2023年、IGPXとともに創設。全チームの中では最も知名度が高く、最強最悪のラフプレーは伝説と呼ばれている。ヴェルシュタインに対する唯一の対抗馬で、予測不能の攻めはこのチームの戦術でもある。スポンサーは鉄鋼業メーカー「Qoosh」。 2036年創設。2044年にIG-1初参戦。2046年、47年にIG-1の2年連続優勝を果たした。「走・攻・守」の3つのバランスを絶妙に保っており、これが強さの秘密とされている。スポンサーは精密機器・自動車メーカー「TAKEUCHI」及びパソコンメーカー「ISHIGAKI」。 2037年創設。その頃から暫くはIG-3だったが、2045年にメインスポンサーを変更し、チームの強さが向上。2047年、IG-2に昇格し、2048年に優勝を飾った。2049年、チーム・ブラックエッグのIG-2降格と入れ替わり、IG-1初参戦となる。 話数サブタイトル英題脚本絵コンテ演出作画監督初放送日[3]
ヤマー
声 - 藤原啓治 / マーク・ハミルFW担当のアメリカ人。元軍人であり、「勝利こそ全て」がモットー。強引かつ荒っぽい戦いをするが、IGPX選手としての自分に対するプライドも持っている。タケシに嫌悪を抱いている。 リバー加入時はMFを担当していた。
デマー
声 - 志村知幸 / アンドレ・ウェアDF担当のアメリカ人で、巨漢。
チマー
声 - 鈴木達央 / デイヴ・ヴィッテンベルクMF担当のアメリカ人で、卑怯な戦略を好む。リバー加入後は控えに廻った。
リバー・マルケ
声 - 中井和哉 / スティーヴ・ステイリーFW担当。サトミから移籍した。かつては才能が認められてのサトミ所属だったが、タケシにFWの座を奪われ補欠要員に。自らの才能を誇示したいがために必要以上のアピールを繰り返していた。
ヴェルシュタイン
アレックス・カニンガム
声 - 三木眞一郎 / スティーヴン・ブルームFW担当のドイツ人。伝説の英雄、ロケット・ジョージ以来の天才の呼び名で知られている。タケシを何故かライバル視している。
ジャン・マイケル
声 - 古島清孝 / デイヴ・ヴィッテンベルクMF担当のフランス人。
デュー
声 - 風間勇刀 / レックス・ラングDF担当のスペイン人。
サー・ハムグラ
声 - 中田譲治 / キム・ストラウスヴェルシュタインの監督。チーム・サトミのコーチ、アンドレ・ルブレブとはレーサー時代のチームメイトでライバルだった。
ホワイトスノー
ザナック・ストラウス
声 - 三宅健太 / ダグ・アーホルツFW担当のオーストリア人で、チーム唯一の男性メンバー。
ジュディー・ハイスミス
声 - 三石琴乃 / メーガン・ホリングゼッドDF担当のアメリカ人。
マックス・エルリック
声 - 藤村ちか / メーラ・リーMF担当。ノルウェー人(父)とインド人(母)のハーフ。
その他の登場キャラクター
ユリ・ジンノ
声 - 小清水亜美 / ステファニー・シェータケシの妹。常に素っ気ない態度を見せているが、兄・タケシを応援している。
ジョニー
声 - 三ツ木勇気 / ブライアン・シッダールIGPXファンの少年。タケシに憧れている。
ベンジャミン・ブライト
声 - 宮澤正 / トム・ケニーIGPXの実況アナウンサーで、解説も務める。本人も熱狂的ファンであり、「IGPXの生き字引」と呼ばれている。
スタッフ
企画・原作 - Production I.G×Cartoon Network
企画 - 石川光久(Production I.G)、ショーン エイキンス(Cartoon Network)、渡辺繁(バンダイビジュアル)、彌富健一[1](BANDAI ENTERTAINMENT, INC.)※各々の所属社名( )はノン・クレジット
監督・シリーズ構成 - 本郷みつる
キャラクターデザイン - 海谷敏久
メカニックデザイン - 竹内敦志、石垣純哉
設定協力 - 西村博之
プロップデザイン - 高橋英樹
美術監督 - 光元紋(スタジオ美峰)
美術設定 - 平澤晃弘(スタジオ美峰)
色彩設計 - 渡邊陽子
動画監督 - 野上麻衣子
3Dプロデュース - 水谷英二
3D監督 - 竹内敦志
3D CGI - ヨシダ ミキ、河口俊夫
特殊効果 - 村上正博
ビジュアルエフェクト - 亀井幹太
撮影監督 - 古川誠
編集監督 - 植松淳一
音響監督 - 三間雅文(テクノサウンド)
音楽 - NINJA TUNE
音響効果 - 倉橋裕宗(サウンドボックス)
制作協力 - P.A.WORKS / 堀川憲司、M.S.C / 松井正一
プロデューサー - 寺川英和(Production I.G)、ジェイソン・デマルコ(Cartoon Network)、太田賢司(テレビ朝日)、沖訓久(バンダイビジュアル)
アニメーション制作 - Production I.G
制作 - テレビ朝日(#01?#24)
製作 - IGPX製作委員会(Production I.G、Cartoon Network、バンダイビジュアル、BANDAI ENTERTAINMENT, INC.、ランティス)※バンダイビジュアルは現・バンダイナムコフィルムワークス、BANDAI ENTERTAINMENT, INC.は現・BANDAI AMERICA INC.、ランティスは現・バンダイナムコミュージックライブ
著作権表記 - c Production I.G・Cartoon Network/IGPX製作委員会[2]
英語版スタッフ
製作総指揮 - ショーン・エイキンス
プロデューサー - エリック・P・シャーマン、坂本佳栄子、ジェイソン・デマーコ
演出 - エリック・P・シャーマン
翻訳 - ユリカ・アラキ=デニス
制作 - ウィリアムズ・ストリート
主題歌
オープニングテーマ「Go For It!」
作詞 - Mavie / 作曲・編曲 - 飯塚昌明 / 歌 - GRANRODEO(ランティス)
エンディングテーマ「Believe yourself」
作詞・作曲 - 栗林みな実 / 編曲 - 大久保薫 / 歌 - exige(ミナミ・クリバヤシ&C.Tベロニカ) / 音楽協力 - ランティス
各話リスト
#1輝きの時Time to Shine本郷みつる本郷みつる
西村博之本郷みつる海谷敏久2005年
10月5日
#2勝つか、負けるかWin... or Lose西村博之湖山禎崇斎藤卓也10月12日
#3黒い卵Black Egg西村博之多田俊介入江健司10月19日
#4皇帝の名の下にThe Ghost本郷みつる西村博之
須間雅人橋本昌和守岡英行10月26日
#5我等、集う時Come Together西村博之本郷みつる海谷敏久11月2日
#6猫VS犬Cat vs. Dog本郷みつる片山春美湖山禎崇斎藤卓也11月9日
#7春が来たSpring Has Come浅野真樹子多田俊介入江健司11月16日
#8好き好き大好きI Like You, I Like You, I Love You西村博之橋本昌和宮前真一11月23日
#9休日Holiday浅野真樹子鎌倉由実海谷敏久11月30日
#10対決Showdown本郷みつる西村博之橋本昌和宮前真一12月7日
#11そして…And Then...多田俊介入江健司12月14日
#12最終決戦The Final Battle西村博之
本郷みつる西村博之河野利幸宮前真一2006年
1月11日
#13明日へ、Into Tomorrow本郷みつる本郷みつる
西村博之本郷みつる海谷敏久1月18日
#14新たなる挑戦A New Challenge浅野真樹子湖山禎崇斎藤卓也1月25日