IEC規格60529の防塵・耐水性ではIP67の評価を受けており、水深1メートルで最大30分間利用できる[12][19]。
iPhone SE(第1世代)にあったイヤホンジャックは、省略されている[20]。
一部のパーツはiPhone 8と共通である[15]。
カメラ性能[7]
iPhone 11やiPhone 11 Proのワイドカメラと同等の12MPのリアカメラを搭載しており、4K・60fpsまでのビデオ撮影も可能である。また最大63MPのパノラマ撮影、バーストモードでの撮影にも対応している[12]。
前面カメラは、?/2.2 絞りとオートフォーカスを備えた7MPのカメラである[12]。
しかし、前面カメラ、背面カメラともiPhone 11や11 Proなどとは異なり、60 fpsでのHDR撮影とナイトモードに対応していない。また、ポートレートは人物にのみ適用できる。
詳細スペックは以下を参照。
iSightカメラ
12MP広角カメラ
?/1.8絞り値
最大5倍のデジタルズーム
進化したボケ効果と深度コントロールが使える ポートレートモード
6つのエフェクトを備えたポートレートライティング(自然光、スタジオ照明、輪郭強調照明、ステージ照明、ステージ照明〈モノ〉、ハイキー照明〈モノ〉)
光学式手ぶれ補正
6枚構成のレンズ
LED True Toneフラッシュとスローシンクロ
パノラマ(最大63MP)
サファイアクリスタル製レンズカバー
Focus Pixelsを使ったオートフォーカス
写真とLive Photosの広色域キャプチャ
次世代のスマートHDR(写真)
高度な赤目修正
自動手ぶれ補正
バーストモード
写真へのジオタグ添付
画像撮影フォーマット:HEIF、JPEG
動画撮影(iSightカメラ)
4Kビデオ撮影(24fps、30fpsまたは60fps)
1080p HDビデオ撮影(30fpsまたは60fps)
720p HDビデオ撮影(30fps)
ビデオの拡張ダイナミックレンジ(最大30fps)
ビデオの光学式手ぶれ補正
最大3倍のデジタルズーム
LED True Toneフラッシュ
QuickTakeビデオ
1080pスローモーションビデオ(120fpsまたは240fps)に対応
手ぶれ補正機能を使ったタイムラプスビデオ
映画レベルのビデオ手ぶれ補正(4K、1080p、720p)
連続オートフォーカスビデオ
4Kビデオの撮影中に8MPの静止画を撮影
再生ズーム
ビデオ撮影フォーマット:HEVC、H.264
ステレオ録音
FaceTimeカメラ
7MPカメラ
?/2.2絞り値
進化したボケ効果と深度コントロールが使える ポートレートモード
6つのエフェクトを備えたポートレートライティング(自然光、スタジオ照明、輪郭強調照明、ステージ照明、ステージ照明〈モノ〉、ハイキー照明〈モノ〉)
1080p HDビデオ撮影(30fps)
Retina Flash
QuickTakeビデオ
写真とLive Photosの広色域キャプチャ
写真の自動HDR
自動手ぶれ補正
バーストモード
映画レベルのビデオ手ぶれ補正(1080pと720p)
.mw-parser-output .tmulti .thumbinner{display:flex;flex-direction:column}.mw-parser-output .tmulti .trow{display:flex;flex-direction:row;clear:left;flex-wrap:wrap;width:100%;box-sizing:border-box}.mw-parser-output .tmulti .tsingle{margin:1px;float:left}.mw-parser-output .tmulti .theader{clear:both;font-weight:bold;text-align:center;align-self:center;background-color:transparent;width:100%}.mw-parser-output .tmulti .thumbcaption{background-color:transparent}.mw-parser-output .tmulti .text-align-left{text-align:left}.mw-parser-output .tmulti .text-align-right{text-align:right}.mw-parser-output .tmulti .text-align-center{text-align:center}@media all and (max-width:720px){.mw-parser-output .tmulti .thumbinner{width:100%!important;box-sizing:border-box;max-width:none!important;align-items:center}.mw-parser-output .tmulti .trow{justify-content:center}.mw-parser-output .tmulti .tsingle{float:none!important;max-width:100%!important;box-sizing:border-box;align-items:center}.mw-parser-output .tmulti .trow>.thumbcaption{text-align:center}}第2世代では7以降のiPhoneと同じようなカメラが浮き出たデザインとなっている。7以降のiPhone同様イヤフォンジャックは廃止されている。第1世代と第2世代のどちらもnano-SIMスロットを搭載
ソフトウェア詳細は「iOS 13」および「iOS」を参照
iPhone SE(第2世代)はiOS 13.5.1がプリインストールされ、Apple Payに対応している[12]。 iPhone SE(第2世代)はアルミフレームを採用したデザインが特徴で、前面及び背面がガラスと、基本的なデザインはiPhone 8とほぼ同じだが、iPhone 11と同様にAppleのロゴが中央に移動している[21]。また、「iPhone」の表記がなくなっている。 カラーはホワイト、ブラック、(PRODUCT)REDの3種で、ホワイトモデルでも前面がブラックになっている。 また側面のデザインからは、ステンレスベゼルがなくなり丸型のデザインに変更された[22]。 前面の上下にはベゼルがあり、Touch IDと一体化したホームボタンが搭載されている[23]。 カラー前面 iPhone 8用のケースとiPhone 7用のケースと一部互換性がある[24]。iPhone SE(第2世代・左)は基本的にiPhone 8(右)のデザインを引き継いでいる。
デザイン
ホワイトブラック
ブラック
(PRODUCT)RED