IPPONグランプリ
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IPPONグランプリ
IPPON GRAND PRIX
番組ロゴ
ジャンル大喜利番組 / バラエティ番組 / トーク番組 / 特別番組
企画小松純也
構成高須光聖
ほか
演出日置祐貴(総合演出)
出演者松本人志ダウンタウン
伊藤利尋フジテレビアナウンサー
ほか
ナレーター遠藤憲一
松元真一郎(問題読み上げ、フリーアナウンサー
オープニング矢沢永吉止まらないHa?Ha
エンディング同上
製作
チーフ・プロデューサー萬匠祐基
制作フジテレビ

放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域 日本
放送期間2009年12月28日 -
放送時間土曜日 21:00 - 23:10(第5回 - )
放送枠土曜プレミアム(第5回 - )
回数29
IPPONグランプリ
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『IPPONグランプリ』(イッポン・グランプリ、: IPPON GRAND PRIX)は、フジテレビ系列で2009年から不定期に(概ね年1・2回ペース)放送されている大喜利バラエティ番組、および同番組内で開催されている大喜利大会である。第38回放送文化基金賞テレビエンターテインメント番組部門優秀賞を受賞。通称『IPPON』[1]『IPPON GP』[2]
概要

「お台場笑おう会」なる委員会が大喜利の得意な芸能人10人を招待し、大喜利のNo.1決定戦を開催するという番組構成。出題される数々のお題に答え、各ブロック5人の中から勝ち上がった2人で決勝戦を行い、3本先取した者がチャンピオンとなる。

2010年までは深夜枠でローカル放送だったが、「2011開幕戦」からゴールデンタイムプライムタイム枠の全国放送となっている。以後、原則として『土曜プレミアム』枠で年1・2回不定期放送されている。また、「2011春の陣」は4月2日21:00より3時間に拡大して放送される予定だったが、放送日の3週間前に発生した東日本大震災の影響で延期となり[注釈 1]、6月11日21:00からタイトルに「?の陣」が外され、以降大会名には放送日を冠して開催されている。

番組携帯サイトでは視聴者募集の投稿作品を参加者同士で採点し合い、番組終了後に自分の点数や採点結果、全国順位をチェックできるという企画が行われている。

なお、開始当初は年5回の大会が予定されており、春夏秋冬の各季節ごとに開催された予選大会のチャンピオンが年末に開催される「グランドチャンピオン大会」に出場し、そこで優勝した出場者に「年間の大喜利 No.1」を認定する意向とされていたが、2010年の最初の年からスケジュール通りに大会が開催されず、グランドチャンピオン大会そのものも消滅している。

2022年は、大会チェアマンの松本がメインで出演する特別番組『まっちゃんねる』、『FNSラフ&ミュージック』)にて、様々な趣向を凝らした通常のフォーマットとは異なる特別企画が行われたため、本放送が1回のみとなった。

第28回大会より、TVerでのリアルタイム配信及び、見逃し配信がスタートした。
放送データ一覧

第5回以降は『土曜プレミアム』枠。本放送以外については#スピンオフ番組を参照。

回放送日放送時間(JST)大会名平均視聴率
第1回2009年12月28日00:25 - 02:2509-10 開幕戦07.2%
第2回2010年3月31日00:35 - 02:3509-10 春の陣05.4%
第3回2010年10月6日09-10 秋の陣04.6%
第4回2011年1月4日22:00 - 23:542011 開幕戦11.6%
第5回2011年6月11日21:00 - 23:102011.06.1114.6%
第6回2011年10月22日2011.10.2213.6%
第7回2012年4月7日2012.04.0711.9%
第8回2012年11月17日2012.11.1713.2%
第9回2013年5月25日2013.05.2511.4%
第10回2013年11月23日2013.11.2315.4%
第11回2014年5月24日2014.05.2411.2%
第12回2014年11月8日2014.11.0811.0%
第13回2015年5月23日2015.05.2313.9%
第14回2015年11月14日2015.11.1411.0%
第15回2016年6月11日2016.06.1111.8%
第16回2016年11月19日2016.11.1912.7%
第17回2017年5月13日2017.05.1309.5%
第18回2017年12月2日2017.12.0211.6%
第19回2018年3月10日2018.03.1010.6%
第20回2018年12月15日2018.12.1510.7%
第21回2019年4月20日2019.04.200?.?%
第22回2019年11月30日2019.11.3011.1%
第23回2020年6月13日2020.06.1312.7%
第24回2020年12月5日2020.12.0511.1%
第25回2021年5月22日2021.05.220?.?%
第26回2021年12月4日2021.12.040?.?%
第27回2022年5月21日2022.05.2109.7%
第28回2023年5月13日2023.05.130?.?%
第29回2024年2月3日2024.02.03?.?%
視聴率は関東地区ビデオリサーチ社調べ。

番組構成
導入部

松本人志が、オープニングトークと開幕宣言を行ったあと、画面左のボタンを押し、IPPONグランプリがスタートする[注釈 2]
オープニング映像

出場者10名の全身写真を加工したモノクロの静止画[注釈 3][注釈 4]が公開される。

第1回 - 第11回:1・4番目のカットは単独、2・3・5・6番目のカットは2人同時紹介。

第12回 - 第21回:出場芸人は全員単独紹介で、出場芸人の背中から羽が生えたデザインに変更。

第22回以降:名前とローマ字が画面中央表記に統一されるようになった。

最初に登場するのは基本的にバカリズムだが、第25回 - 第27回では前回チャンピオンが、第29回では同大会出場者の中で最も優勝回数が多い堀内健が最初に登場した。
エンディング

決勝戦終了後、表彰式が行われ、松本から優勝者へトロフィーが贈呈される[注釈 5]。表彰式終了後、松本の一言で番組は締められる。

松本が出場者の中でベスト回答だと思ったものを発表[注釈 6]
CHAIRMAN's EYE/BAKARHYTHM's EYE

決勝戦開始前に、番組携帯サイトや公式サイトに投稿された一般人の回答の中から、優秀作を松本(バカリズム)が選んで発表するコーナー[注釈 7]。第25回までは各予選ブロック終了後に行われ、松本自身が考えた回答も発表しており、第29回でチェアマン代理を務めたバカリズムも自ら考えた回答を発表した。採用されると、第7回までは番組特製グッズ、第8回から実際に読まれた回答がプリントされた番組特製USBメモリ、第23回からは番組特製マスクとセットで、第29回では番組特製タオルプレゼントされる[注釈 8]
大会ルール

本項では第18回以降のルールを記載。過去の大会から変更があったルールについては脚注に記載。
お題

様々な形式の大喜利問題がお題として出されており、通常の「文章問題」の他、以下のような多様なパターンがある。
写真で一言
出された写真に対し、台詞やツッコミを入れる。第10回以降はあらかじめ提示された複数の写真の中からランダムに選ばれた写真に口頭で答える「写真で一言ルーレット」になるなど、変則的な出題になっている。各ブロック終了後はゲストが挑戦することもある。


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