PTを全国一斉発売。

9月22日 - IS11PTを順次発売。このほかISW11HTがEZwebメール(KDDI Eメールアプリ)に正式対応。

9月26日 - ISW12HT、およびISW11MISW11KISW11FIS13SHIS11Nを同時発表。

10月7日 - ISW12HTおよびISW11Mを全国一斉発売。

10月27日 - IS12TがEZwebメールに正式対応[3][4]

11月18日 - IS13SHを全国一斉発売。これに伴い安心セキュリティパックの提供を開始し、従前に発売された端末は、Android OS 2.2以上のスマートフォンについては、すべてウイルスバスターモバイル for auのみ対応とし、IS13SH以降に発売されるAndroid端末については、原則的にフルサービスの提供となる。

11月29日 - ISW11Kを順次発売。

12月17日 - ISW11Fを全国一斉発売。

12月23日 - IS14SHおよびIS11Nを全国一斉発売。この2機種にプリインストールされる形で、au災害対策アプリの提供を開始。従前の機種は、後日のアップデートで順次対応。

2012年(平成24年)


1月7日 - IS12Fを順次発売。

1月16日 - ISW11SC、およびIS11LGIS12MIS12Sを同時発表。これに伴いauブランドのCIロゴデザインが大幅刷新される。

1月20日 - ISW11SC、およびIS11LGを全国一斉発売。

3月1日 - IS12Mを全国一斉発売。これに伴いAndroid搭載auスマートフォン専用サービスであるauスマートパス(月額390円)の受付を開始。このほかIS02がau Wi-Fi接続ツールに正式対応となった[5]

3月10日 - IS12Sを順次発売。

4月13日 - IS12Tがau Wi-Fi接続ツールに正式対応。別途Marketplaceからダウンロードする必要がある[6]

4月20日 - 2012年夏モデルの一つであるISW13HTを公式先行発表(KDDI、HTC Nipponによる合同発表)。

5月15日 - ISW13HTを除く残りの2012年夏モデル4機種(IS15SHISW16SHIS17SHISW13F)を同時発表。

5月25日 - ISW13HTを全国一斉発売。

6月28日 - ISW16SHを全国一斉発売。

7月6日 - IS15SHを全国一斉発売。

7月20日 - ISシリーズの最終モデルとなるISW13F、およびIS17SHを順次発売。

IS NET

ISシリーズでインターネットに接続するためのサービスである。なお従来よりCDMA 1X WIN(現・au 3G)を利用しており、EZweb(EZ WIN)に加入している場合は、手続きは不要である。一部の機種を除きau ICカードの差し替えにより利用が可能で、ISシリーズとKDDIから出されている他のスマートフォン・タブレット(iidaiPhoneなど)またはE30HTやE31Tなどの法人向けauスマートフォンを利用してインターネットを利用する場合は、IS NET接続に切り替わる。IS NETに加入しない場合は、auで提供されている「au.net」を使用者の同意なく利用する形となり、料金は月額525円となり、パケットは青天井である。また一部の機種ではPacket WINに対応するプロバイダーを利用することもできる。また2012年9月21日よりiPhone 5の発売に併せて4G LTEが開始されるが、サービスの名称はIS NETからLTE NETに変わる。なお料金には変更はない。

パケット料金の上限はau携帯電話でPCサイトビューアを利用するときの上限と同じ月額5985円となる。2010年11月のIS03発売開始と同時にISフラットが導入され、完全定額でパケット料金はダブル定額の上限より安く月額5460円となっており、au携帯電話にICカードを差し替えEZwebを利用する場合は定額範囲内で、PCサイトビューアを利用するときは従来通り月額5985円となる。また2011年10月14日より発売が開始されたiPhone 4SではiPhoneスタートキャンペーンにより購入時より2年間はパケット料金の上限は月額4980円となる。また4G LTEではLTEフラットになり、月額5985円となる。ただし通信量が7GBを超えた場合は128Kbpsに制限され、追加として2625円を支払うことで通常速度で続行できる。さらにテザリングでは525円のオプションとなるが、通信量が7GB超えても更に500MBが追加される。

なお+WiMAX対応機の場合は他と同じくISフラットの料金体系でIS NETを利用できるが、WiMAXを利用した月のみ525円が加算される。このうち海外機種の一部はau ICカードには対応せず、カードの交換が出来ないため機種変更の手続きが必要となる。このため他の携帯電話やスマートフォンをカードを差し替えての利用は出来ない。

2011年(平成23年)11月18日より安心セキュリティパックが開始され、ウイルス対策としてウイルスバスターモバイル for au(ただし、Android OS 2.2以上であることを要する)が利用できるほか、同日以降に発売されるAndroid端末については、原則リモートロック検索・リモートサポートを含めた3点セットとなるフルサービスが受けられる。なお、2012年(平成24年)3月より月額315円の有償サービスとなり、それ以前は、2012年(平成24年)2月13日までにウイルスバスターモバイル for auをダウンロードするか、フルサービス対応端末のアイコンをタップすれば自動申し込みとなり、それ以降はコールセンター等への申し込みが必要となる。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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