批判の一部としてApple Booksのインタフェースが、アンドリュー・カズとフィル・リュウによるAppleのテレビコマーシャルにも登場したClassicsというアプリケーションのものに極めて正確な模倣をしたものであること言うことのがあるが、Appleはこれを認めていない[32][33][34]。
iBooks Authorで作成された.ibooks形式のドキュメントはAppleで販売することを承認した場合でしか有料販売できないが[35][36][37][38]、テキストやPDFといった他の形式で作成されたドキュメントの場合この制約は適用されない。Appleが公式にePub形式について言及したように[35]、ドキュメントを.epubに変更することに対しては影響は無いものの、これが明確にならないとドキュメントはEPUB標準と完全互換でないままになる。 2011年6月、Appleは「iBook」という商標の侵害でニューヨークの出版社であるジョン・T・コルビーに提訴された[39]。コルビーはバイロン・プライス
商標問題