IPad_Air_(第1世代)
[Wikipedia|▼Menu]
.mw-parser-output .pathnavbox{clear:both;border:1px outset #eef;padding:0.3em 0.6em;margin:0 0 0.5em 0;background-color:#eef;font-size:90%}.mw-parser-output .pathnavbox ul{list-style:none none;margin-top:0;margin-bottom:0}.mw-parser-output .pathnavbox>ul{margin:0}.mw-parser-output .pathnavbox ul li{margin:0}Apple > iPad > iPad Air > iPad Air (第1世代)

iPad Air

製造元Apple
種別タブレット型メディアプレーヤー/コンピュータ
世代第1世代
OSiOS 7.0(初期搭載) → 12.5.7
(iOS 12系でバージョンアップ終了)
CPUApple A7 system-on-a-chip 2コア 1.4GHz 64ビットアーキテクチャ
メモリ1GB (LPDDR3)
ストレージフラッシュメモリ
16, 32, 64, & 128 GB
ディスプレイ

9.7インチ (250 mm) 4:3 アスペクト比 画面解像度: QXGA (2048x1536 px) (264 ppi), 4:3 アスペクト比, LEDバックライト IPS LCD display
グラフィックPowerVR G6430 4コア
入力機器マルチタッチタッチスクリーンディスプレイ, ヘッドセットコントロール, 近接センサーとローキー照明センサー, 3軸加速度計, デジタルコンパス[1]
デジタルカメラ

バックカメラ:HDビデオ撮影(1080p、最大30fps、オーディオ入り)静止画(5倍デジタルズーム、画素数は500万画素)フロントカメラ:HDビデオ撮影(720p、最大30fps、オーディオ入り)静止画(120万画素)
外部接続Wi-Fi (802.11a/b/g/nMIMO対応),
Bluetooth 4.0+HS,
USB 2.0/lightningコネクタ
Wi-Fi + Cellular モデルは以下も含む:
UMTS (W-CDMA)/HSPA/HSPA+/DC-HSDPA
(850、900、1,700/2,100、1,900、2,100MHz)
GSM/EDGE (850, 900, 1800, 1900 MHz)
CDMA EV-DO Rev. A/Rev. B(800, 1900 MHz)
A1475:LTE (Bands 1,2,3,4,5,7,8,13,17,18,19,20,25,26)
A1476:LTE (Bands 1,2,3,5,7,8,18,19,20,38,39,40)
※データのみ[1]
電源3.75V,32.4Whリチャージャブルリチウムポリマーバッテリー
最長10時間のバッテリー駆動
オンラインサービスiTunes Store, App Store, Apple Books ブックストア, iCloud, Game Center, Safari
サイズ240mm (h)
169.5mm (w)
7.5mm (d)
重量Wi-Fiモデル: 469g
Wi-Fi + Cellularモデル: 478g
次世代ハードiPad Air 2
関連商品iPod touch, iPhone
ウェブサイトwww.apple.com/jp/ipad

iPad Air(アイパッドエアー)は、Appleが開発、販売していたタブレット型コンピュータで、iPad Airシリーズとしては第1世代にあたる機種。発売当初はiPadの第5世代モデルとしてニュースやWebサイトで扱われていた[2][3]
概要

2013年10月22日(米国時間)にiPad Airの第1世代として発表された。同年の11月1日日本米国欧州中国などで発売を開始した[4]

従来モデルよりも薄く軽いのが特徴で、従来比28%軽量化し、20%薄型化、24%小型化している。CPUはiPhone 5sと同様にApple A7を搭載しているが、周波数はiPhone 5sの1.3GHzから1.4GHzへとクロックアップが施されている。また、A7を搭載したことによりこの世代から64ビットアーキテクチャにも対応したほか、モーションコプロセッサーのM7も搭載している。

Wi-Fiは従来モデルと同様に802.11a/b/g/n対応だが、2本のアンテナを内蔵しMIMOに対応、802.11nでの接続時は最大300Mbpsと高速化される。LTEも広範囲な周波数帯に対応し、当初はWi-Fi+Cellularモデルは1種類のみ発売されていたが、中国向けのTD-LTEに対応した事によって、その対応の違いで世界的に2種類のWi-Fi+Cellularモデルが発売されている。日本国内では従来通りソフトバンクauが対応キャリアとなり、ソフトバンクは前世代で対応していた2.1GHz帯と1.7GHz帯に加えて2014年以降開始予定の900MHz帯に、auは前世代で対応していた2.1GHz帯に加えてN800MHz帯に対応している。iPad (第4世代)までmicro SIMだったものが、この世代よりnano SIMになった。

当初はNTTドコモでのWi-Fi+Cellularモデルの取り扱いが無かったが、iPad mini (第2世代)と同様に2014年6月からの取り扱いが決定した[5]

2021年9月現在、iOS 12でのサポートが続いている[6][7]
iPadモデルの変遷.mw-parser-output .side-box{margin:4px 0;box-sizing:border-box;border:1px solid #aaa;font-size:88%;line-height:1.25em;background-color:#f9f9f9;display:flow-root}.mw-parser-output .side-box-abovebelow,.mw-parser-output .side-box-text{padding:0.25em 0.9em}.mw-parser-output .side-box-image{padding:2px 0 2px 0.9em;text-align:center}.mw-parser-output .side-box-imageright{padding:2px 0.9em 2px 0;text-align:center}@media(min-width:500px){.mw-parser-output .side-box-flex{display:flex;align-items:center}.mw-parser-output .side-box-text{flex:1}}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .side-box{width:238px}.mw-parser-output .side-box-right{clear:right;float:right;margin-left:1em}.mw-parser-output .side-box-left{margin-right:1em}}この項目ではを扱っています。


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:90 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef