IPad
1月28日 (米国時間) - サンフランシスコで開かれた製品発表会で第1世代発表。
3月12日 - アメリカ合衆国のApple Storeで予約受付が開始される。
4月3日 - アメリカでWi-Fi版の販売が開始される。米国のみの発売初日で30万台の販売[5]。ダウンロードされたiPadアプリは100万本、iBookstoreからダウンロードされた電子書籍は25万冊を記録。
4月8日 - アメリカで累計45万台のセールスを記録(1日3万台)[6]。ダウンロードされたiPadアプリは350万本、iBookstoreからダウンロードされた電子書籍は60万冊を記録。
4月30日 - 米国でWi-Fi+3G版の販売が開始される。
5月7日 - 日本、オーストラリア、カナダ、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、スイス、イギリスの9カ国で5月28日販売開始[7]と発表。当初は4月下旬の発売を予定していたが、アメリカでの想定外の売れ行きで生産が追い着かなくなったことを理由に延期となった[8]。
5月8日 - SoftBankが日本でのiPadの販売をすることを発表[9]。合わせてWi-Fi版およびWi-Fi+3G版の両方とも提供することや料金プラン、端末代を発表。
5月28日 - 日本、オーストラリア、カナダ、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、スイス、イギリスでWi-Fi版およびWi-Fi+3G版の販売を開始。
2011年
3月2日 (米国時間) - サンフランシスコで開かれた製品発表会で、iPad 2を発表。
3月11日(米国時間) - アメリカでiPad 2発売開始。
3月25日 - 世界各国でiPad 2発売開始。当初は日本でも発売される予定だったが、東北地方太平洋沖地震で多くの被害が出ていることを考慮し、発売が延期された[10]。
4月28日 - 日本でiPad 2発売開始。3G版についてはSoftBankが販売する[11](Wi-Fi版の販売は複数から)。
2012年
3月7日 (米国時間) - サンフランシスコで開かれた製品発表会で第3世代を発表。「iPad 3」や「iPad HD」という予想があったものの、第3世代にナンバリングは使用されず公式サイトでも「新しいiPad」と表現していた[12]。
3月16日 - アメリカをはじめ世界各国で第3世代発売開始。日本では3G版について、これまで同様SoftBankが販売する(Wi-Fi版の販売は複数から)。
10月23日(米国時間)- サンノゼで開かれた製品発表会でI/OインタフェイスとしてLightningを採用した第4世代および小型版「iPad mini」の第1世代を発表。Cellular版について日本ではこれまでのソフトバンクに加え、KDDIも発売する。
2013年
10月22日(米国時間)- 製品発表会でiPad Airとしては第1世代となるiPad Air(第1世代)および小型版「iPad mini」の第2世代となる「iPad mini Retinaディスプレイモデル」(後に「iPad mini 2」に改称)を発表[13][14]。
2014年
6月10日 - この日よりNTTドコモがiPadのCellular版の取り扱いを開始[15]。これにより、iPhoneに続いてiPadも日本の携帯電話大手三社全てが取り扱う事になる。
10月16日(米国時間)- 製品発表会でiPad Airとしては第2世代となるiPad Air 2およびiPad miniの第3世代となるiPad mini 3を発表[16]。
2015年
9月9日(米国時間) - 製品発表会で12.9インチの大画面モデル12.9インチiPad Pro (第1世代)およびiPad miniの第4世代となるiPad mini 4を発表。これにより継続販売されるiPad Airシリーズを含めて3つのサイズが発売されることになる[17]。
11月14日(米国時間) - 12.9インチiPad Pro (第1世代)を発売した。
2016年
3月21日(米国時間) - 製品発表会で9.7インチiPad Proを発表[18]。これによりiPad Proは同一名称で画面の異なる2モデルが発売されることになる。
6月14日(米国時間) - 6月14日に行われたWWDC2016でiOS 10を発表。iPad 2とiPad(第3世代)は対象外となった。よってiOS 9系が最終サポートとなる。
9月7日(米国時間) - 製品発表会でiPad Air 2およびiPad mini 4に32GBが追加されることが発表された。また16GBと64GBは在庫限りで販売終了となった。
2017年
3月21日(米国時間) - 9.7インチモデルとして第5世代[19]となるiPadを発表した[20]。
6月5日(米国時間)- WWDC 2017で10.5インチiPad Pro、12.9インチiPad Pro (第2世代)を発表[21]。今回から、Wi-Fi+Cellular版のiPad Proは、すべてのモデルでApple SIMが内蔵される。
2018年
3月27日(米国時間) - 9.7インチモデルとして第6世代となるiPadを発表した[22]。
10月30日(米国時間) - Apple Special Eventにて11インチiPad Pro (第1世代)、12.9インチiPad Pro (第3世代)を発表した[23]。
2019年
3月18日(米国時間) - 10.5インチモデルとして第3世代となるiPad Air、7.9インチモデルとして第5世代となるiPad miniを発表した[24]。
6月3日(米国時間) - この日行われたWWDC2019においてiOSをベースに改良を施した専用OS「iPadOS」を発表。同年秋よりiPadのOSをiOSからiPadOSに切り換える[25]。
9月10日(米国時間) - 10.2インチのスクリーンサイズとなったiPad (第7世代)を発表した[26]。
2020年
3月18日(米国時間) - 11インチiPad Pro (第2世代)、12.9インチiPad Pro (第4世代)を発表した。
9月15日(米国時間) - 10.2インチiPad (第8世代)[27]、10.9インチiPad Air (第4世代)を発表した。
2021年
4月20日(現地時間) - スペシャルイベントで、12.9インチiPad Pro (第5世代)と11インチiPad Pro (第3世代)を発表した[28]。
9月14日(現地時間) - スペシャルイベントで、10.2インチiPad (第9世代)、8.3インチiPad mini (第6世代)を発表した[29][30]。
2022年
3月8日(現地時間) - iPad Air (第5世代)を発表した[31]。
10月18日 (現地時間) - USB-Cを採用し、デザインを刷新した10.9インチiPad (第10世代)を発表した[32]。同時に12.9インチiPad Pro (第6世代)と11インチiPad Pro (第4世代)も発表[33]。
2024年
5月7日 - iPad Air (第6世代)、iPad Pro (第7世代)を発表した。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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